古祖母山1633mー尾平登山口(宮崎県側)
メンバー:yamahiroとメル友さん
雪の大船山から帰り着いた途端、見計った様に携帯が鳴り出した。
『明日、休みなんだけど~♪』と、メル友さんが訴えてきた。
ほとんどお暇なyamahiroが、食指を動かさぬはずがない!
トントンと話しは纏り、雪を期待しての”古祖母山”を目指すことにした。
15分前に、集合場所に向かうと、メル友さんは既に待っていてくれた。
3分後には、尾平トンネルの古祖母山に向けて走り出していた。
R218と分かれてR7を登って行くと、昨年5月とは打って変わり
荒れたR7に変わっていた。(トンネルの入り口にバリケード設置!)
尾平トンネル到着8:10
吹き付ける寒風の中、登山靴を履いていると、
目の前に、チラチラと白いものが・・・
幾らもしない内に、雪雲が辺りを包み込み『ホワイトアウト』寸前に!
ええ~ 山頂は無理かもしれないねと、お互いに確認の言葉を吐く
登山口スタート8:25、杉林をゆっくり登り、縦走路にでる8:50
悪天候を予想して敬遠してるのか、我々の他に踏み後は全く見えない
最初の小ピークに登ると、目を見張る光景が待っていた。
登山道の至る所に、大小の木の枝が登山道を塞いでる。
どうした事だ?
更に進むと、粉雪の下にキューブアイスがびっしり???
メル友さんも、木の枝とキューブアイスは、初めてだったらしい
(後で判ったが、折れた木の枝は、降り積もった雪が凍り
重さに耐えられなくなった枝が折れたもので、
キューブアイスは木の枝の氷が落下して出来たものだった)
判ってみると、なぁ~んだ♪でした。
雪いっぱい湛えた木々 雪の重みに折れてしまった木々
凍りの絨毯の登山道と格闘しながらも、09:55ハシゴ場に到着する。
ふと、辺りを見ると薄日が差込、木々の間から遠くの山が青く見えていた。
急いでハシゴを登り、祖母山をみると雲の上に頭を出していた。
予想外の天気に、先ずは展望所で感激のphoto撮影
山頂に登頂のタッチ♪ 10:20
梯子を登るメル友さん 空に浮かんだ祖母山への縦走路
冬山独特の澄み切った空気に、南の山々が最高のコントラスで映っていた。
古祖母山の選定、間違ってなかったねっ
日頃の行いが良かったんだ ^。^
20分ほどで、山頂を後にする。
大岩展望所によじ登る、風が冷たいが展望の良さに酔う。
ころころ変わる天気に、早々に引き上げを開始。
一気に、ハシゴ場まで下り、やっと軽食を口に運んだ
凍り付いて滑る雪道を慎重に下る。
体重の軽い、メル友ちゃんは凍りに跳ね返されて苦戦していた。
半分ほど下った頃か、ドスン!振り返ると、メル友ちゃんのお尻が氷とキスしてた (^。-)
無惨に折れた木々を眺め、登山道の氷の造形美に目を見張り
自然の偉大さをしみじみ感じながら、11:50登山口に下り立った。
今週末の山行き(予定)は、
1,阿蘇偏=烏帽子岳~杵島岳~往生岳
2,祖母偏=親父山~(障子岳)~黒岳~三尖の周回縦走・・・尻スキ-?
3,大崩偏=アイスブルーの落ち水の滝も行きたいなぁ~
*もしこれらの山中で、それらしき男に出会ったら声を掛けてくださいな♪
メンバー:yamahiroとメル友さん
雪の大船山から帰り着いた途端、見計った様に携帯が鳴り出した。
『明日、休みなんだけど~♪』と、メル友さんが訴えてきた。
ほとんどお暇なyamahiroが、食指を動かさぬはずがない!
トントンと話しは纏り、雪を期待しての”古祖母山”を目指すことにした。
15分前に、集合場所に向かうと、メル友さんは既に待っていてくれた。
3分後には、尾平トンネルの古祖母山に向けて走り出していた。
R218と分かれてR7を登って行くと、昨年5月とは打って変わり
荒れたR7に変わっていた。(トンネルの入り口にバリケード設置!)
尾平トンネル到着8:10
吹き付ける寒風の中、登山靴を履いていると、
目の前に、チラチラと白いものが・・・
幾らもしない内に、雪雲が辺りを包み込み『ホワイトアウト』寸前に!
ええ~ 山頂は無理かもしれないねと、お互いに確認の言葉を吐く
登山口スタート8:25、杉林をゆっくり登り、縦走路にでる8:50
悪天候を予想して敬遠してるのか、我々の他に踏み後は全く見えない
最初の小ピークに登ると、目を見張る光景が待っていた。
登山道の至る所に、大小の木の枝が登山道を塞いでる。
どうした事だ?
更に進むと、粉雪の下にキューブアイスがびっしり???
メル友さんも、木の枝とキューブアイスは、初めてだったらしい
(後で判ったが、折れた木の枝は、降り積もった雪が凍り
重さに耐えられなくなった枝が折れたもので、
キューブアイスは木の枝の氷が落下して出来たものだった)
判ってみると、なぁ~んだ♪でした。
雪いっぱい湛えた木々 雪の重みに折れてしまった木々
凍りの絨毯の登山道と格闘しながらも、09:55ハシゴ場に到着する。
ふと、辺りを見ると薄日が差込、木々の間から遠くの山が青く見えていた。
急いでハシゴを登り、祖母山をみると雲の上に頭を出していた。
予想外の天気に、先ずは展望所で感激のphoto撮影
山頂に登頂のタッチ♪ 10:20
梯子を登るメル友さん 空に浮かんだ祖母山への縦走路
冬山独特の澄み切った空気に、南の山々が最高のコントラスで映っていた。
古祖母山の選定、間違ってなかったねっ
日頃の行いが良かったんだ ^。^
20分ほどで、山頂を後にする。
大岩展望所によじ登る、風が冷たいが展望の良さに酔う。
ころころ変わる天気に、早々に引き上げを開始。
一気に、ハシゴ場まで下り、やっと軽食を口に運んだ
凍り付いて滑る雪道を慎重に下る。
体重の軽い、メル友ちゃんは凍りに跳ね返されて苦戦していた。
半分ほど下った頃か、ドスン!振り返ると、メル友ちゃんのお尻が氷とキスしてた (^。-)
無惨に折れた木々を眺め、登山道の氷の造形美に目を見張り
自然の偉大さをしみじみ感じながら、11:50登山口に下り立った。
今週末の山行き(予定)は、
1,阿蘇偏=烏帽子岳~杵島岳~往生岳
2,祖母偏=親父山~(障子岳)~黒岳~三尖の周回縦走・・・尻スキ-?
3,大崩偏=アイスブルーの落ち水の滝も行きたいなぁ~
*もしこれらの山中で、それらしき男に出会ったら声を掛けてくださいな♪
3.落ち水の滝は??いつ行かれますか!!
是非行きましょう~・・・決定して発表してください。 きのこ、申し込みます。
昨年情報が入ったのに、行きそびれてしまったんです。
”落ち水の滝”は、タイミングが難しいですね~
寒波の襲来が来ないと、滝が氷結しません --;
温暖化?年々氷結が少なくなっているようです・・
氷結と週末が上手く一致してくれると良いのですが
受験生なら、いつでもOKなんですがねぇ~
落ち水=『落ちを見ず』と言って、玄の担ぎツアー
もありますよ♪
良いタイミングがあったら、声を掛けますね。