誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

西側風防木の伐採

2025-02-01 18:11:21 | 田舎日記
     三回目の立ち木の伐採(最終?)
   昨日は、1日お山歩でお休みを戴いたので、今日は少しばかりの肉体労働
   朝一番にニンニクの追肥(除草)を済ませて、10:30からの作業開始です。

       12月上旬に追肥したきりなので貧弱です。
    黒マルチの上から化成肥料を撒きました。     
    マルチの上に肥料+トンネルでは化成肥料が溶けにくいので
   液肥を1/3000を融解液として散布しました・
     まだ気温の低い日が続くのでトンネルを継続します。 
   
   第3段は、厄介なオーバーハングの伐採 
  大木と言うまで大きな木ではないが、場所が厄介です。

   2連梯子を使っての作業でバランスを崩してハシゴからの転落や
  伐採木が梯子を直撃して梯子の損壊と転落と色んなリスクが有りそうです。
   サラリーマン時代の事前KYをして作業開始です。

   ①梯子を設置したら下部をブロックで固定して上部もロープズレ防止
   ②力仕事(忍耐)になるけど、マシーンリスク回避で手鋸と鉈での伐採
   ③伐採木が落下しないように伐採位置の上部をロープ固定してぶら下げる。
   ④伐採⇒片付け⇒伐採⇒片付けと、場所を常に整理しながら作業
    最初は、小さな櫨の木
   櫨にかぶれる人には、絶対に手が出せない作業でしょうかね。
  基本は、1本づつだけど幹が細いので、最初の梯子登りで一度に伐採

    何度も触りたくないから、伐採⇒裁断⇒焼却を一気にやってしまいます。
   樫の木の大株は、台風などで揺れたら根元から崩落の危険性があります。
   (以前に小崩落があり、根元から上部を切り取ったことがあります。)

    ただ、根元からの伐採して完全に枯らすと崖面が弱くなるので
   脇芽が延びる様に根元から50cm~100cm上を切り払いました。

    風が強くなり安全第一、蒸し焼きにしたので時間が掛かりました。

    14:50、昼飯抜きで4時間チョット予定の伐採作業が全て終了
   生い茂っていた樫の木を空いたので随分スッキリしました。
    今まで気に成らなかった〃破竹〃が、異常に目立ちますね
   竹の伐採には、2通りの手法があるそうです。
   ①竹籔を枯らすなら、1m上を切る
   ②タケノコを収穫したいなら、根元から切るそうです。
    竹の伐採は、簡単?なので場所毎に伐採方法を検討してからです。
 
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