誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

親父山の沢と渓流釣り

2007-09-03 20:03:25 | 花たち
  親父山の沢-ver1

   沢登りと渓流釣りを楽しみませんかぁ~?
 ハイ、行きま~す ♪  と、二つ返事で乗った沢歩き

 延岡~高千穂~四季見キャンプ場~親父山登山口へと車を走らせた。
 久しぶりに、ハンドルを握らずにグランドに到着である。
 先着の、シェスパ?の出発を見送り、我々は登山道から直ぐに入渓する。
 生憎の曇り空だ、な~んか冷たそう!といいつつ、一歩を水の中に・・・
 うひゃ~ 冷た~~と言いながら、皆さんニコニコ顔である。
 
  それもそのはず、今日は『俄か渓流釣り師』である。
 山女魚に山女男?3人が、其々の思いを込めて仕掛けを作り
 釣り竿を操り釣り糸を放つ、頭の中は肘叩きの山女魚が
 泳いでいたに違いない -m^。^m-
 うん?
 川下に釣り糸垂れても、ヤマメは釣れないと思うんだがなぁ~
  釣り糸を垂れる、俄か釣り師
  
 
  そお~?
 じゃ~もう少し上流に行こうか♪
 しかし、狭い渓谷で、素人が竿を振れる筈もなく(泣く?)
 竿出しから納竿まで、10分弱のヤマメ釣りで終わった。
 この諦め(潔さ?)は、愚図なyamahiroは大いに見習う事にする。
 本日の『イタダキ~ ^。^』でした。

 小さな沢で、水量も少なく、さほど苦労することなく沢を遡る。
 背丈ほどの淵が数箇所、水が冷たいせいか、浅瀬を遠巻きに沢を登る。
    水量の少ない沢の分岐
    
    もう少し、滑が欲しかったな! 
  
 
 時折、薄日が差し始めた天を仰ぐと、モミジやカエデの落葉樹が
 沢を覆い、緑のトンネルを作っている。
 紅葉の時期に訪れたら、どんな景色が待っていることか♪
 そんな、風情を楽しんでいたら、前方でなにやら異変が・・・

 ヤマメを諦めきれなかったのか?
 足元を横切るヤマメに、野人が目を覚ました。
  獲物を狙った○△◇
  

 この後、何が起きたかって・・?
それはじゃな、バージョン-2を見て下され~
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2 コメント

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クチヤ谷 (yasu)
2007-09-03 21:27:43
yamahiroさん、お疲れさまでした
とても楽しい沢登りというよりも沢遊びでした、久々に子供に戻りました。
それにしても正確に観察されたレポートですね、バージョン2が楽しみです。
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クチヤ谷? (yamahiro)
2007-09-04 05:01:48
yasuさん、お世話になりました。
ホント、楽し~い♪一日ありがとうございました。
my-Blogの表現に、無礼なところがあるでしょうが、ちょいと目を瞑って堪えて下さいな。

ver-2、期待外れかも知れませんが、良かったら覗いてください。

 
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