誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

しょちゅくれ?

2008-09-03 19:38:17 | 出来事
      ちょいと目にとまった1冊♪
      

 焼酎の原料たるもの、芋に始まり、米、麦、栗、ジャガイモ、トウモロコシ
珍しいものでは、お茶の実等など、澱粉を持っている物なら何でもOKのようだ
味にも、それぞれの個性があって、どれが美味いかは”しょちゅくれ”の好みに
よる様である。

 また、この焼酎の飲み方のバリエーションもかなりのものである。
生目が一番だが、お湯割り(夏でも一番人気の飲み方)、ロック、牛乳割り、
サイダー割りと多種多様の酎ハイと呼ばれるカクテルがズラーっと並ぶ
 
 私は、”しょちゅくれ”の足元にも及ばないが、好みは『乙類芋』が一番好きである。♪
 あの何とも言えない匂いが好きだ♪(甲類派は匂いが大嫌いらしいが・・・)

 さっ、今宵も”鰯の尾引き”を肴に、”ダレヤメ”と行きますか~♪

 *しょちゅくれ=飲み方好き人間なら説明要らずだね~ 


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5 コメント

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しょちゅくれ (yasu)
2008-09-04 11:50:30
焼酎くれ、しょっちゅうくれ・・・これがやっぱり「しょちゅくれ」でしょうか?
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しょちゅくれ (yamahiro)
2008-09-04 19:58:13
 yasuさん 
 こんばんは~♪

 ”しょちゅくれ”いい言葉ですよね~
 幾通りにも解釈が出来るから、ホント都合のいい言葉♪
 やっぱ、”しょちゅくれ言葉”かも知れませんね。
『しょっちゅうくれ』は、ちょいと待ったをかけますが、他は一緒に楽しくやりたいですね。

 忘れずに、声掛けしてくださいねぇ~ 




 
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生目 (fuka)
2008-09-09 06:35:41
yamahoroさん、おはようございます。
「生目」は、「きもく」と読むんですか?
よく「きもく」という言葉は聞きますが、こんな字なんですね。
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生目 (yamahiro)
2008-09-09 19:19:40
  fukaさん こんばんは~
 
 流石に、見落とされませんでしたね ^。-
 ”生目”=『きもく』は、あて字ですよ

 生の生目(ナマメ)と言うことで、そのままんま
 飲むことを生目と教わりました。
 
 がっ、今となってはそれが本当か?その場の言葉
 だったのか?????

 むかし?鹿児島で焼酎(25度)を飲んでいて、
 お湯割りとストレートで飲んだ時に、教えてもらいました。
 


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生目(きもく) (fuka)
2008-09-12 21:33:25
「きもく」とはこの字を当てるんですね。勉強になりました。
私は、「きもく」とは混じりけがないという意味だから、「生無垢(きむく) が変化して「きもく」になったのかな? と自分なりに想像していました。
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