七代目の神様

　　　　　　　伊邪　五ヶ瀬物産センターに新しい、最初の夫婦神が登場した。

　　　　　　　　　　　
　　

　　　　自凝島を造り、高天原から降臨して日本の国造りをされたと言う
　　　イザナミノミコトとイザナギノミコトのブロンズ像が建立されている。

　　　　古事記と日本書紀では、幾分違うところがあるが、夫婦神として始めて
　　　お子をお生みになったと言われる。
　　　最初の子は、”ひる子”と言って、骨なしの軟弱子供で葦の船で流され
　　　後々”恵比寿様”になったとも・・・

　　　 伊邪那美の神は、日の神『天照大神』・月の神『月夜見』・須佐之男命を生み
　　　最後に、火の神をお生みになった。
　　　火の神を生んだ時、大火傷を負い黄泉の国に行かれた。
　　　
　　　　この後、伊邪那岐と伊邪那美は、お互い不可侵があり別々の世界を司る
　　　事になる・・・・・・・
　　　
　　　　興味ある方は、古事記or日本書紀を読まれたら面白いかと思います。