誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

スイレン(羊草)

2014-06-11 20:35:48 | 花たち
  
   葉だけを見えると、ハスと間違えそうだけど
  何だか素敵な花ですよね。

      

      

      

      
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ジャカランダ

2014-06-10 20:10:47 | 花たち
    ジャカランダ見てみたいなぁ~と思ってはいたが
   日南市まで花鑑賞に行くには、チョイ物足りないかなと躊躇

    そんな折、甘い香りに誘われて足を向けると
   小規模ながら、ジャカランダの花が咲いていた。
  
      

      

      
      
   ほのかに甘い香りがしますね~♪   
         
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桃源郷紫陽花

2014-06-09 19:05:03 | 花たち
  朝目が覚めたら、ギクッ腰が痛いよ~ (--;)

  ミヤマキリシマに逢いたかったのに・・・・
 山歩きを諦めて、桃源郷の紫陽花鑑賞に出掛けた。

  入園料¥500/1人!高いか?安いか?
     

     

     

     

     
  


  ちょうど見ごろを迎えていたようですが、以前より物足りなさを感じた。
 期待感が大きすぎたせいかもしれませんね。
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黒岩山~大崩の辻~上・下泉水山

2014-06-04 20:01:21 | 山歩き
 
   
バスで牧ノ戸の登山口に着くと、大勢が久住へ向かうのを見送りながら黒岩山へ向う。
東屋までコンクリート道を足慣らしでゆっくり歩き、やがて1人がやっとの狭い登山道になる。
   
少しづつ傾斜が増してくるが、左右と真後ろの豊かな展望を楽しみながら登る。
   
 やがて、泉水山との分岐点に達し、左にのっぺりした草原を進む。
背丈ほどの灌木が現れると、目の前に黒岩山1503mの岩峰が見えてくる。
黒岩山は”ドウダンツツジ”の群生地だが、今年は開花が遅いようでまだ固い蕾
   
    
 黒岩山の展望を楽しむと、ドウダンツツジを掻き分けながら上泉水山へと向かう。
ほとんど勾配がないので、右の九重連山・左の涌蓋山を見ながら気持ちよく歩ける。
   
   
 目の前に岩峰が立ち上がる、?年前にモデルになった岩峰だが、今回は相棒さんを促す。
しかし、相棒さんは最上部には立ち上がれず・・・もう一度反対側からポーズを決め直す。
   
   
 岩峰からは左の奥に『鈍頂の大崩の辻』が見え、ササの中に登山道が浮かび上がる。
鞍部から登り返し1456mピークの中腹を左に巻き、暫くササの中を歩き、やがて低木の林へ。
林に入ったらしっかり左を見て歩かないと、大崩の辻への分岐点を見落とすので注意が必要

 分岐から苔むした岩を乗り越え下ると、ポンと明るい広場に飛び出し大崩の辻の基底部
開花がまだらなミヤマキリシマを眺めながら、緩やかな傾斜を登り詰めると大崩の辻の頂
取り立てて言うほどの山頂ではないが、展望は申し分なく一目山,ミソコブシ,涌蓋山が一望
山頂標識も以前とは見違えるほどに立派?物に変わっていた。

 大崩の辻から鞍部へ下り、分岐は元の道へ戻らずピークへと直登気味に登る。
最初のピークではササの中に幾つもの踏み跡があり、やや行く手を迷いそうになる。
2つ目のピークに上がると、ポッコリ飛び出した岩の上に可愛らしいカエルの置物♪

 ピークから真正面に『上泉水山』を見ながら進むと、黒岩山~上泉水山ルートに出る。
ややダラダラとした歩きとなるが、右に久住の山々を眺めなら1474mピークの上泉水山へ

 上泉水には標高を書かれた立派な標柱が建てられていた。
お決まりの証拠写真を撮影すると、すたすたと次なる下仙水山へと下た。
夏場は茅が生い茂って、藪漕ぎを強いられる登山道も今の時期なら快適そのもの
鞍部からササの中を松の木を縫うように歩くと、馬酔木のトンネルに変わり展望は全くなくなる。

 突然、馬酔木の木に小さな道標があり、左に数歩進むとそこだけが岩場が天に突き出ていた
馬酔木の林で全く展望のなかった場所に、抜群の展望所を備えた下仙水山1296mはGood♪
久住の山々を見るもよし、黒岩山から大崩の辻、上泉水山と歩いてきた軌跡を目でなぞるもよし

 下泉水山から暫くは厄介な登山道となり、ちょっと油断するとたちどころに黒汚れになる。
ロープを握り、押しの置き場をしっかり見極めながら、1歩1歩慎重に黒土の急坂を下る。
林から抜けて九重町から飯田高原を見渡せる草原にであると、気分爽快な歩きに変わる。
もっとも、この草原を登りに使うと、うんざりする登りが続き辟易するのであるが・・・・

 草原を下り、廃墟のキャンプ場を抜け奥郷川に架かる橋を渡るとスタート地点の長者ヶ原
楽チンコースの上、朝の早い時間にスタートしたので、午前中に山歩きが終わってしまった。
  
    本日のコース
昨夜の温泉入浴券を使おうとしたが、入浴時間外だった。 トホホ~

  山で出会った花達
 

  

  

   
 

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久住山開き前夜祭

2014-06-03 19:54:15 | 出来事
  山開きの山歩きは、好きじゃないが山開き前夜祭のイベントは大好きである。
 
  ここ10年ほど、毎年のように(昨年は雨模様で不参加)お邪魔している。
 参加のご褒美でしょうか、抽選会で『ペア宿泊券』の1等もゲットしたことがあるんですよ~

  平治岳から下山して、温泉入浴を済ませたのが、15時半を少し回ったところ
 もちろん、じっと前夜祭が始まるのを待っているyamahiroじゃ~ありません。
 クーラーBoxには、ビールがわんさか飲み頃に冷えたワインのボトル、それだけじゃ足りず焼酎も♪
 鉄板に野菜、肉を載せると、ジュージューと美味しそうな音を聞きながら、プルトップを引く。
 ゴクゴク喉を流れれ落ちるビール、何もいらない”最高~♪”至福の時である。
            
  お腹も満ちて、アルコールで気分も盛り上がってきたらいよいよイベントの始まり。
 イベント会場から歌声が流れてくると、音楽に誘われるよにイベント会場へ向かう。
 すり鉢状の最前列、キャンプファイヤー炎が届きそうな位置に陣取る。
         

         

         

         

 山開きの記念のキーホルダーとバッジを貰い、お楽しみ抽選のパンフを戴く。
 辺りが暗くなり始めたとき、絶世の美女が扮する”山の女神”が登場となる。
 女神から松明の火が分けられた子供たちの手によって、一気にファイヤーの炎が立ち上がる。
         

         

         
  もうここからは、解説などやってられませ~ん。
 歳を忘れ、周りの子供たちと一緒になって前夜祭を楽しんだ。
         

         
  楽しいイベントはいつまでも続く訳もなく、やがて終焉の時を迎える。
 キャンプファイヤの火が消え、山の女神が松明の明りを手に久住の山へと消えて行くと最後は抽選会
 夢よ再びと番号のアナウンスを待つと、相棒さんの手にしたパンフの『308』の番号読み上げが響く
         
         夢の一等には遥か及ばなかったが、久住星生ホテルの入浴券をゲット~
  喜びはここまで、翌朝になって、腕を見ると”水ぶくれ”があり、フリースの袖には火の粉による穴が開いていた。
 最前列がいけなかったのか、ハチャメチャに走り回ったのがいけなかったのか・・・・
 
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