古タイヤを使ってごぼうを栽培してみます。
古タイヤを積み重ねているのを目にして、フッと閃いたので試します。
古タイヤ、これを見て💡💡ました。
これを4本積み重ねたら、かなりの高さになるよなッ
ダメ元でやってみようと思いついたのがタイヤを使ったゴボウの栽培です。
過去にも①波板を使って斜め栽培、②竹を使って高畝を作って栽培
波板栽培は、水管理が上手く出来ずに育てられなかった(>_<)
高畝は、畝作りがめちゃ大変で、収穫する時も引き抜けず畝壊し・・
今回は、古タイヤを4本積み重ねて土を入れて栽培します。
225cm*2本=450cm+菜園土壌で畝の高さでゴボウが伸びる深さが確保?
タイヤの内側へゴボウが曲がらない様に波板をセットします。
積み重ねたタイヤと同じ高さまで土を入れます。(播種の2週間前)
(用土は、畑の土(苦土石灰&天日消毒済み)+有機堆肥+腐葉土を混ぜたものです。)
ん?若しかしたら、長芋もいけるのではとダボハゼに閃きが走った💡
いよいよ播種します。
種は、育てやすいとの謳い文句の「瀧の川ごぼう」を準備しました。
播種前にたっぷり灌水して、15cm間隔で深さ2cmの播種穴を6/30個作ります。
*最終的には、間引きして15cm間隔=3本の予定です。
1ヶ所に3粒を重ならないように播種します。
発芽まで土が乾きすぎない様に乾燥状態を確認して、必要に応じて灌水します。
発芽~育苗~間引きは、当Blogで更新の予定です。
育苗(栽培)の失敗時点で更新ストップです。