塾生とその保護者にむけては、正規の授業だけではなく、折に触れ(毎日でも!)塾にやってきて自習するくらいの気構えが成績アップのためには望ましいと伝えています。
実際にそうしている生徒は、ほぼ例外なく明らかに右肩上がりに科目に対する理解度が増し、それに伴ってテストなどの点数も上がっています。
その際、ただ自習といっても、そのやり方について最低限なにがしかの指示があれば、より効率的です。
そこで、ACSでは映像解説を導入しており、塾生は好きなときに無料でこれを使うことが出来ます。
数学や英語、社会や理科の単元は、このシステムを繰り返し使うことで確実に理解力が上がります。
その上で講師をつけた授業を行うようなサイクルであれば、学校の授業を何度も先取りするのと同じですし、学校で既に終えた単元であるなら、同じく中身の濃い復習となります。
解説の要領ですが、講師の顔が画面に現れ、彼(彼女)があたかも目の前にいるかのような感覚で解説文を指示棒でなぞりながら(目の前で黒板に書き込んでいるような感覚)進めて行き、しかも単元が20分ずつぐらいに細かく区切られていますので、疲れる前にインターバルを取れるような仕組みになっています。
解説の後、小テストで理解度確認も出来ます。
このように、一方通行ではなく、双方向性を意識した作りになっていますので、是非一度体験してみられたら良いと思います。