今日は保護者と生徒との三者面談がありました。こうした 面談は、年間を通じて適宜適切に行うことで その子に対するそれ以降の学習指導ひいては進路指導を より合理的適切に 行うことに役立ちます。 その際 に私が気をつけていることは、 その子の志望動機、 保護者の考え、 それらがどこにあるのか、どこに向けられているのかを正しく把握することです。また、 現時点での学校の成績、 偏差値など の数値的な裏付け、そして 今 通っている学校の 進路指導の方法あり方や 過去の進路実績などの正確な把握 などです。 さらに いえば 単に学習塾の立場であることを超えて、 保護者の立場に立ったらどうであろうか、本人の立場だったらどうであろうか、学校の立場だったらどうであろうか、いった 様々な角度からの客観的な立ち位置の把握です。 こうした、まさに様々な角度からの現状把握を正しくを行った上で 臨む 面談は、 この後の勉強の仕方、指導の在り方には 必ず 大きく役に立ちます。
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