アフガン・イラク・北朝鮮と日本

黙って野垂れ死ぬな やられたらやり返せ 万国のプレカリアート団結せよ!

震災の後に競馬的中の記事を敢えて書く

2016年04月17日 19時25分18秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ


 昨日の皐月賞、的中しました。詳しい内容は、的中馬券と私の競馬ノートの画像を参照して下さい。
 以上、熊本震災の後、自粛ムードの広がりに異を唱える為に、敢えて書かせてもらいました。
 もちろん、私も、配当金の一部を救援カンパに回す事も含め、出来るだけの協力はさせてもらいます。しかし、だからと言って、なぜ庶民の日常生活まで規制されなければならないのか?政府批判も含めた言論の自由を、なぜ自分から放棄してしまうような真似をしなければならないのか?本当に、そこまで「自粛」しなければならないなら、企業活動や競馬開催こそ率先して「自粛」するのが筋でしょう。原発再稼働や、カジノや、リニアや、オリンピックも全て含めて。
 ところが、政府や政治家自身が、救援は口先だけで、実際は今までと同じように、政治資金集めに奔走しているのに、なぜ、庶民にだけ「自粛」が強要されなければならないのか?「贅沢は敵だ」「パーマネント追放」スローガンが町中にあふれ返った、戦時中のような息苦しい社会には、絶対に後戻りさせたくありません。
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