通称・目黒不動の泉龍寺でお参りをしませて、食事は直ぐ近くで有名な「八ツ目や にしむら 」で食事をする予定でした。
うなぎが嫌いな家内とは、こちらで別れて私のみこちらのお店で大好きな鰻を頂くつもりでおりました。
でも、参拝に訪れた方たちが既に列をなしていました。
八ツ目や にしむら です。
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列に並べば順番が来るまで一緒にいてくれるとの家内の申し出でしたが、この場を後にして東急バスに乗って渋谷に行くことにしました。
目黒から渋谷に行くルートのバスは気持ち短いバスかもしれません。
世田谷区は何で自由が丘も豪徳寺周辺も何処も彼処も道が狭いのでしょうか。
区画整理される前に畑が宅地化されてしまったのかもしれません。
そんな事を思いつつ、目黒から目黒不動迄乗って来たバス停から渋谷に向かいました。
大橋経由で渋谷に行くのかと思ったら、並木橋を通り明治通に出て渋谷駅の東口につきました。
以前、通っていたころは渋谷駅の東口のここまで都電が走って来ていた都電の西の端でした。
東急プラネタリウム見学したのも遠い昔となり渋谷ヒカリエに変わりました。
その東急ヒカリエで食事することにしました。
明治通りを跨ぎ渋谷ヒカリエに向かうオーバーパスを下から仰ぎ見ています。
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11月1日から営業開店する渋谷スカイです。
この前からエレベーターの乗って二階のオーバーパスの通路に向かいます。
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開店まであと賞味一か月に迫って来ました。
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オーバーパスの通路上から左手を見ると未だクレーンが残って作業をしているようです。
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入ったお店は
渋谷ヒカリエの6階のフロア―です。
ディスプレーを見て、
回転ずし・まぐろ問屋三浦三崎港恵みに決定です。
決めてのこころは、回転寿司が大きく作用しました。
回転寿司と言っても大衆的な回転台にお鮨が回っていると言うより、板さんや係の女性の方に注文するシステムのようです。
ランチ時ですから、メニューもご覧の通りありました。
入店時にカウンターするかテーブル席にするか尋ねられました。
我が家はカウンター席にしました。
殆どの方が奥のテーブル席を希望していました。
我が家がお願いしたのは家内も私も、空腹だった訳ではありませんがご覧の『がっつりの三崎』です。
寿司ですから小食でも、この程度は入ってしまいますしそのご光物を追加注文しました。
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お皿が流れてくるものを取りませんでしたから関係無いと言えば関係ありませんが、お皿の違いがよく分かりません。
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着席するなり生ビールをお願いしました。
回転寿司なんですね、ビールもご覧の通りお皿が来ました。
ジョッキーの下に敷くためにかと思いましたが、そういう意味ではないようです。
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美味しいお鮨が届きました。
美登利ずしに負ける事のないネタの良さで美味しく頂きました。
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ネタの良さとシャリの具合でお鮨の良さは決まりますが、どちらも文句なりでした。
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同じフロア―のお店です。
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本来は別腹で入らない事もないですが、追加で光物三点を頂きましたのでパスしました。
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〆て:レシートから転載です。
T 三崎 @1470X2 ¥2940外
450円皿 ¥450外
ドリンク580円 ¥580外
小 計 ¥3970
消費税 ¥317
合 計 ¥4287
美味しい食事でした。