今日も3時過ぎから雨が降りました。
雪にはなりませんでしたが少し気温が下がれば雪です。
予定では午後に霧ヶ峰に行く積もりでしたが中止。
雨が止んでからザゼンソウを見に八ヶ岳自然文化園へ。
小さなザゼンソウがチラホラ。
自然文化園は小鳥と我が家のみ。何時ものことながら、貸切でした。
夕飯も済みセリーヌ・ディオンの曲を聴きながら薪ストーブの前でのんびりしている。
こののんびりが何故か東京で味わうことのない安らぎを与えてくれる。
画像は今日の文化園
携帯から6:45pm
以下、PCから後日投稿。
3時過ぎから降り出した雨も上がり、八ヶ岳自然文化園と原村の生協に行く事になった。
自然文化園は、広い園内全体我が家の貸切状態。
ザゼンソウの湿生地に。
以前ほど今回は咲いていなかった。
時期が早いのか、群生しなくなったのか定かではないが、小さいのがチラホラと言ったところである。
駐車場まで戻ってくると、子供達が遊んでいた。
今度は子供達だけの貸切になる。
原村の生協で食料とアストロメリアを購入した。
雨は止んでいるがいつ降り出すか分からない状況である。
今回、スパー等のレジ袋を持って散歩している人を三組も見かけた。
山菜積みなのかも。
入会権のある山ならいざ知らず、別荘地内の他人の敷地に生えている山菜を積むのであろうか。
山菜採り禁止の看板もあるのに、採っていくのであろうか。
山野草の盗掘等、日本は道徳心の欠如した国民性かも。
道徳心の無い、自分を見ても感じてしまう。
山菜も山野草も興味のなかった頃は、気にもならなかった事ではあるが、
気になりだすと、気になってしまう。
既に4月なのに3月からのここ2週間の最低気温は-9.2℃でした。
お山は春めいたとは言え、寒波が来れば直ぐに真冬に逆戻りです。
敷地内の雪も無くなりました。
水通しも完了しストーブをフル稼動しています。
画像は東京に飾ってあった薔薇14本をドライフラワーにするそうです。
携帯から
以下、PCから後日投稿。
数日程度の外気温の氷点下10℃前後では室内気温は氷点下にならないみたいである。
今回は、外気温が-9℃を下回っても、室内の最低温度はプラスの1℃であった。
何日も何日も氷点下が続くと建物も完全に冷え切ってしまうが、日中の気温が上がり建物もそれほど下がらない。
水抜き、水通しもあと一ヶ月の辛抱である。
画像は薔薇をお山へ持って行った為少なくなった花瓶に、原村生協で買ったアストロメリアを足して活けた物。
アストロメリア・シンビジューム・カスミソウ・と(サマーチェリーORスターチスか何か後一種類)。
今日も早朝にたちお山へ。
慈雲寺の枝垂れ桜の満開は過ぎいたが、結構綺麗だった。
次に恵林寺へ向かい桜とお庭を拝見。恵林寺の裏ての放光寺に寄ってみた。
花桃と桜が大変美しく誰も居ないで穴場であった。
140号を甲府へ。笛吹フルーツ公園を経由して、太良ヶ峠を超えて積翠寺へ。
この峠を超えてから積翠寺までが恐ろしく狭い急な下り。
積翠寺じたいも期待程ではなかった。
甲府の山の手通りを通り韮崎へ。
17号七里ヶ岩ラインを通り小淵沢へ。新府も車窓から、神田の大糸桜も通過して11時前には到着した。
画像は慈雲寺の枝垂れ桜。
以上、携帯から。
12時
以下、PCから後日投稿。
家内が連日、塩山の慈雲寺の枝垂桜の開花状況をチェック。
ネットに依ると既に満開は過ぎたみたいであるが、朝一番に慈雲寺に向かって出発。
早朝の為、中央道も快調に流れている。
笹子トンネル・日影トンネルを越えて勝沼で一般道に下りる。
このバイパスは気を付けないと直ぐにスピードが出すぎてしまう。
スピードを出す暇もなく、直ぐに20号を右折して蒼龍ワイナリー・メルシャンワイナリーを過ぎて塩山駅へ。
塩山駅西交差点でパトカーの後ろに停車。
ここから、遅いパトカーの先導を受けて慈雲寺に向かう。
パトカーともさようならして、一葉の道を通り慈雲寺に到着。
既に数台の車が停車していた。
三脚を設置して太陽光が自分の考えと一致する状況迄、待ち状態で居るカメラ愛好家が既に何人もいる。
光りの当たりも方も気にせず見学・撮影して次の目的地「恵林寺」へ。
恵林寺は参道も立派で大きなお寺であった。
以前に一度だけ来た事があったが、これほど綺麗に整備されていた記憶が無かった。
家内の指示により恵林寺裏手の放光寺へ。
お寺の駐車場に着くなり、色とりどりの花桃に囲まれて、且つ誰も来ていないで穴場のお寺であった。
帰宅してからネットで見ると花のお寺と謳われている事を知った。
最初の予定では、勝沼に戻り蒼龍ワイナリーに寄る予定であったが、朝が早すぎてワイナリーが開いている時間ではなかった。
予定を変更して140号を甲府へ。
万力公園を過ぎ、フルーツ公園の入り口交差点を右折して笛吹川フルーツ公園へ。
公園内は車で通過し富士屋ホテルの朝食を確認しにホテル内へ。
雰囲気と値段で今回は、富士屋ホテルの朝食をパス。
予想していた料金より高かった。
真冬の空が澄んでいる時は、富士山や甲府市内の景観は最高かも。
赤松の湯・ほったらかし温泉は車窓から拝見して、フルーツラインを通り太良ヶ峠越えて、積翠寺に向かう事になった。
勿論家内の指示である。
太良ヶ峠からの南アルプスと甲府盆地
春霞が掛かっているが、真冬ならばさぞかし美しいはず。
積翠寺、名前からすると綺麗なお寺を想像してしまう。
太良ヶ峠を過ぎて下っていくと、突然恐ろしく狭い道になった。
峠からの南アルプスと甲府盆地方面が開けて景色を見ることが出来る。
その細くなった道を下っていい物か一瞬躊躇してしまった。
それほどまで荒れた細い道が眼前に現れた。
間違えるような脇道も無かったので下っていく事にした。
勿論すれ違う事も出来ない道である。
ホテル要害まで下ってきてヤット、ほっとした。
積翠寺は信玄が産湯を浸かった井戸があることで有名だそうな。
この峠越えをしてくる程の寺には思えなかった。
恵林寺、慈雲寺、放光寺と綺麗なお寺が続いた後なのでどうしても見劣りしたしまった。
武田神社の桜が満開であったが、今回はパスして山の手通りを一路、小淵沢へ。
画像の真後ろが武田神社で、甲府駅方面へ向かう道の山梨大学前辺りでの一枚。
何時もは撮影しない家内が撮影。
両サイドの若木の桜も満開であった。
あと十年もすれば、美しい桜並木になりそうだ。
走るところの桜や桃の花はどこも満開であった。
小淵沢の東治郎によりおむすびを買う事になった。
お店は開店していていたが、おむすび等は10時から営業との事で買えずに店をあとにした。
七里が岩ラインに入り、向かうは小淵沢。
新府の桃も桜も車窓から眺めて素通りした。
神田の大糸桜の交差点も右折せずに一路お山の家に。