週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#237 -’08. 去りゆく夏の草花

2008年09月16日 23時13分29秒 | お山の日記
今回のお山行きではありません、その前の記事です。

8月31日と9月1日に我が家の庭で撮影した草花です。
短い夏が早足で去っていく。

購入した草花を植えてある限られた花壇の中に咲く桔梗です。
銘柄は岩手乙女と。
後数日で咲きそうですが、次に行った時は散っていました。








既に赤く色付いている草も。




我が家の薮の縁者です。
マツヨイグサとハギとススキ。



我が家のナナカマドが綺麗に紅葉したところを見たことがありません。
この様に汚い感じで紅葉します。



イブキジャコウソウです。



ミントとレモンバームのハーブです。
限定花壇に植えてあります。



ノイバラの実です。



8月31日の蓼科山です。

以上の写真は8月31日に撮影です。



以下の写真は9月1日撮影です。




モヅが飛来しました。
我が家のレンズでは、最大ここまでしか写す事ができませんでした。



ツユクサです。
本来、この原村の山野草が咲き乱れる地に自生しているとは思えません。
東京にも道路端に咲いていますから、知れずに種などを運んでしまったのかもしれません。
知らず知らずに、自然破壊しているのかも。




全く名前が分かりません。




親指程度の太さなら、この大ハサミで赤松、落葉松、白樺、ヤマウルシ等を伐採しています。
ヤマウルシの紅葉が終わり、休眠期になったら今年は少し多めに切る積りです。








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#236 -’08. フランス式バルブ

2008年09月16日 07時44分35秒 | その他
GIANTのロードバイクのバルブです。
自転車のバルブは一般的に英国式です。

特別の断り書きが無ければ、空気入れもタイヤに空気を入れる形式も英国式です。
イギリス式よりこの自転車のようにフランス式バルブは高性能の機能を有している言えます。

この画像はフランス式のバルブにアタッチメントが付き英国式空気入れでエアーチャージが出来るようになっています。



空気を入れる為に、このアタッチメントは外します。



アタッチメントの下から本来のフランス式バルブが顔を出します。



その頭に付いている部分を緩める事により空気を入れう事も抜くことも出来ます。
一枚前の写真がこの通り緩めた状態にします。
この上に再度、先ほど外したアタッチメントを取り付けて空気を入れます。
その際、空気を一旦少し抜いてバルブの空気の通りを良くすると良いです。
規定圧の空気が入ったら、アタッチメントを取り先端の緩めた金具を完全に閉めます。



自転車屋さんへ購入したため定価通りで高かったですが、このブリジストンの空気入れが優れものなので驚きました。
空気圧が高くなっても、空気入れの操作は一切重くなりませんでした。



アタッチメントを付けたこの状態で、空気をいれます。



お山の空気入れはこれを含めて二台になりました。
物ばかりが増えてしまいます。
コメント (2)
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