週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#224 -’08. 素敵な笹屋さん

2008年09月06日 21時52分25秒 | 温泉&宿
 アップする機会を既に逸しているかもしれない。
大当たりの素敵な時を過ごす事が出来た宿でした。

建物も素敵ですが、スタッフの方達のオモテナシの心に感心しました。

暑い日の観光旅行で、冷房を聞かせても窓から入って来る日光は強烈な物がある。
で、チェックインタイムより早々にホテルに到着したしまった。
時間までロビーで待たせて貰うことでお願いしたら、快く応じてくれた。



母と家内の先に左手の大きなデスクにコンシャルジュの方が座っている席です。
この時は居ませんでしたが、大変お世話になった方。



さり気なく色々の所にディスプレーされていた。



30分以上早くお部屋に通していただき、抹茶のウエルカムドリンクを戴いた。
ワザワザお茶を点ててくれたのである。
この様な心配りは嬉しいものである。



部屋自体は12畳であった。



反対の入口方面を望み。



体に合わせて浴衣を取り揃えてくれる。
自分は寝るとき以外、浴衣を着る事が無い。
どうも浴衣姿で部屋の外に出るのが好きになれない。
酔っ払って、寝るときも着ない事の方が多いが。



窓の外の景色は街中の為大自然の眺望と言う訳には行かない。



洗面所も広々とってある。



戸倉上山田温泉である。
内風呂も桧の温泉である。
2000円追加すると、露天風呂のお部屋だったようだ。



バリヤフリーで広々としているトイレである。
車椅子でも支障がなさそうである。



扉を閉めると冷蔵庫なども見えなくなる。


左手が入口のドアと格子へ。
右手はお風呂や洗面所にお風呂である。



ドアの外に格子戸がある。
和風ですね。
ホテル内履物として雪駄が置かれたいました。



廊下から我が家の泊まったお部屋の入口を。
格子の引き戸に脇に火鉢が飾られたいました。



宿泊した階のエレベーター ホール前からの坪庭と外の眺め。
翌朝、朝食も済ませて、帰る時にパントリーの前を通ると我が家の担当者でない方と視線が会ったら挨拶された。
すると我が家の部屋担当の女性の方がワザワザ見送りに来てくれた。
荷物を持ちます。フロントまでお見送りしますとの事。
エレベーターまでの見送りで良いと辞退して、部屋係の若い女性の方のお見送りを受けてエレべーターに乗りフロントへ。
従業員の教育が大変行き届いている。



千曲川に掛かる橋の先に市役所の庁舎がみえる。
千曲川ではアユ釣りをしている人がいた。



中庭と豊年虫。
ナイトツアーから帰ってくると豊年虫の二階ざくろのまで「さらしなの民話」が開催されえていた。
コンシェルジュの方にお聴きになりませんかと勧められましたが、母が疲れている
様子なので見送ってしまったが、豊年中に入ってみたかった。
青々した芝生が我が家とは大違いである。





ツアーから戻った時の画像。
ガラスにロビーが映り込み不思議な写真に。



お土産の売店も綺麗であったが、夜の酔っての撮影で碌な写真がなかった。


コンシェルジュの方など三名の方のお見送りを受けて本日の観光地めぐりと峠の我が家へ向けて出発した。


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コメント
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