週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

tb. 27 -’09. 膝に乗る猫

2009年09月17日 00時00分01秒 | トラックバック練習板
今回(9月11日)のトラックバック練習板のお題です。
あなたの「癒し」はなんですか?

癒しの第二弾です。

我が家のペットは三代目の三毛猫です。
我が家に来たのが18年と数ヶ月まえ。
ですから、人間に例えたら大変な高齢な猫です。

我が家に来たときは、生まれて数ヶ月の小さな可愛い子猫でした。
私の背中のデーバックの中にタオル一枚に包まれて我が家に到着しました。
両手の中にスッポリ入る位の大きさだったとおもいます。
モーターバイク(ホンダXL)の振動に揺られて、バックの中で騒ぐ事もなく、爪をたてる事も無く大人しく我が家に着きました。
その子猫も今では老猫の夜鳴きと言う現象で我が家で早朝、深夜に拘らずに泣きわめています。

早朝での泣きわめきは一段と強力で、家族を起こし廻っています。
それで、我が家では早朝からの活動が開始出来ています。
早朝、6時の定番の食卓です。

そんな、わがままになって来た猫も、自分が胡坐をかくと必ず膝に登ってきます。
これからの時期は問題ありませんが、猫の温もりが伝わって来る夏の暑いときは堪えます。
それも何故か、右手側から必ず登ってきます。
頭と前足を左の足に乗せて胡坐の谷間にスッポリと収まっています。
そんなスキンシップが何故か癒されます。
幼く若い頃の活動的な活発な猫とはまた、一味も二味も変わった落ち着いたユッタリしたスキンシップです。

年老いた猫の神の如くの振る舞い。
これはこれで大変癒されるものです。
コメント (12)
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