週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#492 -’12. アメリカ&メキシコ旅行(サンディエゴその一)

2012年12月29日 06時52分22秒 | 海外旅行(南北アメリカ大陸)
前回編集してアップしたものは携帯電話でアメリカからメールで投稿したもの。
今回からのアメリカ&メキシコ旅行はニコンのデジカメで撮影したものをPCで編集して自己の備忘録とする目的でアップロード。20121229065222

今回のツアーは初めて利用するクラブツーリズムです。
即ち近ツリです。
このツアーが有る事を目にしたのは、8月8日の日経の夕刊の7面の広告でした。
B787の飛行機の事も、サンディエゴ新規就航記念の事もあり盛り沢山の企画でした。
広告紙面にメキシコ2つの街、ティファナ、エンセナダ、アメリカ4つの絶景(セドナ、モニュメントバレー、アンテロープキャニオン、グランドキャニオン)と3つの都市(サンディエゴ、ロスアンゼルス、ラスベガス)の文字が躍っていた。
そくネットから申し込みした。
12月2日の就航記念日の旅行代金が169,800円です。
燃油サーチャージ等を別にしても何と安いことか。
これで全食事つきです。
サンディエゴ空港に降りたってみると、知識豊富な現地ガイドさんに出迎えられて、サンディエゴを発つまで添乗員さんとガイドさんの2人体制でのサポートであった。
こんな低料金で赤字になるのでは心配してしまう程の旅でした。



12月2日のサンディエゴの一日の観光を中心に。


成田を発ったのは12月2日の夕方、こちらは12月2日の昼食を摂ったサンディエゴのレストランです。
現地時間ではお昼ですが、機内で少し寝たとは言え長い2日です。




団体ツアーの良いところです。
席も確保されていて、料理も準備されたいます。
今回のツアーはソフトドリンク付きでした。
勿論、有料のアルコール類を頼んみました。



自分の頼んだ生ビールですが、グラスの上には泡がありません。
グラスの淵から減っているのは、既に飲んだ後です。
何でも、アメリカでは泡は注いだ後に取り除いてビールのみにするそうです。
泡の無いビール等、宴会で残った酸化したビールを思い浮かべてしまいますが。
払った料金分、ビールを注げと言う合理的な考え方なのかも。
ドイツではブラスに注ぐ量に応じて、線が入っているお国柄です。
所変われば風習も変わる実例です。



日本の観光地は陳腐な感じの建物が多いですがサンディエゴの素敵な建物。



施設が整っているのも羨ましいです。



サンディエゴ・パドレス(SD)の本拠地のペトコパークです。



今はオフシーズンで球場を整備工事中でした。
お店で帽子とTシャツをかって。



サンディエゴの歩道脇にこんなビニール袋の入って物があるではないですか。
読んでみると犬の散歩中のお土産を入れる袋でした。
パリでは歩道脇の車道の所の下水に流すのですから、所変わればです。



サンディエゴの道路状況で驚いた事を二つほど。
東京でも日本橋方面では大きな道(三車線、四車線)でも一方通行は結構ありますが、例外的です。
こちらサンディエゴも大きな太い道が一方通行である道が結構あったこと。
それと、ランナバートでは無い完全に直角に交差する所に信号が無いこと。
車は歩行者を敷いても、事故を起こしてもたいへんですから、完全に停車してから走る出していること。
車のマナーが良いのに驚いた次第です。
ヨーロッパの運転者の感覚と全く違うこと。



宿泊したホテルではありませんが、素敵なホテルに案内してもらいました。



カリフォルニアは以前はメキシコ領であった。
バハ・カルフォルニアとアルタ・カルフォルニアとして。
(バハ・カルフォルニアは以前からBaja1000のオフロードレースで知っていたが、今回下と上との事でアルタ・カルフォルニアを始めて知った。)
このミッションは最初にカルフォルニアに開かれて由緒正しき所である。
スペイン&メキシコの文化の香り多き使節団である。
日本でもミッションスクールと意味も気にせずに使っていたが、ここで言うミッションと同じ意味との事であった。



子供の頃見ていたTV番組怪傑ゾロが出てきそうな雰囲気満載です。



敷地内の発掘作業が行われていた。



サン・ディエゴのオールドタウンへ。



オールドタウンマーケットです。
中国人の観光客も沢山いました。







子供の頃夢中で見た西部劇に出てきたライフル銃が飾られていた。



ギリシャの島を思い出させるような教会が。



キティーちゃんは世界ブランドです。
フロントシールドに貼られていたので、一枚撮らせていただきました。



このの調理は美味しいそうです。
食事はしなかったので入りませんでした。



直ぐ先のこちらのお店でお茶をして、家内がトイレをかりました。
親切な店員さんでした。
親切には報いねばなりません。



テキーラらしき強いお酒の入ったメキシカン・コーヒーとスパニッシュ・コーヒーです。



お店の前はこんな感じです。
自分的にはメキシカンです。
翌日、実際のメキシコに行くと、もっと○たないと言うか雑然としている感じでした。
オールドタウンは結構綺麗でした。



お茶して、集合場所に戻る途中で教会をのぞいて見ました。
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#491 -’12. SANTO TOMAS

2012年12月29日 06時35分05秒 | 海外旅行(南北アメリカ大陸)
旅2日目ですが、この後はワイナリーに寄らないので近年有名なメキシコワインを購入。
バハ・カリフォルニアのエンセナダで立ち寄った素敵なワイナリー・SANTO TOMAS です。




創業は1888年のようですからメキシコやアメリカでも超老舗のワイナリーです。



ロゴなども垢抜けたデザインで気に入りました。



店舗から運び出すのか搬入するのか分かりませんが、箱詰めを買いたい所ですががさばるので諦めました。







日本のワイナリーより格段に素敵なディスプレーです。
それだけで味も素敵に感じてしまいます。







葡萄畑は離れた所のあるようです。















日本びいきのお兄さんが、普段は見せてくれない所まで開けて見物させてくれました。
その上色々説明してくれて、一緒に写真も撮らせてくれました。
これもツアーであるが故のようです。



これぞメキシコ人と言った風貌の店長さんでしょうか、社長さんでしょうか、一枚撮らせていただきました。



今回買ったのは、女性陣に人気のあったオリーブオイルと赤ワインを二本ほど。

〆て、$701でした。
帰国してからクレジットのレシートを見て驚いてしまった。
$を米ドルと勘違いしてしまったのである。
メキシコの通貨ペソも表示はとの事。
早取りとの我が家である。
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