凄い強風の中の走行になった。特に猛烈だったのが甲府盆地を走っている時。
黄砂もスギ花粉も大量に舞い上がっている。
遠くは黄色く霞んでる。 この砂ぼこりを洗い流してしまう為にも一雨欲しいと願っていると雨が降って来た。20130310165706
東京を発った時の外気温は20℃以上有ったのが原村到着時の車の温度計で4℃である。
さすがに原村だ。
画像は今日の鉢巻道路です。
携帯電話で撮影してアップ。
PCから追記。
軟弱になったとしか言いようが無い。
所詮、雪掻きしなければ車を敷地内に駐車できない。
別荘で寝食するためには、水通し・水抜きしなければならない。
ならばという事で、原村の峠の我が家に立ち寄るが、水通しも何もせずに宿に宿泊することにした。
別荘自体の必要性が無くなったの如くである。
今回は暖かい日が続いたのか、家の中に入ると氷点下ではなくプラス表示であった。
建物全体がマイナスで冷え込んだ家全体も暖めなければならないのはしんどいが今回はプラスである。
それでも、温まる頃には帰宅するのでは、上げ膳据え膳で、温泉につかった方が良いのに決まっている。
かつ、家内が大変格安のプランを見つけたので今回は別荘のチェックに伺うだけで蓼科の
親湯に宿泊することにしたのである。
レストラン634の料金より大幅に安い料金であったので、少し心配しながらお邪魔した。
別荘の室内を確認して、早々に宿へ向かった。