週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#054 -’13. リトル・アメリカ・ホテル@Flagstaff

2013年03月05日 23時15分54秒 | 温泉&宿
少し気分を変えて。


フラッグスタッフで宿泊した素敵なホテルです。
その名は、リトル・アメリカ・ホテルです。
ホテルの口コミサイトでも高評価でした。

一部ルート66を走り、宿に到着した時は師走の帳が完全に降りていました。
12月ですね、ホテルの外の樹木などは綺麗にイルミネーションで飾られていました。



落ち着いた佇まいのホテルの中もクリスマスツリーなどで綺麗に飾られていました。







団体のツアーで利用するホテルですから決して一流の高級ホテルということではありませんが、そこはアメリカです。
ヨーロッパとは一味違う意味での落ち着きがありました。



実際に使用されている暖炉です。
この時は火は点されていませんでした。



ネイティブ・アメリカンの方の肖像画が飾られていました。
大西部ですね。
そう言えば、The Big Country という西部劇のサンドトラック盤のLPレコードがありました。
邦題は大いなる西部でした。
長兄のものでしたが。
今回のこのアメリカ旅行も西部劇に影響されていたのかもしれません。
旅でご一緒した方と話が弾み西部劇の事に話が及びました。
小学生の時に、お小遣いをためてマテル社のコルト・ピースメーカーをアメ横で買ったのを思い出して話が弾みました。
そこ方は横浜育ちでやはりアメ横に通ったようです。
中田商会の名前が出てきたのには驚きました。
コルト・ピースメーカーを腰にぶら下げて早打ちを練習したものでした。



食事を給仕してくれた笑顔の美しい方でした。
ピントが合っていないのが残念です。



私達のテーブルで紅茶を頼んだ方に、どの銘柄にするか持参してくれました。
男性陣は何時もの如くビールです。
笑顔は良いですね。



何処の国に言っても美味しい料理でした。
今回も美味しくいただきました。

今回の食事をしたレストランは大変広い素敵な場所ですが、隣にアメリカ人らしき素敵な老夫婦が食事をしていました。
レストラン内はガラガラなのに老夫婦の席も、自分達の席も窓に近いと言う事で隣合っていました。
老夫婦からすれば、片や意味の分からない異国の言葉を喋るうるさい団体客です。
自分はそのことが気になり、煩くてご迷惑をかけますと言うことを伝えに行くと、大変喜んで気にしない良いですよ。
アメリカ旅行を楽しんで下さいとのご返事を頂ました。
コミュニケーションの重要性を再認識しました。


部屋によって調度品が異なるようですが、自分達の部屋は若い女性に喜ばれそうな雰囲気でした。



清潔で広いバスルームでした。







日本国内でも海外でもアメニティーは基本的に使用しません。







素敵なリゾート地のホテルでしたが、暗くなっての到着で且つ、暗いうちにセドナに出発する日程だったのが少し残念でした。
ノンビリ宿泊してみたいと思わせる良いホテルでした。
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#053 -’13. 少し寂しい

2013年03月05日 13時38分39秒 | ねこ&いぬ
お骨になって、丸1日が過ぎました。


追記。
家内が行きたいと言い出したMSCディヴィーナの旅行を今回はキャンセルした。
猫大好きな家内の気持ちを癒すためにも出発が少し遅ければよかったのだが。
その旅行開始も10日後に迫ってきた。

画像は窓辺の和テーブルの上にお供えしている。
床の間では線香を飾りにくいので、こちらにしている。
何か、台を考えて床の間に移さねばと考えてる。


次の画像はお守りではありません。
小さな骨壷と桐箱を包む織物です。
名称はしりませんが、我が家は一番左のにしました。


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#052 -’13. 荼毘にふして

2013年03月05日 07時04分53秒 | ねこ&いぬ
我が家の愛猫を荼毘にふした。
煙りに乗って天に昇って行った。
お骨は骨壺に入れて頂いて我が家に帰って来た。
画像は慰霊塔か?

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