原村へ向かう中央高速は凄い強風のために(10日)、ステアリングが時々取られるぐらいであったが、東京へ帰る時(11日月曜日)は風も治まり平日の事もあり快調であった。
スタッドレスタイヤにかかわらず、時々スピードも出したが捕まらないように細心の注意を払ったことは勿論である。
スタッドレスタイヤの特性は、最高速が低いこと。
自分の履いているタイヤの速度記号はQであるから、160キロ/Hである事は以前から知っていた。
因みの夏用タイヤはVであるから、240キロ/Hである。
車自体の性能からいっても、またリミッターが働いてしまうから勿論そんな速度では走行できない。
それでも、安心感の有る夏用タイヤである。
スタッドレスタイヤが性能的に劣るのは、最高速だけだと思い込んでいた。
所が、最高速度以外にも普段に履いているラジアルタイヤより耐ウエット性能などでも劣っていることを知った。
雪道の強いスタッドレスタイヤであるからウエットな路面での走行性能は勝っていると思っていた。
これが大間違いであった。
数年前のJAFから送られて来た小冊子(JAF MATE)で初めてその誤りに気が付いた。
濡れた路面でもドライな路面でもブレーキ制動距離が伸びてしまう事など実証実験の写真と記事が書いてあった。
雨の日の走行でブレーキで止まれる距離が伸びることは大きな問題である。
そのことを認識して運転しなければ事故になることもある。
話が横道にそれてしまったが、元へもどしてと。
水通しもしていない、不便な峠の我が家に居る必要性が無いので帰ることに衆議一決した。
それではカントリーキッチンのパンを買って帰ろうという事で立ち寄った。
時刻は12時12分。(撮影は全て携帯電話)
こちらはレストランを一枚。
一般道路でも高速道路でもオービスでの違反取締りには必ずこの看板が2キロと1キロ前後にあります。
承諾を得ないで写真撮影をすることの注意義務として設置されているようです。
従って、原則として固定式のオービスではこの看板の無い事はありません。
事前警告看板が有れば必ずオービスがありますから、安全運転に努めましょう。
こちらは上り100キロポストのHシステムです。
スタッドレスタイヤを履いていると言えども、時々スピード超過をする事があります。
そんな時追い越し車線を走る自分の隣の走行車線を走っている覆面パトカーらしい車が居るとナンバープレートを確認します。
走行している地域のナンバーか?
長野県や山梨県で東京ナンバーの覆面パトカーは走っていません。
それでも、追い越しざまに自分ないしは家内に運転者や同乗者を確認してもらいます。
青い制服をきていないかなど。
因みに、この日。
3月11日月曜日の午後2時4分頃に覆面パトカーと遭遇です。
小仏トンネルを過ぎて、東京都に入り警視庁管内になりました。
小仏TNの手前と通過してからの下りでは何時もスピードをだしますが、平坦な所になるとスピードを落とすのが常です。
八王子の料金所も近づき、追い越し車線から走行車線に戻って走っていると。
後方から追い越し車線を走るベンツのA又はBクラスらしい車が自分を追い越していった。
特段に速いというほどの速度ではない。
でも、自分も少し超過しているから、そのベンツは110キロ/時ぐらいであろうか。
何時もで有れば何台の車に抜かれようが気にもならないが、少し後方にクラウンの覆面パトカーらしい車も続いて自分を追い越していったので気になった。
白ないしシルバーの一世代前のクラウンである。
チラッとナンバーの地域を確認すると八王子である。
覆面パトカーの可能性が高く感じたが、計測する為の追走時間もばっちりなのに赤色ランプがルーフに点いて光っていない。
距離も離れて自分の取り越し苦労かと思いつつ、既に八王子の料金所が近づいてきた。
メルセデスとクラウンが先行して八王子料金所へ。
クラウンのルーフに赤色灯が点いたではないか。
やっぱり、先ほどのクラウンは心配したとおり覆面パトカーであったのだ。
覆面パトカーなら一番左車線のETCのゲートを通過するかと思ったが既にゲートに近すぎる所で赤色回転灯を点けた為か、一番センター即ち右手中央ライン際のゲートを二台で通過して停車した。
その直ぐ脇のゲートを通過して覆面パトカーの四桁の番号を確認した。
一番のセンターライン側のETCゲートは膨らんでるとは言え、迷惑であるし停車させる場所ではないと思うのだが。
反対に一番左のETC車線を出た所では、覆面ならいざしらず、白黒模様のパトカーに捕まっているアホがいた。
こちらも出て直ぐの所で停車していた。
直ぐ先には八王子ICからの入路があるのでこちらで止まるほか無いのかも。
急遽確認した範疇では。
覆面パトカーは旧型のクラウン。
白かシルバーで八王子ナンバー。
○ 6730 です。くれぐれもクラウンにはご注意の事。
ナンバーをメモすることができないので、何時も携帯で覆面パトカーの番号を発信する。
携帯の発信記録の時刻は3月11日 午後2時5分でした。
写真を撮る時間はありませんでした。
ベンツのBタイプにはご愁傷様と言うおかないが、80キロ規制で110キロ弱での走行と思われる。
裁判所に行かないで済むことを願うのみである。
それにしても、日本の道路(一般道も高速も)最高時速の制限が低すぎる。
スタッドレスタイヤにかかわらず、時々スピードも出したが捕まらないように細心の注意を払ったことは勿論である。
スタッドレスタイヤの特性は、最高速が低いこと。
自分の履いているタイヤの速度記号はQであるから、160キロ/Hである事は以前から知っていた。
因みの夏用タイヤはVであるから、240キロ/Hである。
車自体の性能からいっても、またリミッターが働いてしまうから勿論そんな速度では走行できない。
それでも、安心感の有る夏用タイヤである。
スタッドレスタイヤが性能的に劣るのは、最高速だけだと思い込んでいた。
所が、最高速度以外にも普段に履いているラジアルタイヤより耐ウエット性能などでも劣っていることを知った。
雪道の強いスタッドレスタイヤであるからウエットな路面での走行性能は勝っていると思っていた。
これが大間違いであった。
数年前のJAFから送られて来た小冊子(JAF MATE)で初めてその誤りに気が付いた。
濡れた路面でもドライな路面でもブレーキ制動距離が伸びてしまう事など実証実験の写真と記事が書いてあった。
雨の日の走行でブレーキで止まれる距離が伸びることは大きな問題である。
そのことを認識して運転しなければ事故になることもある。
話が横道にそれてしまったが、元へもどしてと。
水通しもしていない、不便な峠の我が家に居る必要性が無いので帰ることに衆議一決した。
それではカントリーキッチンのパンを買って帰ろうという事で立ち寄った。
時刻は12時12分。(撮影は全て携帯電話)
こちらはレストランを一枚。
一般道路でも高速道路でもオービスでの違反取締りには必ずこの看板が2キロと1キロ前後にあります。
承諾を得ないで写真撮影をすることの注意義務として設置されているようです。
従って、原則として固定式のオービスではこの看板の無い事はありません。
事前警告看板が有れば必ずオービスがありますから、安全運転に努めましょう。
こちらは上り100キロポストのHシステムです。
スタッドレスタイヤを履いていると言えども、時々スピード超過をする事があります。
そんな時追い越し車線を走る自分の隣の走行車線を走っている覆面パトカーらしい車が居るとナンバープレートを確認します。
走行している地域のナンバーか?
長野県や山梨県で東京ナンバーの覆面パトカーは走っていません。
それでも、追い越しざまに自分ないしは家内に運転者や同乗者を確認してもらいます。
青い制服をきていないかなど。
因みに、この日。
3月11日月曜日の午後2時4分頃に覆面パトカーと遭遇です。
小仏トンネルを過ぎて、東京都に入り警視庁管内になりました。
小仏TNの手前と通過してからの下りでは何時もスピードをだしますが、平坦な所になるとスピードを落とすのが常です。
八王子の料金所も近づき、追い越し車線から走行車線に戻って走っていると。
後方から追い越し車線を走るベンツのA又はBクラスらしい車が自分を追い越していった。
特段に速いというほどの速度ではない。
でも、自分も少し超過しているから、そのベンツは110キロ/時ぐらいであろうか。
何時もで有れば何台の車に抜かれようが気にもならないが、少し後方にクラウンの覆面パトカーらしい車も続いて自分を追い越していったので気になった。
白ないしシルバーの一世代前のクラウンである。
チラッとナンバーの地域を確認すると八王子である。
覆面パトカーの可能性が高く感じたが、計測する為の追走時間もばっちりなのに赤色ランプがルーフに点いて光っていない。
距離も離れて自分の取り越し苦労かと思いつつ、既に八王子の料金所が近づいてきた。
メルセデスとクラウンが先行して八王子料金所へ。
クラウンのルーフに赤色灯が点いたではないか。
やっぱり、先ほどのクラウンは心配したとおり覆面パトカーであったのだ。
覆面パトカーなら一番左車線のETCのゲートを通過するかと思ったが既にゲートに近すぎる所で赤色回転灯を点けた為か、一番センター即ち右手中央ライン際のゲートを二台で通過して停車した。
その直ぐ脇のゲートを通過して覆面パトカーの四桁の番号を確認した。
一番のセンターライン側のETCゲートは膨らんでるとは言え、迷惑であるし停車させる場所ではないと思うのだが。
反対に一番左のETC車線を出た所では、覆面ならいざしらず、白黒模様のパトカーに捕まっているアホがいた。
こちらも出て直ぐの所で停車していた。
直ぐ先には八王子ICからの入路があるのでこちらで止まるほか無いのかも。
急遽確認した範疇では。
覆面パトカーは旧型のクラウン。
白かシルバーで八王子ナンバー。
○ 6730 です。くれぐれもクラウンにはご注意の事。
ナンバーをメモすることができないので、何時も携帯で覆面パトカーの番号を発信する。
携帯の発信記録の時刻は3月11日 午後2時5分でした。
写真を撮る時間はありませんでした。
ベンツのBタイプにはご愁傷様と言うおかないが、80キロ規制で110キロ弱での走行と思われる。
裁判所に行かないで済むことを願うのみである。
それにしても、日本の道路(一般道も高速も)最高時速の制限が低すぎる。