週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#075 -’13. ホテル親湯@蓼科

2013年03月17日 22時25分53秒 | 温泉&宿
ターゲットをはっきりと見据えているホテル、それが親湯です。
帰宅してから頂いたパンフレット類を見るとそれが一層良く理解できました。

若いカップルや若夫婦に優しい、居心地の良いホテルをコンセプトにした宿です。
高齢者にとって、居心地が悪い筈がありません。


お風呂関係は物足りなかったですが、その他は大満足の出来たホテル親湯でした。
宣伝の意味を込めての低価格料金を利用させて頂きましたから、後日感謝に応えるべく旅行社を通さずネットからHP経由で予約して宿泊してみたいものです。
ただ、今回食べた料理は春メニューとの事なのでメニューが変わってから伺ってみたいです。


お部屋からの景観です。
到着した日は暖かい日でしたが、翌朝この窓はビッチリ氷が張り付いていました。


古い造りの部屋でしが綺麗に整頓されていました。


アメニティ-関係が充実しているのも女性陣に喜ばれる一つかも。


蓼科の山の中ですから空気が悪い訳ありません。
それでも空気清浄機が置かれていました。
喫煙者にも禁煙者にも良い設備です。
それこそ小さなお子さんがいるお母さんにとっては煙草とは関係なく嬉しい設備かもしれません。


ハート型に選定されてこの小さな鉢植えが至る所に飾られていました。





冬には少し寒い貸切露天風呂です。
温泉に浸かってしまえば寒くはありませんが。


お部屋は4階でした。
窓の外に日が沈んで行くところでした。


まさに峰の頂に沈んだところです。


蓼科の旅館と言うと滝の湯と今回の親湯を比べてしまう。
ホテルではそのた、沢山あるが、高級旅館ではない一般的な宿としては双璧かも。
至って個人的な評価ではあるが、料理やホスピタリティーに富んだスタッフの印象では今回のこちらの親湯が高得点である。
温泉に関しては、滝の湯の方が一枚上の感じであった。
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§ インフレ目標

2013年03月17日 21時14分38秒 | たわごと(少し硬派に振って)
日銀がインフレターゲットを2%に設定した。
新しい陣容でこの目標が達成できるか否かは別にして若い人には良い事である。
年金を貰っている世代には悪いことになるかも。

早い話、赤字財政をつくっり食い逃げで潤った年寄り世代には我慢してもらわなければならない。
入る金額が決まっていて出る金額が増えれば年金生活は苦しくなる。
例え、金額が改定されようが。
良いおもいをし過ぎているのであるから、そう簡単に今までの利益を享受できる訳がない。
財政の赤字と年金の破綻についても大きな責任がある戦犯の老人世代に対しては社会は優しくないはずである。
そもそも、美味しい汁を吸いすぎている年金受給世代である。
インフレにより物価上昇はするが、働く世代の給料が増えて来れば将来の夢も描けるようになる。

世代間の闘争にならない為にも、働く世代に夢が描ける時代が到来して欲しい。

1000兆になると言われる財政赤字も、超インフレならば一夜にして消えてしまう。
インフレで財政赤字が無くならないとしても実質的に減るのである。

年金世代は活かさず、殺さず程度の年金支給で良しとせねば人口減少の社会にあって未来が展望できない。
また、資産を持っているのは高齢者世代だそうだ。
墓には資産は持っていけないのである。
使うことによって社会のお金が廻り、経済活性化に寄与するのである。
もし、資産があるなら、お金を使いましょう。

若い働く世代が将来に対して夢を描けるように。

老人は間違っても、将来の年金減額が心配だ等と思って箪笥預金などしてはいけません。
最悪でも、銀行などに預金しましょう。
壷に札束を詰め込んで、庭などに埋めてはいけません。

本当の意味での只の戯言です。

と、言いながら、自分もどっぷりと浸かった年金世代ですが。
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