週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#059 -’13. 初七日

2013年03月09日 16時59分43秒 | ねこ&いぬ

我が家の猫が亡くなって明日が初七日です。
我が家の猫もお骨になり、少しずつその痕跡がなくなりつつあります。

今朝も、ご近所の猫をサポートしている団体に缶詰を初め諸々の物を届けました。
猫大好き人間の家内も、直ぐ次の猫とは思えず少し冷却期間が必要のようです。

掛かっていた動物病院の先生に二件ほど教えていただいた火葬所の内、宗教色の無いこちらの施設にお願いして荼毘にふしました。
火葬のお願いをしたのは深大寺動物霊園です。

我が家でも火葬派と土葬派に分かれました。
でも、火葬で終わってみれば一区切りついた良い方法だったと思っています。
土葬派は自分一人の少数派でした。
雲にのり天国まで昇って行ってくれた我が家の猫です。

以前に移動火葬車でのニュースを見たことがありましたから、それだけは良くないと思っていたのも影響していたのかもしれません。

今回深大寺動物霊園でお願いしたのは、個別立会火葬で遺骨は持ち帰えりました。


亡くなったのが、3月3日のお雛様の日も過ぎた4日の午前0時40分頃でした。
亡くなる少し前に吐き気を模様したが静かな最後でした。
老猫とは言え、女の子です。
家内は3月3日に亡くなるかもと思ったようですが、日付が変わった後に天に召されました。
連日徹夜が続いていた家内ですが、朝まで猫と一緒にいた家内です。


病院で頂いた小冊子でこちらに連絡をさせていただいた。













個別立会火葬ですから荼毘に付されたのは我が家の猫のみです。
骨壷に入れる時に色々説明をしていただき。
自分達も骨壷にお骨をいれました。





それと、遺骨を入れるロケットを三つほど購入したので、ミミの骨をそれぞれ入れていただきました。

肌身離さずではありませんが、いつでも身近に感じることができます。

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