週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#011 -’15. 午後のお茶@セレブリティ・インフィニティ

2015年01月10日 16時05分09秒 | 海外旅行(クルージング)
日本でも10時と3時のおやつの習慣がありますが、イギリスの上流社会のお茶の習慣が船にも普及しているようです。
アフタヌーンティーの蘊蓄を:日本では三食食事をしたうえで、三時のおやつを食べる習慣でしたが、イギリス・UKでは二食でした。朝食後の空腹を満たすために貴族社会で始まったのがアフタヌーンティーで、労働者階級で始まったのがハイティーです。三食の食事を摂った合間のお茶ではありません。誤解なきよう。)

セレブリティ・インフィニティでは午後3時前後にバトラーのエドウィンが運んで来てくれる。
MSCではバトラーに頼むことも出来るが、専用ラウンジに行けば何時でも飲めるし食べられる。
しかし、色々と気を使ってくれるエドウィンが持って来てくれると無碍に断れない。
それでも、途中からあれは要らないこれは要らないと丁重にお断りした。
エクスカーションなどで部屋に居ない時は、ワンセット配膳してくれてしまう。
正午に食べて、6時にディナーだからそれ程お腹が空かない。
コーヒーと小さなケーキ一つで充分なのに、これでもかとワゴンから運んでくれる。
善意を断るのは難しいが、十分でお腹が空いていないとの事で少なくしてみたが、写真を見てみると結構頂いている。

曜日別に頂いたものをアップです。

【11月19日】
乗船して初めて自分のキャビンに入るとその旅のランクが分かる気がする。
セレブリティでは発泡ワインが手紙と共に置かれていた。
これだけで、ポイントは限りなくアップする。



【11月20日】

この日から本来の意味での3時のお茶です。
リンゴとオレンジの入った3連のお皿の物は別物です。
夕方には食べ残したものを片づけてくれる。
何とも勿体無い。



【11月21日】
欧米人と一緒に食事すると常々思う。
体重を維持するためでしょうか?それとも。
豪快に食べるからあの体系になるのでしょうか。
パンやサンドイッチやピンチョスなどを出されても、沢山入る訳がない。






【11月22日】




【11月23日】




【11月24日】

この日は撮影落ちしていたようです。
コーヒーも何もかも全く頂かない日はありませんでしたから。


【11月25日】
少し細かく紹介です。
毎日ワゴンで部屋の前まで来てくれる。
お断りしなければ、このような感じで全て出てくる。
洋ナシの載っている3連の果物はべつですが、如何に無料とは言え食べられない。




インフィニティでの基本形は正方形で4種類の料理が入ったもののようだ。
この一皿を取ると一揃がはいっている。
欧米人はオリーブを食べるのが好なようだ。
ヨーロッパなら納得だがアメリカなのに?









【11月26日】






【11月27日】








【11月28日】




【11月29日】
我がキャビン担当のバトラーのエドウィンです。
有料レストランからエクスカーションの予約から、色々気遣いしてくれるフレンドリーなフィリピンの方です。
結婚されて子供さんたちもいるとの事でした。
部屋の電話からバトラーのボタンを押すと直接、エドウィンに繋がります。
船内電話(病院で使用するピッチみたいなものでしょうか)

後ろに見えるのはパナマ運河の牽引用機関車です。










【11月30日】
この日はコーヒー以外は、エクレアみたいな物のみいただいた。
エクレアでは無くて美味しくなかった。




【12月1日】




【12月2日】






【12月3日】

一番右下の有るのは日本から家内が持参したカキの種です。
おせんべいの大好きな家内です。



国の習慣が変われば変わる物ですが、中国とは異なり頂いた物を残す事に罪悪感を感じてしまう日本人です。
コメント (2)
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