写真のみ先にアップ。
フォトチャンネルが一杯の為、過去の物を消去しないと作れません。
少し写真が多いですが。
Ajantan Caves です。
その前に左手の有料トイレ(看板の右手奥に見える建物です。)でトイレタイムです。
ツアーだと普通は利用する人の各自払いですが、今回のツアーでは一括支払ってあり利用しても無料でした。
インド・ルピーの小銭が無くてもよいので良いかもです。
此処から籠と言うより椅子に乗ってアジャンタ石(洞)窟寺院群に登っていきます。
今回も四名に担がれた椅子に乗っての観光です。
こちらでは、担ぎ手はお揃いのベストを着て居ました。
画像では私が登り道を担がれているのか、下り階段を担がれているのか分かり難いと思いますが、見分ける方法をお教えします。
担いでいる人と同じ方向を向いて居る時は登りです。
この画像は登りです。
左側の道を登りスイッチ・バック式で高度を稼ぐ所です。
それ程高低差はありませんが。
遠くに多くの洞窟が見えます。
私達のグループではありません。
中国の方かと思います。
全部の石窟に入る訳ではありません。
有名な所のみ厳選して現地インド人のガイドさんの説明を受けます。
日本のガッドブック片手では分からない事を沢山教えてくれます。
でも、直ぐに自分の脳裏からは消え去ってしまいます。
注意書きにはフラッシュは焚か無い事、ビデオは撮らない事、フラッシュライトは使わない事など色々書かれておりましたが。
インド人のスルーガイドさんでは有りません。
こちらのアジャンタのみ説明してくれるインド人の日本語現地ガイドさんがスポットライトを当てて説明してくれます。
壁画の劣化は気になりますが、許可されているようで怒られ事も無しに重要な所はピンポイントで説明してくれました。
何かを説明してくれていますが?
アジャンタ石窟寺院群で買い求めた日本語ガイド本に依ると、ヴァジョラパーニ(Vajrapani)という菩薩のフレスコ画です。(色とりどりの世界 アジャンタとエローラより引用です。)
a9
b0
b1
b2
b3
b4
b5
b6
b7
b8
担ぎ手と反対方向を向いて乗る時は、階段を下る時なのです。
乗り手の背中が下に向き、椅子の背もたれに体重が掛かり墜ちる事がないように、180度回転して担ぎ手が向きを変えて絶えず前方を向きます。
経験とはうまくしたものです。
エローラでは坂が上り下りでは無く、短かったので一方向のみでした。
乗って見ないと分かりません。
c0
このアジェンタ石窟寺院群を見つけたのは、1817年に虎狩りをしていたイギリス人です。
大切な世界遺産であり人類の文化遺産にいたずら書きした方の名前を指示して頂いた所を見入っている所です。
因みにイギリスに多いスミスさんです。
c2
c3
c4
アジャンタの石窟寺院群にお邪魔する時は素足で入る所が殆どだたかも。
履いたり脱いだりし易い靴がお勧めです。
c6
c7
c8
現地ガイドさんとこの場所で修復工事している方とのお二方での説明です。
フラッシュライトの当て方見える物があったような。
d0
d1
d2
d3
西暦625年(625A.D.)横たえたブッダ・マハパリニルワネート(Mahaparinirwanait)の巨大な像、7メートル。(出典は先に同じ)
d5
d6
d7
こちらのおサルさんはペットではありません。
れっきとした野生のおサルさんです。
野生動物に餌を与える不届き者は何処にでもいるのですね。
高カロリーの本来の食べ物では無い味をしめてしまい不幸なおサルさんです。
日本でも只可愛いからと、野生の生き物等に餌付けをする人が沢山おりますが。
私を担いでくれた四方の雄姿です。
勿論、今回も乗ったのは自分のみですが。
担ぎ手と同一方向を向いています。
登り階段です。
ご苦労様です。
下りです。
只担ぐだけでは無く、片手で相方の肩を掴んでリズムと離れないように歩調を合わせていました。
前の籠は中国人のご婦人です。
インドでも以前からカシミール問題を抱えていますし、国内に沢山の宗教の方が住んでいます。
世界遺産を何するものぞ思う宗教もあります。
ですからセキュリテイテェックが持ち物確認している所です。
皆は持ち物をチェック受けていましたが、自分は籠に乗り脇をフリーパスで通り抜けました。
他の方からマハレジャとも呼ばれていました。
この時だけですが。
チベット仏教乃至はラマ教とのお坊さんでしょうか。
中国ともチベット問題などで軋轢の有るインドです。
ダライラマは今でもインドに亡命していたかも。
フォトチャンネルが一杯の為、過去の物を消去しないと作れません。
少し写真が多いですが。
Ajantan Caves です。
その前に左手の有料トイレ(看板の右手奥に見える建物です。)でトイレタイムです。
ツアーだと普通は利用する人の各自払いですが、今回のツアーでは一括支払ってあり利用しても無料でした。
インド・ルピーの小銭が無くてもよいので良いかもです。
此処から籠と言うより椅子に乗ってアジャンタ石(洞)窟寺院群に登っていきます。
今回も四名に担がれた椅子に乗っての観光です。
こちらでは、担ぎ手はお揃いのベストを着て居ました。
画像では私が登り道を担がれているのか、下り階段を担がれているのか分かり難いと思いますが、見分ける方法をお教えします。
担いでいる人と同じ方向を向いて居る時は登りです。
この画像は登りです。
左側の道を登りスイッチ・バック式で高度を稼ぐ所です。
それ程高低差はありませんが。
遠くに多くの洞窟が見えます。
私達のグループではありません。
中国の方かと思います。
全部の石窟に入る訳ではありません。
有名な所のみ厳選して現地インド人のガイドさんの説明を受けます。
日本のガッドブック片手では分からない事を沢山教えてくれます。
でも、直ぐに自分の脳裏からは消え去ってしまいます。
注意書きにはフラッシュは焚か無い事、ビデオは撮らない事、フラッシュライトは使わない事など色々書かれておりましたが。
インド人のスルーガイドさんでは有りません。
こちらのアジャンタのみ説明してくれるインド人の日本語現地ガイドさんがスポットライトを当てて説明してくれます。
壁画の劣化は気になりますが、許可されているようで怒られ事も無しに重要な所はピンポイントで説明してくれました。
何かを説明してくれていますが?
アジャンタ石窟寺院群で買い求めた日本語ガイド本に依ると、ヴァジョラパーニ(Vajrapani)という菩薩のフレスコ画です。(色とりどりの世界 アジャンタとエローラより引用です。)
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担ぎ手と反対方向を向いて乗る時は、階段を下る時なのです。
乗り手の背中が下に向き、椅子の背もたれに体重が掛かり墜ちる事がないように、180度回転して担ぎ手が向きを変えて絶えず前方を向きます。
経験とはうまくしたものです。
エローラでは坂が上り下りでは無く、短かったので一方向のみでした。
乗って見ないと分かりません。
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このアジェンタ石窟寺院群を見つけたのは、1817年に虎狩りをしていたイギリス人です。
大切な世界遺産であり人類の文化遺産にいたずら書きした方の名前を指示して頂いた所を見入っている所です。
因みにイギリスに多いスミスさんです。
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アジャンタの石窟寺院群にお邪魔する時は素足で入る所が殆どだたかも。
履いたり脱いだりし易い靴がお勧めです。
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現地ガイドさんとこの場所で修復工事している方とのお二方での説明です。
フラッシュライトの当て方見える物があったような。
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西暦625年(625A.D.)横たえたブッダ・マハパリニルワネート(Mahaparinirwanait)の巨大な像、7メートル。(出典は先に同じ)
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こちらのおサルさんはペットではありません。
れっきとした野生のおサルさんです。
野生動物に餌を与える不届き者は何処にでもいるのですね。
高カロリーの本来の食べ物では無い味をしめてしまい不幸なおサルさんです。
日本でも只可愛いからと、野生の生き物等に餌付けをする人が沢山おりますが。
私を担いでくれた四方の雄姿です。
勿論、今回も乗ったのは自分のみですが。
担ぎ手と同一方向を向いています。
登り階段です。
ご苦労様です。
下りです。
只担ぐだけでは無く、片手で相方の肩を掴んでリズムと離れないように歩調を合わせていました。
前の籠は中国人のご婦人です。
インドでも以前からカシミール問題を抱えていますし、国内に沢山の宗教の方が住んでいます。
世界遺産を何するものぞ思う宗教もあります。
ですからセキュリテイテェックが持ち物確認している所です。
皆は持ち物をチェック受けていましたが、自分は籠に乗り脇をフリーパスで通り抜けました。
他の方からマハレジャとも呼ばれていました。
この時だけですが。
チベット仏教乃至はラマ教とのお坊さんでしょうか。
中国ともチベット問題などで軋轢の有るインドです。
ダライラマは今でもインドに亡命していたかも。