週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#137 -’16. アルペンルート(4月20日)@室堂〜立山

2016年04月27日 22時51分51秒 | 国内旅行
室堂のホテル立山で昼食を摂って、バスにのりいよいよアルペンルートをくだります。

今回は、美女平まで路線バスにて乗車してくだります。

美女平からケーブルカーに乗り立山に降りていきます。



路線バスに乗って、美女平までくだります。
森林限界の下に降りて来た木々が生える地域にきました。



雪に驚かない日本人にとっても、素敵な景色です。
雪の降らない国々の方にはさぞかし驚愕の景色かも。



路肩の積雪も少なくなりました。



ホテルが見えてきました。



どこか、クリスマスを思い出させる風景です。
なぜだか分かりませんが、自分のイメージの中にこんな感じの風景を描いているのでしょうか。



弥陀が原に到着です。
路線バスですから途中で降りる方はボタンを押して下さいとのアナンスが有りましたが、この時期はどなたも降りる方はおりませんでした。
通過しました。






称名滝ではバスが完全に停車して少しづつ前進し、どの位置の方でも滝を見る事が出来るように運転してくれました。



遠くの山の峰に雪を戴く姿を見るのが大好きです。



今度は美女平からケーブルカーに乗車です。
いろいろな乗り物に乗り換えるのも楽しみの一つです。







ケーブルカーの車窓にから、柱状節理のような岩が見えました。



私達が乗って下りてきたケーブルカーです。
運転席は手前にあるところ。
後方の間にある空間は荷物を積み込むところ。
言って見れば貨車と客車が連なっている感じです。



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立山駅です。
日帰りで室堂まで入っても帰って来る時間が無いと言うことでしょうか。
日帰り切符の販売は終わっているみたいです。



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#136 -’16. 室堂平&富山県立山自然保護センター

2016年04月27日 19時51分59秒 | 国内旅行
ホテルの裏と言うのも可笑しいですが、雪の大谷側の駐車場側を表とすると雪深い室堂平です。
その先には立山自然保護センターもあります。
少し探索したかったですが、ツルツルの所もありスニーカーでは少し心元無い足元でした。
そんなこんなで人が歩いている平坦な所を中心に散歩です。
ピーカンの天気ですから雪も美しいこt。

位置関係が分かるので立山自然保護センターの地図を拝借しました。



雪山の先に遠い街がみえる。
多分大糸線の海の口から学生時代夏になるとお邪魔した南神代駅方面かな。






我が家の窓の外はこちら側です。



団体客が何処から来ているか旗を見ると一目瞭然です。
基本的に中国、香港、台湾の中国語の漢字の方が多かったです。



バスて到着する方がスノーボートを背負って上がって来て居ました。
リフトが有りませんから、滑り降りると徒歩で昇らねばなりません。
大変です。



ご苦労様です。
徒歩で上がって行きます。
千畳カールに五月の連休に行った時、スキーヤーが来て居ました。



ホテルの直ぐ隣にある立山自然保護センターにお邪魔してきました。



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立山の関連する事の問題があり、目出度く全問正解できました。




我が家でもこれからの時期、西洋タンポポが咲き出します。
可能な限り抜き取っておりますです。



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おごじょに似たペレットが最近海外から輸入されてペットとして飼う人が増えています。
輸入禁止にするか、ICチップを埋め込んもののみしか飼うが出来ないようにしなければ問題が生じる。




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爽やかな夏にお邪魔してみたい。
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#135 -’16. ホテル立山@室堂

2016年04月27日 15時46分06秒 | 温泉&宿
雪の大谷でノンビリ出来たのも、室堂のホテル立山に泊まる事が出来たからに他ならない。

ノンビリと、マッタリと時の過行くままに少しだけゆっくりできました。

階段を登り左に曲がるとホテルのロビーです。
右はホテルの茶店です。
昼食前にお茶しました。



我が家は二階の235号室でした。
奥の236号室は外国の子供の居る大家族の方でした。



我が家は12畳の和室でした。



部屋にお風呂は有りませんが、その他十分の広さのお部屋でした。



我が家の窓の外は室堂の大谷の広場方面の反対の山側です。
窓を開けると二階にも関わらず、雪の壁は高い所まである。



食事処まさごです。
夕飯の時に撮影です。
朝食も昼食もこちらで頂きました。



翌日の昼食会場の時は戦場のようでした。
宿泊客以外も団体個人でドンドンこちらの室堂に上がって来ます。
夕食と朝食時はのんびりでした。




我が家の席に着くと既にここまでセッティングされていました。



中井さんと言うかレストラン係員が説明してくれました。
メニューも頂きました。



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食前酒です。



生ビールと日本酒を熱燗で頂きなした。



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デザートです。



限定の星の雫を買ってきました。



翌、20日の朝食前のホテル前の広場です。



雪の大谷にロープを張る準備です。



朝食です。
バイキング形式です。
外国の方が沢山宿泊していますから、料理を取りに行く為の席に置く札が準備されたいまいた。



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五階のロビーは結構穴場です。



階段を数段上がったお茶処です。
水出しコーヒーが有りましたので、セットで頂いた。
昼食直前に入ってしまいました。
他のお客様が居るので天井を。



水出しコーヒーの器具です。
展示用です。



こちらの抹茶ロールは自分のお願いしたもの。



こちらのアップル・パイのセットは家内のもの。
半分づつしてどちらも味わった。



ここ室堂に登って来るとこの時期、食事出来るレストランは此処だけなのかもしれない。
団体客が凄く多い。
海外の客も、私達の日本人も殆ど団体である。
その団体が、レストラン前に集合して順番に食事会場へ。
それにしても凄い数である。
食事は二種類で事前に予約した物です。




こちらは家内の注文した物です。


凄い数のお客が流れ作業の如く、食事をしていく。
凄くシステムだっているのには驚いた。
二種類のお弁当を4人に一つの割合で熱いスープが真ん中に置かれている。
この時期は戦場なのかもしれない。
それ程海外の方にも知れ渡っているようだ。

それにしてもクラブツーリズムの営業力には驚いた。
海外の団体も殆どがクラブツーリズムなのである。
勿論数少ない日本人の団体も殆どがそうであった。
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