週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#123 -’16. ムガール帝国時代のアンベール城@ジャイプール

2016年04月07日 20時45分20秒 | 海外旅行(アジア・インド)
インド旅行5日目に尋ねたジャイプールです。
ムガール帝国時代の要塞のアンベール城にお邪魔しました。
アンベール城の説明はウィキペディアをご覧ください。

自分たちは、湖の脇の駐車場へ。
此方からジープに乗り換えて山の上のアンベール城に向かいました。

大型の観光バスではアンペール城の所まで行けません。
こちらの駐車場でジープに乗り換えます。
此処から右手に見えるのがアンベール城で左手に見えるのがジャイガル城砦です。



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我等のジープのドライバとその車です。



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右手のハンサムな方はジャイプールでの日本語の現地ガイドさんです。
勿論スルーガイドのインド人の方もおります。



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どなたかインドの美女と会話して仲良くなったようで。
その輪が広がりツアーの人と記念撮影の始まりです。
自分のカメラは現地ガイドさんがシャッターを押してくれました。







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実に美しい勝利の間の鏡です。



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こちらの面に1ヵ所だけ少し大きな鏡があります。
そこに人物が写った状態で撮影する事を見つけた方が居て、今では撮影の定番場所のようです。
自分は撮影すべき相方がおりません。
で、インドの方が撮影している所を写させて頂きました。



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同じ車に乗って山を下ります。



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ジープの前はこの状態です。
それでも上手く通り抜けていきます。
阿吽の呼吸です。
此処を右折です。
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#122 -’16. JAYPEE PALACE ホテル@アグラ

2016年04月07日 11時12分03秒 | 海外旅行(アジア・インド)
インド6日目のアグラで宿泊した素敵なホテル、JAYPEE PALACE です。

ホテルの入口の所の表示では、 ジャイピー・パレス ホテル and コンベンション・センターとなっていました。
スーツケースに取り付けられたタグに電光表示板と同じJAYPEE PALACE のタグがシッカリつけられておりました。



宿泊するホテルに到着です。
本日も素敵なホテルの予感がします。
バスの車窓から。



左の白いバスが我等の乗って来たもの。
右手にもバスが着いていました。



インドの民族衣装にてのお迎えです。
民族衣装ですが、ホテルに入るにはセキュリテイテェックもシッカリ行います。



歓迎の花のレイを首に掛けてもらい、眉間の少し上の額の所に赤い紅を付けて頂いた。
自撮り棒を持った外国の方は紅もレイもウエルカムドリンクも頂いていなかった。
我らのツアーの特別待遇かも。
勿論クラブツーリズムが依頼したに他ならないが。



こちらの美人のスタッフに紅を付けてもらった。



ウエルカムドリンクを頂きました。




オデコにインド人がよく額につけている赤い印の他、私が戴いたものです。



大きなホテルです。
迷子になりそうでした。



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夕食だったとおもいます。
バイキング形式でした。
私達のツアーの方ではありませんが、同じクラブツーリズムと旅物語の同じ人達と何度も会いました。
今回は他のツアー方とも仲良くなりました。



ダイニングの所にワインセラーが有り気になって覗いていたら、給仕の方が開けて入れてくれました。
今回は、ワイン好きな人がいなかったので、エジプトの時のように毎晩ワインを飲みかわすことはありませんでした。
Egyptの時の男子四人衆に出会ってみたいです。(一人旅では気が合うか大きな問題です。)



飲みたかったですが、1人でフルボトルは一寸です。



これで全てではありませんが、自分が取ってきた料理でした。



戴いたアルコールはワインに非ず、こちらも大好きなビールです。



二度目に頂いてきた料理です。
結構口に合い頂いています。



白鳥がハートマークを作っている素敵なスイーツです。
頂きませんでしたが。



頂いたのはこちらのスイーツです。
あちらは有料だったかもね。



胡坐、いいえアグラでした。
アグラでの素敵な我が家です。
ベットメークされて居ますが、どことなくベットスローが無いと間が抜けた感じがしないでもないですが、既に時間が時間です。
連泊するホテルでも朝ルーム清掃・ベットメークして、全てのアメニティやタオル類などの交換と補充がされます。その上夕方に再度簡単な清掃や補充や交換がされます。その時、靴のままベットに横になる時間が過ぎているとの事で、ベットスローは外されます。なので部屋に入った時は既にベットの上にはベットスローが無いのが本来の有るべき姿です。最近は朝&夕に部屋メイクするホテルが少なくなっているかも。)







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ソニー製のTVが有りましたので、嬉しくて一枚撮ってしまいました。
嫌いな韓国製が増えていますから嬉しい事。



ライティングデスクも長い壁に付いた一体型では無く、独立型の重厚感のある素敵の物でした。
心理的に心が豊かになります。
団体ツアーですから、自分がホテルを選択した訳ではありませんが、陳腐なホテルだと何処か心も貧しくなる気がします。
それに引き換え、こちらでは心も豊かになる気がします。
椅子の先にはオットマンがありますから、尚更です。
高いお金も払っていないのに贅沢な希望ですが、でも嬉しいお部屋でした。



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アメニティーも充分ですし、持参した物で済ませ、可能な限りどのホテルでも使用しないように心掛けてい居ます。



シャワー派ですから湯船に湯を張る事は殆どありません。
特に浅いバスタブは好きになれません。
子供の頃、親に肩までシッカリ浸かるように言われて育った為でしょうか。



お部屋のベランダからの景色です。



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朝になって気が付きましたが満足の眺望でした。



昨夜と同じドアマンです。



配車担当のドアマンでしょうか。



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何処の国の方も思いは同じですね。



綺麗に整備されたホテルの敷地内です。
外に出ると現実のインドの別世界が待っています。



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ホテルの敷地内の門の所のガードマンですが肩にはライフルが見えます。




インドは日本・イギリス等と同じ左側通行です。
我等はホテルを出て右折して入る所です。
シッカリと逆走してくるモーターバイクが見えます。
現実のインド社会に戻りました。

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