週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#331 -’16. Merry Christmas(保護猫ナナ)

2016年12月25日 17時23分01秒 | ねこ&いぬ
我が家の保護猫のナナちゃんにとって初めてのXmasです。
なのに、ナナちゃんにとっては不愉快極まりないChristmasの様です。

朝起きて見るとナナちゃんがストライキを起こしていました。
二階建てケージのなか二階のキャリーケース自宅にはおらず、一階のトイレの中です。
それと言うのも、リハビリを急ぎ過ぎた反動かもしれません。
キャリーケースで日向ぼっこさせた後に最近はトイレに逃げ込んでいました。
トイレに入ると、視線を遮る事が出来て心落ち着くのです。
(視線を遮蔽された只一つの場所でした。)
そろそろ慣らさなければと思い、視界の隔たりになる物を少しづつ外しにかかりました。
白日の下に晒されるのが、ナナちゃんにとっては意にそぐわなかったようです。

お気に入りの二階の自宅のキャリーケースに居ても丸見え状態です。
なので、視線から隠れられるトイレに逃げ込んでしまいました。
今朝起きた時には既にトイレの中。
段ボールや新聞紙でケージは覆いましたが、二階の自宅に戻りません。
トイレの砂の上では居心地も悪い筈。
なのに、居心地の良い二階の自宅はそれ以上に居心地が悪くなってしまっていたようだ。

孫の手を使い、強制的にトイレから追い出して二階の自宅に追い立てた。
遮蔽物を早く撤去し過ぎたようなので、再度二階の自宅は目隠して見えなくすることにした。

我が家の猫のナナちゃんのクリスマスの反乱でした。

リハビリに超、時間が掛かりそうです。


25日のクリスマスの日のドウダンツツジです。
東京でも殆どのドウダンツツジの木は冬芽だけになっていますが、散り遅れてい居るのもあります。


アカワセミが写っているのですが、スマホなのでここまでが限界です。
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#330 -’16. 貴賓室@華やぎの章 慶山

2016年12月25日 09時24分57秒 | 温泉&宿
JTBを通して予約したのは貴賓室ではなかったが、着いてみて中居さんに案内されて驚いた。
入っても貴賓室であることに気が付かなかったが広くて豪華な造り。

テレビも和室、リビング、そしてベットの寝室に一台づつの合計三台。
冷蔵庫も一般家庭で使用する大きな物が一台とホテルなどによくある中型の物が一台の合計二台です。
和室には5~6寸ぐらいの厚みの碁盤すらおかれていたのには驚いた。


館内の案内を読んでただ一つしかない貴賓室であることが分かった。
隣の616号は特別室で自分たちの部屋は617の貴賓室だった。
何故か嬉しくなってしまった。
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特別室より少し広いと言うことは、造りもより豪華なのかも。
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宿の部屋に入るとドアの内側に張ってある自室と避難経路の確認を行うのが習慣である。
自室が最高の貴賓室である事に気が付いた。
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草履とスリッパの管内履きが置かれていました。
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高齢の母にとって、畳床に敷かれた布団からトイレなどに起き上がるのは体力を必要とする。
ベットから起き上がるのは体力を消費せずに93歳の母にはもってこいである。
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ベットから見る事が出来るように配置されているTVです。
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10名の円卓会議が開けます。
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12畳の和室です。
大おかみのからの挨拶状が入っていた。
パティシエからの挨拶状とスイーツがあるのです。
定番のお茶菓子なども何種類か置かれていました。
ロビーでのウエルカムドリンクを頂いた時には、総支配人から名刺も頂きました。
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床の間には掛け軸は無かったが、胡蝶蘭が飾られていた。
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テーブルに写っている白いぼーとした物は天井の照明が写っています。
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