週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#184 -’17. 村民税

2017年06月16日 22時00分27秒 | 別荘生活
今日、原村から平成29年度 村民税・県民税(家屋敷)納税通知書が届いた。
決して高価な金額では無いが、まじまじと見入ってしまった。

二ヶ所に住居を構えると言う事は、二倍ではないが固定費が膨らむ事を意味する。

原村から届いた文書を一部引用させて頂くと:

        村・県民税(家屋敷課税)の賦課について

・・・・・・一部省略
さて、平成29年1月1日現在において、原村に事務所、事業者又は家屋敷を有する個人で、原村に住所を有しない方は、村・県民税個人均等割額5500円が課税されます・・・・以下省略。


水道も、LPガスも、別荘の管理費も、中部電力の電気代も、浄化槽の管理費&その組合費もかかるのです。
その上、今回は風呂場の漏水と浄化槽への配管の修理と。
まもなく、20年に近づいてきましたから家の維持管理の経費も設備類の更新もせねばならない時期になってきました。

頭の痛いこと。

現役時代であれば、日中の勤務も何のその、金曜日のこの時間が嬉しくてうれしくて。
お山にスタートする事の出来る嬉しい時、それが花金の夜でした。
遠い過去とは言いませんが、そんな気持ちも薄れてきてしまいました。
人の心は何と移り気なのかと、思はずにはいられない。
コメント
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