週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#241 -’18. JAL沖縄便に搭乗して

2018年09月07日 21時39分41秒 | 国内旅行
羽田空港から那覇空港までですから、フライト時間も2時間半程度です。


出発が午後0時25分ですから、もろ昼食時間にかかります。
JALから軽食が出ると思っていた訳でもありませんが、羽田空港内のレストランで食事を摂るるでもなし、ゲート前の所でサンドウィッチなどを摂るわけでもありませんでした。
売店でおにぎりを買い求めてもおりません。
何も考えずにゲート前に来て、搭乗開始に合わせて着席したに過ぎません。

チケットを旅行会社の方からもらったわけですが、後で気が付きましたが搭乗者名たる自分の名前が印字されていません。
航空機搭乗には、氏名の一部が違うだけでも搭乗を拒否されます。
でも、私の名前をJALは把握してあっても印字しておりません。
このチケットを持ってセキュリティーを通過して、ゲートに向かうだけでした。
JALのカウンターに行くことも無くクラブツーリズムの方からこちらの搭乗券を頂いただけでした。
名前が無い搭乗券ではマイレージサービスを受けられないとの事(JALのマイレージサービス勧誘のグランドスタッフの方によると)。
その分安く仕入れているのかも。


ゲート前に到着です。
朝食を我が家で摂って少し余裕を見て空港へ来た積りでしたが、それほど早い訳ではありませんでした。


今にして思えば、軽いものを食べている人もおりました。



JALは補助を必要としたりする方、2歳以下の赤ちゃんをなどの次にビジネスクラスやステータスの高いプライオリティ方が乗った後に私たちのエコノミークラスの搭乗になります。
ここでJALの搭乗方法で好きなところが次の方法です。
航空会社に拠っては、一時に大人数のエコノミークラスの搭乗を開始する時もありますが、JALは後ろ半分の座席から搭乗開始します。
同じエコノミでも、前の席の方が荷物を上に揚げて通路を塞がれて奥に入れなくなることもありません。
基本、生存率も後部が前より高くなりますから御の字です。
出来る事ならラストの席が最高です。
後ろの人に気兼ねすることも無く椅子を倒すことができます。
今回の便は行き帰りとも後部ですが、最後部のシートではありませんでした。
たかが二時間ちょっとですから全くリクライニングすることなく乗りました。
乗って驚きでした、トリプル・セブンです。
でも、前にはモニター画面も電源もありませんでした。



シートベルトのサインも消えて、CAさんから頂いたのはソフトドリンクのみでした。
国内線もLCCとの競争の激化でコストカットを進めねば存続できない状況のようです。
海外だと、二時間程度のフライトでもお昼時や夜だと軽いホットドッグやサンドウィッチ類が出ることが多いです。
企業の存続はそれほど熾烈さを極めているのだと感じます。
で、自分は空腹でスープが有るとの事で、少しでも腹の足しになればと頂きました。
空腹でしたから美味しかった。
夜のシーフードもおいしかったです。
コメント (2)
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