週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#261 -’18. 美しいアートアクアリウム2018(その三)

2018年09月22日 21時53分07秒 | 街角
今回はアートアクアリウムに入場するためにニコンデジタル一眼も持参しました。
かさばるので置いていくか迷った末の持参でした。
撮影途中で見ても綺麗に映っていない感じでした。
同じ被写体でも数秒ごとに照明が変化しますので自動撮影ではエクスペリアの方が色調などは美しくとれている感じでした。

今までのすべての写真と今回もエクスペリですが、途中からニコンで撮影したものをアップします。


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「〈床掛け金魚飾り〉生きた金魚の動きと映像の融合による、掛軸のアートアクアリウム。
手前に展示された月山作の日本刀〈翔英美天命〉に合わせた映像を新たに制作。
飾り立てられたシルバーアートはイタリア最古の宝飾ブランド「Cuusi」とのコラボレーション。」
以上はアートアクアリウムのHPから引用です。
最近、イベントなどで前面に人が写り込みしても全く気にしなくなりました。
誰でもポスターになるか如くの写真を撮れれば撮りたいですが、沢山の人が存在するのがイベントの臨場感を漂わせていると感じるからかもしれません。
海外での観光地でも気にならなくなりました。
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ここまでがソニーエクスペリXZ2Pで撮影したものです。

ここ以降から最後までニコンで撮影したものです。
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会場に入って最初に出迎えてくれる頭上にある〈天井金魚〉です。
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イベントのディスプレイで一二を争うメイン展示品かもしれません。
超・花魁ですが、一番外側の直径3~4センチ程度の円柱状の物はアクリルの棒ではありません。
上から下のビー玉の敷き詰められたケースに落下する水です。
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同じ〈超・花魁〉ですが照明の色が変わりました。
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#260 -’18. 美しいアートアクアリウム2018(その二)

2018年09月22日 17時21分25秒 | 街角
今回のアートアクアリウム会場では動画撮影フラッシュ撮影三脚・一脚・自撮り棒 など使用しての撮影は禁止されていました。
狭い暗い空間ですからそれでなくても使用できない事は明らかです。
今ではスマホなどの携帯電話でビデオ撮影出来ますから前面でじっとして動かない人も見受けます。
海外の旅などに行くと、カメラより心のカメラに収めてくださいと言われる事があります。
しかし、美しい姿を写真と言う媒体に残したいと言うのは誰でも思う気持ちです。
その上、今ではブログ、ツイッター、インスタグラムと情報の発信媒体はいくらでもあります。
御多分に漏れず私も肉眼で見るのとモニター画面を通してみる時間が半々程度だったかも。

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「〈九谷金魚品評〉日本の伝統工芸である九谷焼の三つの基本技法を用いた金魚の絵柄を施している。
品評会にならい正しい金魚の見方である上見で金魚を鑑賞し、横から九谷焼で描かれた金魚達の華やかな世界を楽しむ、贅沢な作品。」
以上はアートアクアリウムのHPから引用です。
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#259 -’18. 美しいアートアクアリウム2018(その一)

2018年09月22日 13時45分31秒 | 街角
東京開催のアートアクアリウム2018も後数日で閉会します。(撮影は全てエクスペリアXZ2Pです。)

四階でエレベーターを降りて、入り口へ。
いつも地下鉄に乗る時見ているアートアクアリウムに入場する為の長蛇の列。
そんな混雑を想定していたのに、一階で直接四階に上って下さいとの事。

入り口に列も無くエスカレーターに乗って5階へ行ってアートアートアクアリウム会場へ。

天井に金魚の入ったディスプレイです。
「(天井金魚)ガラスの水槽を天井に作り、金魚を見上げて鑑賞したという江戸時代の豪商の伝説を現代に蘇らせた、高層期間は5年にもおよぶ新作。鏡面効果により、さまざまな角度から金魚の美しさを見ることができる新感覚の作品です。」以上はアートアクアリウムのHPから引用です。
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「〈フローティングリウム〉新潟県長岡市山古志から取り寄せた最高級品種の錦鯉が円筒形の水盤の中を、優雅に静かに泳ぎます。全体が水に覆われた直径1.5メートルの円筒形の作品は、錦鯉と周りの水をまるごと切り出し、まるで錦鯉が宙を浮いているかのような不思議な見え方が楽しめます。」以上はアートアクアリウムのHPから引用です。

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「〈超・花魁〉2016年アートアクアリウム誕生10年の集大成として誕生した、新たなる超大作!
アートアクアリウム誕生10年に渡り
(ホームページは誤字で、正しくは亘です。)主役の座に存在し続け、600万人に感動を与えたあの名作 〈花魁〉が想像を超えた規模になり遂に生まれ変わりました。その姿は生まれる前から伝説になることを約束された神の領域の美しさと、驚愕の大きさを兼ね備えた、まさしく世界最大の金魚鉢であり、作品名の前に”超”を与えられた特別な作品です。
この新・超大作である〈超・花魁〉は3000匹の金魚が舞泳ぎ、今までの〈花魁〉の1000匹を大きく凌駕します。
七色に光り輝くライティングと、神々しさを際立たせる映像効果により、まさに最高峰の花魁となり、見るものを圧倒する作品です。」
以上はアートアクアリウムのHPから引用です。

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こちらは「〈アクアゲート〉鏡面効果を持つ三角柱のアクアリウムを積み上げた、見る角度によって金魚の数が変化する不思議な作品。〈アクアゲート〉は一対の作品で、会場の両側に展示することでゲートとしての役割を果たしています。」以上はアートアクアリウムのHPから引用です。
対になっている赤のゲートの右手に水色のゲートがあります。
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日本の伝統的なてまりです。
今でも趣味の愛好家の方は沢山いるとおもいます。
「〈テマリリウム〉日本に古くから遊具の一つである「手毬」をモチーフとした、球体の作品。
手毬の特徴である色とりどりの可愛らしい模様を伝統工芸である伊賀組紐と中を泳ぐ生きた金魚でひょうげんしました。
伝統工芸とアクアリウムが完全に融合した名作です。」
以上はアートアクアリウムのHPから引用です。

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青ゲートです。
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東京での開催ですから、江戸切子です。
「〈キリコリウム〉江戸時代から伝わる伝統工芸である、江戸切子を用いた作品です。
江戸切子の特徴であるカットガラス後方の良さを生かし、上から見ても横からみても、金魚たちが不思議で美しく見えます。
作品下部は現代の工芸であるアクリルで江戸切子を模して制作しており、日本が誇る新旧の工芸技術の競演に依る品のあるうすくしさを作品です。」

江戸切子の置かれている水族館の巨大水槽もアクリルです。
江戸切子の器に水を張りそれを設置する台としては、ガラスでは強度が保てないのかもしれません。
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山古志村の錦鯉が底に敷かれているビー玉を誤って飲み込まないのか少し気になりました。
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アートアクアリウムのHPの画像とは照明の色が異なりますた、時間と共に変化します。
「〈アースアクアリウム・ジャポニズム〉地球をイメージした直径1.5mの球体の水槽の中を錦鯉が乱舞する作品です。水が漏れ流れる巨大な球体水槽は、アートアクアリウム史上最大の質量と作品自体が回転するという想定外の仕掛けを施し、観る者を圧倒します。」以上はアートアクアリウムのHPから引用です。

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