追記:HPからの引用です。
善光寺御開帳とは
絶対秘仏である御本尊「一光三尊阿弥陀如来」の御身代わり「前立本尊」(重要文化財)が公開される
七年に一度※の盛儀です。
「御開帳」の時にだけ本堂に前立本尊が安置され、その姿を拝むことができます。
本堂の前に建てられる「回向柱」は前立本尊の右手に善の綱で繋がれます。
この柱に触れることで、如来様とご縁を結ぶことができると言われています。
前回は2015年に開催。次回は2021年に開催予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により2022年に延期されました。
長野市の善光寺が超有名ですが、御開帳の為に混んでいると思い今回はパスしました。最初は、小布施の岩松院を初め葛飾北斎関連施設を巡り、午後の空いた頃に七年に一度の善光寺に参拝する積りでした。回向柱に触れる事も検討しましたが、そこは超有名な牛に牽かれて善光寺の催事です。涙を飲んでパスしました。
小布施の満足感もあり原村の峠の我が家に帰えりました。
峠の我が家で一泊して、二日目に寄ったのが甲府(甲斐の国)の甲斐善光寺です。
甲斐善光寺の脇の駐車場には止める事が出来ませんでしたが、第二を通り第三駐車場に止める事ができました。裏手になります。駐車料金は取られませんでしたので、賽銭などに反映させて頂きました。HPからの引用です。
武田信玄公、創建の寺
当山は、開基武田信玄公が川中島の合戦の折、
信濃善光寺の焼失を恐れ、永禄元年(一五五八)
御本尊善光寺如来像等を奉遷したことに始まります。
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3 甲斐の国甲州は幕府直轄の地でありました。
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5 山門方面を振り返り。
6 浄土宗定額山善光寺です。こちらの甲斐善光寺の鳴き龍が日本一だそうです。HPからの引用です。
日本一の鳴き龍
金堂中陣天井には、江戸の希斎という画家によって、巨大な龍が二匹描かれております。
この部分のみは、吊り天井となっており、手をたたくと多重反響現象による共鳴が起こります。
これをいわゆる「鳴き龍」と呼びますが、当山の鳴き龍は日本一の規模を持ち、参拝者に親しまれております。
7 はとバスが停まっています。
8 左手は観光バスやタイミング良く止まれる方も居ますが、基本この道を通り第二、第三駐車場に向かいます。無料でした。暑い中係りの方が親切に誘導してくれましたので、迷うことなく駐車できました。
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10 100円でお線香を買いお祈りしました。沢山の線香に火が灯されているので熱い事熱い事。
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15 南無阿弥陀仏・・・・・と回向柱に記されています。
16 こちらの回向柱は令和四年四月三日に建立されました。甲府は水晶を初めとする宝石の街です。東京で言えば上野・御徒町ですが、黒門町も町名変更されたかも。無粋ですね。水晶の数珠のお店が出ています。
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18 金堂の中のご本尊に繋がっている有線の糸です。回向柱に触れている人が今はWi-Fiでつながっているのかもと言っていました。何を隠そう糸電話と同じ紐でつながっています。自分はここから長野の善光寺を初めとして他の善光寺に全て念力のWi-Fiで飛ばしました。
19 手水舎ですが、開祖の武田信玄公の武田菱がついています。
20 今でも時を告げている鐘楼です。境内鐘楼堂の銅鐘(県指定文化財)は、信州から引きずって運んだ「引き摺りの鐘」として知られています。
21 金堂には登りますが、中は撮影禁止です。
22 中に入るためにここから土足厳禁になります。
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それにしても 糸? 糸電話と同じの つながり、、
Wi-Fi で 全国の善光寺に飛ばした、、というのが おっかしい〜 😀
きっと分散されて 念力
うすいかもですよ〜
なあんて 意地悪をいいました〜
回向柱からご本尊様に繋がる紐を糸電話と言っては一光三尊阿弥陀如来様に怒られてしまいます。
が、本堂まえの回向柱に巻かれた布が本堂に伸び、本堂の中で布から、五色の紐に変わり、さらに金の糸になり前立本本の右手中指に繋がるそうです。
六善光寺様にはお詣りすることは叶いませんでしたが、熱心な方は6ヶ所へ廻る方も居るようです。
自分は、甲斐以外の五善光寺様には甲斐善光寺からWi-Fiでとんでもらいました。
六倍になるどころか、6分の一になったかもです。
別スレッドでアップします。
今回はアップするのも回答も遅れて大変失礼しました。
何時もコメントありがとうございます。
阿弥陀如来様のご加護がございますように祈念しております。