手短に。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が感染症の範囲及び類型で二類相当とされているのが季節的インフルエンザと同じ五類にすることを検討するようである。
総ての面で、早急に五類にすべきと思っていた自分としては遅きに失したかんじである。
勿論、ワクチン接種費用などデメリットもあるが個人の責任の範囲で対処すべき事となるのかこれからの検討課題のようだ。
以前都立病院として出来た都立駒込病院が感染症の最大限の疾病に対する拠点病院として病室が設置された時は凄いものが出来たと驚いたものだった。(化学的、物理的防御体制の整った治療室)
人類等とウイルスや菌等との弛まない進化の過程での戦いは永遠に続く。
そうすると みんなに蔓延して けっきょく 耐性ができるから
結果としてよいのかなあ、、
よくわからない、、
まあワクチンが有料になるというのはわかりますけどね〜
きっと 医療費用補助
パンクして持たなくなってるのでしょうね〜
ただ 後遺症がインフルエンザよりうんとひどい人もいるから
それがどうかなあ〜
新型コロナウイルス感染症が中国の武漢から発生した時は自然発生だと完全に思っていました。
最近は少し考えが変わりました。
感染症は生物の進化には必ずついて廻る疾患です。人間も含め菌もウイルスも生物として共に自然界の法則に則り進化しています。
知らない事は恐怖を生みますが、一類二類に規定されている恐ろしい致死率などの疾病からしたら、二類相当は妥当では無いと感じて居ます。
医師や医療機関なのに対するボーナスと言っては不謹慎ですが、対処にも問題があったと思っています。
二類相当に分類したことにより、先ほどのボーナスとは異なり正反対ですが、医療崩壊を招き医師にも医療機関にも多大な負担を負わ社会的損失を招きました。他の治療すべき疾病に対しての治療などが遅延した損失は、COVID-19で被った損失より計り知れないほど巨大だとおもっています。
5類のインフルエンザも高齢者や基礎疾患を持つ人には毎年沢山の方が亡くなる恐ろしい病気です。各個人がその恐ろしさを認識するか否かを別にすれば数値的には大きな差は無いかと思っています。
ウイルスも進化して型が変りますから、耐性が出来たからと言って安心はできません。
特に老人と基礎疾患を持つ人は注意とワクチン接種でしょうか。
ここ数年、インフルエンザ・ワクチン接種していましたのでコロナで無料になり助かりました。
原因不明の疾病などへの対応は必要かとおもいます。新型コロナウイルス感染症の治療薬も完成し初期対応で投与されるようになれば、後遺症の発症も少なるなるかと思っています。
今の二類相当は、免疫学や公衆衛生学から言っても妥当な位置では無いと思っています。(医師ではありませんので個人的見解も多い事をご了承ください。)
いつもコメントありがとうございます。