本日の主な目的はイチョウの黄葉を愛でる事に主眼を置いていましたから、5分の一程度を見て出口の立川口に戻りました。
1 正面に見えるのは水鳥の池です。
2 武蔵野の巨木と言えば欅です。欅の葉は一般的に木の葉でイメージする派の感じです。欅は樹形も特徴的ですが、木肌も特徴的です。
3 撮影順ですが、この先に池が見えます。
4 橋を渡り池に向かいます。このころは未だ風が強く体感温度は大変低かったです。
隣の陸上自衛隊立川駐屯地のヘリコプターの音が煩い事、煩い事。風上に在りましたので、強風に乗って流れてきていたのかも。
5 原村でも木の向きで紅葉の進みぐわいが異なることが原村でもよくあります。こちらも楓の大きな木ですが、枝毎に紅葉の進みぐわいが異なっていました。
6 立川駐屯地は確かヘリコプターだったはずですが、固定翼の軍用機が飛んできました。アメリカ軍の横田基地からでしょうか。左旋回したら正面から撮るつもりでしたが、右旋回して遠ざかって行ってしまいました。
7 葦原を刈ってしまっているようです。ヨシキリも生息できません。
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13 皇帝ダリアだと思います。最初にこの皇帝ダリアを見たのは武蔵野中央公園でした。
14 それこそ青空に映えて天高く咲いています。
15 最近はよくみけけるパンパスグラスです。南米の最南端地方のパンパが生息地域なのかも。
16 少し自信が持てませんでしたが、間違いなくヒイラギのお花です。小さな小さな愛らしいお花です。
17 太陽を遮る形で撮影しました。木全体が黄金色に輝いています。
18 アメリカンフウの木だったか。名札が掛っていました。
19 帰る12時頃には風も治まり、日向ではポカポカしてきました。
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21 ケイトです。その先はコスモスなどです。
22 コスモスを中心にしたお花畑です。
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24 中国語を喋る方が記念撮影なのか広告用写真なのか撮影していました。子の方達とは結構会いました。
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26 クリスマスと言えばシクラメンです。こちらは寒さに強いミニシクラメンです。
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28 銀杏の実が踏まれていて臭いにおいを放っていました。
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やはり日本は良いです。
私たちの世代は欧米かぶれと言うか、アメリカからの文化にどっぷり浸かっている世代でした。
見るもの聞くもの全てがかっこよくてクルーな時代でした。
年とともにアメリカの憧れは消えませんが、日本の歴史ある良さと、災害は多いですが自然豊かな国土を愛さずには入れれません。
四季のメリハリがありその素晴らしさは、いかなる国にも誇れると私もかんじます。
風俗習慣は段々と廃れて行くのは悲しいですが私たちの親世代が踏襲しなかったからかもと自戒しています。
中秋の名月のお月見も、窓から一時月を眺めるだけになってしまいました。
今年は各種行事やお祭りが中止になって居るのが少し残念です。
ファイザー製薬のワクチン開発が一歩抜きんでているようですが、早く開発完了して接種できることを願っています。
今は、台糖バイザーと呼ばない事に気が付きました。提携を解消したみたいですね。
チバガイギーとか通りの良い社名も聞かずワクチン開発していないのかと思ってら合併で社名がかわっているのですね。
マミーさんの専門分野ですが、ワクチンの開発が完了していればトランプさんの追い風になったはずですが。
いつもコメントありがとうございます。