週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#317 -’24. 夕食を予約しておいた松山閣

2024年11月21日 14時34分29秒 | 訪問した食事処、お茶処

ホテルグランヴィア・京都での宿泊は夕食も朝食も付かないプランで狭くないお部屋と言う事で予約しました。

食事難民になる事を危惧して事前に到着時のランチと夕食は予約しました。でも、こちらのレストラン松山閣は少し残念でした。食事が悪かったとかの問題ではありません。予約時間が午後7時30分でしたからその時間にはお店に伺いました。和服を着たフロワーの責任者らしき方が店内をみまわし、端の何も見えない、二人掛けが隣にも並んでいる席でした。最悪の狭い席でした。良い席を確保した予約札の席もなく、席を変えて欲しいほどの所でした。隣の二人掛けの席が空いた後に来た東洋人は席に着くまでもなく、偶々空いた席に移動していきました。それ程の席と言う事です。

空席が出来るのが儲けに直結しますから、空いている席に通したようです。「ここで良いか?」「良い席が空くまで待ちますか?」位は聞いてほしかったです。

料理も良かったから、それこそ残念でした。レストランにとっては毎日のルーティンですが、旅人としては良い印象をもって帰宅したかった思いがありました。

1   伊勢丹11階のレストラン街の松山閣です。

2

3

4 大好きな生ビールです。

5 

6  鳥獣戯画の湯呑みを拡大して載せました。

7   八寸がきました。

8    子持ち鮎甘露煮、焼目栗、海老、枝豆、ちらし麩

9

10  向付けは、自家製生湯葉と鯛と生麩です。

 

11   松茸の土瓶蒸しです。

12

13   自家製ゆば桶です。

   

14    サワラ幽庵焼です。

15   南瓜饅頭銀あんかけ

16   栗御飯、赤出し、香のもの

17 お土産ですが。買い求めせんでした。

18   福ゆばバームクーヘンです。鳥獣鳥獣戯画のお皿です。

19  鳥獣戯画が良く見えるように。

20 伊勢丹の上の階のレストランで食事をしましたので、大階段の所まで下りてきました。こちらで撮影しました。

21   京都競馬場の宣伝をしていました。

22

23

24

25

26 階段を歩く人がいると画像が途切れますが、また、それが乙なものです。

99


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« #316 -’24. 島津製作所創業... | トップ | #318 -’24. 京都モダン建築... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ビオラ)
2024-11-22 05:36:01
お早うございます〜。

伊勢丹京都店のクリスマスは、昔は、大階段に、大型ツリーが、飾られていましたが、今は、それにかわって、グラフィカルイルミネーションが、定番となって来ましたね〜

私も、来月、京都滞在予定してます・・・♫

京の冬の風景とともに、
伊勢丹大階段・・・、楽しみです〜♪

ティーガーデン
返信する
大階段は圧巻ですね (原村)
2024-11-22 08:15:57
こんにちは、ビオラさん。

大階段のイルミネーションは二階の自由通路に登る時にも目に入り、いつも感動します。
以前はクリスマスツリーの飾りつけも有ったんですね。クリスマスツリーとクリスマスソングが鳴り響くウキウキしだしてしまいます。
クリスチャンでもありませんが、格別な雰囲気を醸し出してくれる華やいだ時期が大好きです。
師走は京都の景色を堪能できますね。
所に依っては紅葉も最高かも。
しかし、外国人の観光客が多そうで大変みたいです。
素敵な伊勢丹大階段を楽しんでください。
いつもコメントありがとうございます。
返信する
湯葉づくし (tsakae)
2024-11-22 08:24:05
生湯葉は好きなので 生湯葉丼 湯葉コースは
食べていますが 市内ですね。
伊勢丹11階だと 窓際だと夜景が見えたのでしょうか

私は以前にも話したように 行くのは
9Fの市場小路
ライトアップの京都タワーが見える窓側
返信する
湯葉づくし (原村)
2024-11-22 20:01:54
こんばんは、tsakae さん。

京都の方にとっては湯葉は格別な食べものなのかと感じます。
それ程食べる機会も多くないので京都とか日光とか名産地に行かないと食べる機会があまりないのが正直のと事です。
精進料理などでは湯葉や豆腐など貴重なたんぱく質なのかもしれませんですね。

食べ物に疎い自分は、生湯葉と湯葉の違いが分からない程です。
でも、最近は京都に足を延ばすようになり湯葉もいろいろ食べる機会が多くなってから味、美味しさが少しわかるようになりました。

今回の店舗では、料理はさて置き二度と行く気はないです。
その後の客は窓から見える京都タワーを堪能していました。予約も良し悪しですね。
そんな事を感じるお店でした。

愚痴めいたことを書いてすいません。
いつもコメントありがとうございます。
返信する

コメントを投稿