
今朝は蓼科山方面が綺麗に見える。
北アルプス方面は雲がかかり全く見えない。
画像は今撮った蓼科山である。
今日は天気が良くなりそうだ。
今朝(9月15日)の気になったチラシを。
○ SUWAガラスの里は15周年とある。
ガラスショップは日本最大級。
家内が安曇野のガラスショップの方が大きいのでと言っていた。
確かにちひろ美術館の近所のガラスショップの方が大きそうだ。
しかし、最大級の言葉がくせものだ。
○ エイデンのチラシで中日ドラゴンズ応援セールとある。
エイデンは名古屋が発祥地なのか。
○ アップルランドはここへ行く目的で寄ることは無いが、D2のついでに寄っている。
携帯から午前7時1分。
以下、PCから17日月曜日に投稿。記事の内容は15日土曜日の事である。
朝食も食べ終わり、新聞を読んでいたが、蓼科方面の天気が回復してきた。
我が家からも綺麗に蓼科山など北八方面が見えるようになった。
相変わらず北アルプスは雲のなかである。
夏は午後に雲が多くなると言う事で、朝一番のゴンロラに乗る事に本日の行動決定した。
我が家を7時半に出発して目指すは、ピラタスの山麓駅へ。
農業大学校の前を通り、一番塚を右折してエコーラインへ。
メルヘン街道の一時停止を左折して芹が沢を通りビーナスラインへ。
ガムラスタンの道路沿いにコニファーらしい樹木が植えられていた。
雰囲気も良くなったが、勿論通過である。
蓼科湖、などを通過して8時チョイ過ぎに山麓駅に到着である。
一番のロープウェイは8時20分の発車である。
勿論一番ロープウェイに乗ることが出来た。
登山客と観光客が半々ぐらいである。
20名ぐらいであろうか。
乗員一名乗客100名の定員であるからしてガラガラである。
以前にピラタスに来たのは、十年以上も前の事である。
山麓駅がこんなに綺麗だった記憶がない。
造り変えたのであろうか。
細かい記事はそれぞれのスレッドに譲るとして、駆け足で書いてみる。
ロープウェイに乗り、坪庭を一周して景色や花を探索して歩いてきた。
時期的には殆どの山野草の花は終わっていた。
山頂駅は我が家の二階の窓から見ることが出来る。
ロープウェイから我が家方面を見てみたが、何処に家があるかは勿論分からない。
でも、人間は不思議なもので一生懸命探してしまった。
我が家の2階から撮影したピラタスロープウェイ山頂駅。

女の神展望台を経由して白樺湖へ。
霧が峰を通り元町の真澄にお酒を買いに行こうと言う事になった。
最初は、八子ヶ峰の山小屋、ヒュッテアルビレオに寄って行く積りで有ったが予定変更である。
ここのヒュッテも我が家から見ることが出来る。

八子ヶ峰に寄る事もなく通過してして、ビーナスラインから分かれて大門街道・茅野経由で真澄に行くことになった。
真澄で目出度くお酒も買えたし、お店を訪れる事もできた。
真澄に来たのは初めてである。
前は何度となく通過しているのに寄れないものである。
運転手は自分であるからして、勿論試飲をする事もなく買い物してお店を離れた。
茅野市のなとりさんちのたまごや工房に寄ってタマゴやプリン等、その他小物を買ってお山の我が家に帰宅した。
宮川で20号と分かれて宮川小学校前を登ってくると、運動会が行われていた。
昼休みであったが、この時期運動会のシーズンである。
農業大学校前を寄る事もなく通過して我が家到着である。
ステアリングを持つと、止まらずに通過する癖がある。
半日で大変有意義なドライブであった。
昼食を摂り、昼寝をしてから午後の作業開始である。
しなければならない作業は沢山あるが、陽射しがきつくなってきたので、
室内作業をする事にした。
換気扇清掃である。
一階の換気扇は二度目であるが、二階の換気扇は始めての清掃である。
室内にカビが生える事も無く、快適に過ごせたのもこの換気扇のおかげである。
感謝している割りには、初めての掃除である。
思った以上にたいへんであったが、綺麗になるのは気持ちが良い物である。

さっきから、ずーっとデッキでお茶しながらCDを聴いているいる。
ご近所さんも一軒到着した。
音量を少し下げて今はMAMMA MIA! を聴ている。
沢山の星が見えたり見えなくなったりの繰り返し。
今日、来る途中の中央高速で黒の旧型セドリックの覆面パ○カーに1boxカーが捕まっていた。
自分の感知器が反応しなかった。
感知器に頼り過ぎるのもあぶない。
星もまた、見えなくなってしまった。
明日が晴れてくれれば良いのだが。
画像はふれあいセンターふじみの日帰り温泉からの八ヶ岳。
携帯から午後10時1分。
以下は、PCから18日(火曜日)に投稿。
記事の内容は9月14日の金曜日の事である。
土日でも祭日でもないので、朝食後ノンビリお山へ出発である。
巷では、土曜日から三連休であるが、我が家は一日多い四連休。
それでも予定では金曜日と土曜日の二泊の予定である。
従って、二泊三日と言う事になる。
いつもの韮崎で中央高速を降りて、141号を清里方面に向かう。
小麦畑で昼食のパンを買うか、どうするかと言ううちに通過してしまった。
時間的には10時半頃。
家内が中村農場に寄って行こうと言う事で、レインボーラインに別れを告げて、
県道28号へ入り、目指すは黄色い橋である。
南麓で有名な鶏肉の名店である中村農場の親子丼を食べるべく向かってみた。
食堂が開店するのは12時からと書いてあった。
そんな時間まで待てないし、家内が開いている売店に買い物にいった。
自分は車の中で待っていると、何も買わずに家内が戻ってきた。
食堂が開いている時に来て見たい。

ここの開店時間に合わせて来た事がないため、まだ一度も食べていない。
小淵沢に向かってレインボーラインを走り、留羽さんで食事をした。
お山の我が家に辿りつき、休憩後に一仕事である。
刈払機で伸びきった芝生を刈った。
長く伸び過ぎて、手押しの手動タイプの芝刈り機では刈ることが出来ない。
従って、刈払機のお出ましである。

刈払機で刈った状態。
チェーンソーも刈払機もガソリンをタンクの中に残すことは良くない。
タンクやキャブレターに長期間使用しないガソリンが入っていると故障し、エンジンがかからなくなってしまう。
ガソリンの成分が残りペースト状になり、キャブレターを詰まらせる。
分解掃除しないとエンジンはかからなくなってしまう。
燃料が来なくなってしまうのであるからして、エンジンは始動しない。
ツーサイクル用オイル混合ガソリン。

芝を刈る前の状態。
画像ファイルを確認したら、昨年の八ヶ岳自然文化園のものが有った。
昨年は今年ほど印象が強くなかったみたいである。
今年の好印象でこれからも四季折々訪れてみたい。
以下の画像は総て昨年の7月8日に撮影したものである。
「いま、会いにゆきます」で ロケ地になった秋穂澪のお墓である。
墓地にこの墓があるのではなく、芝生の広場にポツンと一基のみある。

直ぐ脇に看板が建っていた。
看板が無ければ自分は気が付かないかも。
家内の指示で見に来た。

三本の大きな木が並んでいた。
遠くから眺めても絵になる木である。
芝生広場の端にある。

ショウブかカキツバタ?

初春にザゼンソウが咲く湿原の木道。
今年の夏はこの木道の周りがお花畑であった。

ウツボグサは本当に写真写りが良い。

カラマツソウかな?

そのカラマツソウらしき花に接近して。

ウマノアシガタ。

4

白樺林のアザミ。

クサフジを、自分が始めて覚えたのがここ八ヶ岳自然文化園である。
ピンクからムラサキへ変わっていく変化が綺麗である。
大好きな花である。

シロツメグサ&アカツメグサのツーショット。

ドッグランの先にある日時計である。

9

ドッグラン入り口。

シェークスピアの「夏の夜の夢」ならぬ「夏の夜の映画会」が開催されていたところ。
主催してくれていた方達の尽力にも係わらず今年から中止になってしまった。
原村の夏の風物詩であったが残念である。
昨年「有頂天ホテル」を観賞にいった。
自然の中の映画も格別であったが、観客の減少にはあがなえなかったのかも。


昨年は今年ほど印象が強くなかったみたいである。
今年の好印象でこれからも四季折々訪れてみたい。
以下の画像は総て昨年の7月8日に撮影したものである。
「いま、会いにゆきます」で ロケ地になった秋穂澪のお墓である。
墓地にこの墓があるのではなく、芝生の広場にポツンと一基のみある。

直ぐ脇に看板が建っていた。
看板が無ければ自分は気が付かないかも。
家内の指示で見に来た。

三本の大きな木が並んでいた。
遠くから眺めても絵になる木である。
芝生広場の端にある。

ショウブかカキツバタ?

初春にザゼンソウが咲く湿原の木道。
今年の夏はこの木道の周りがお花畑であった。

ウツボグサは本当に写真写りが良い。

カラマツソウかな?

そのカラマツソウらしき花に接近して。

ウマノアシガタ。

4

白樺林のアザミ。

クサフジを、自分が始めて覚えたのがここ八ヶ岳自然文化園である。
ピンクからムラサキへ変わっていく変化が綺麗である。
大好きな花である。

シロツメグサ&アカツメグサのツーショット。

ドッグランの先にある日時計である。

9

ドッグラン入り口。

シェークスピアの「夏の夜の夢」ならぬ「夏の夜の映画会」が開催されていたところ。
主催してくれていた方達の尽力にも係わらず今年から中止になってしまった。
原村の夏の風物詩であったが残念である。
昨年「有頂天ホテル」を観賞にいった。
自然の中の映画も格別であったが、観客の減少にはあがなえなかったのかも。

お山に家を建てるときに、薪ストーブも一緒に建築会社に付けてもらった。
ストーブの種類のみネットで検索して、デザインが気に入った今の物を注文した。
熱量も考慮せずに、建築会社から熱量不足のアドバイスも有ったか無かったか記憶にない程度の、
薪ストーブの打ち合わせである。
以前にも書いたが、建築会社から薪ストーブのおまけで付いてきたファイアーセットである。
値段と製作国を知りたくて、色々探したら中国製みたいである。
思い入れが強い人は、インテリヤにもなるファイアーセットを選択しているが、
思い丈のない我が家では、正直どれでも良かった。
実際、我が家では、今では全く使用しなくなっている。
使用しているのは火バサミ(#14-’07)一本のみである。
左の画像はストーブの脇に置いてある時の状態である。
右の画像は灰を掃く箒である。
灰が舞い上がるので、今は掃除機で吸っている。
左手が全く使い物に成らない火バサミである。
こんな使い難い物を使っている人が居るのであろうか。
右手の画像は熾きを砕く道具である。
これほど重くなくても、ステンレスの火バサミで十分、熾きを砕いている。
左の画像は薪ストーブの中から灰を取る為の小さなスコップである。
熾き火などを消したり、灰を入れたりするバケツを我が家では使っていない。
ストーブの形状も灰はストーブの燃焼室の下に落とせるので落としている。
灰を捨てるときは、その引き出しに落ちた灰を捨てれば用事がすむので、スコップも全く使用していない。
重いし使っても、使い勝手が悪い筈である。
右手は総てぶら下げた状態である。
重い使い勝手の悪い只の鋳物である。
薪ストーブを使用するのも最初だし、必要なものと思ったが実際は全くの無用の長物である。

合理的な考えの持ち主で、且つ物事にこだわらない性格の人なら必要ないものである。
インテリアの小物以上の何者でもない。
しかし、我が家で使っているステンレスの火バサミでは絵にならない事は確かである。

ストーブの種類のみネットで検索して、デザインが気に入った今の物を注文した。
熱量も考慮せずに、建築会社から熱量不足のアドバイスも有ったか無かったか記憶にない程度の、
薪ストーブの打ち合わせである。
以前にも書いたが、建築会社から薪ストーブのおまけで付いてきたファイアーセットである。
値段と製作国を知りたくて、色々探したら中国製みたいである。
思い入れが強い人は、インテリヤにもなるファイアーセットを選択しているが、
思い丈のない我が家では、正直どれでも良かった。
実際、我が家では、今では全く使用しなくなっている。
使用しているのは火バサミ(#14-’07)一本のみである。
左の画像はストーブの脇に置いてある時の状態である。
右の画像は灰を掃く箒である。
灰が舞い上がるので、今は掃除機で吸っている。


左手が全く使い物に成らない火バサミである。
こんな使い難い物を使っている人が居るのであろうか。
右手の画像は熾きを砕く道具である。
これほど重くなくても、ステンレスの火バサミで十分、熾きを砕いている。


左の画像は薪ストーブの中から灰を取る為の小さなスコップである。
熾き火などを消したり、灰を入れたりするバケツを我が家では使っていない。
ストーブの形状も灰はストーブの燃焼室の下に落とせるので落としている。
灰を捨てるときは、その引き出しに落ちた灰を捨てれば用事がすむので、スコップも全く使用していない。
重いし使っても、使い勝手が悪い筈である。
右手は総てぶら下げた状態である。
重い使い勝手の悪い只の鋳物である。
薪ストーブを使用するのも最初だし、必要なものと思ったが実際は全くの無用の長物である。


合理的な考えの持ち主で、且つ物事にこだわらない性格の人なら必要ないものである。
インテリアの小物以上の何者でもない。
しかし、我が家で使っているステンレスの火バサミでは絵にならない事は確かである。
9月1日、土曜日の朝刊にチラシが入って来た。
西友のチラシを見た家内がたまには西友に買い物に行こうと言う事になった。
以前は富士見の生協がなく、ここの西友か原村の生協か山寺の生協、それにビーナスラインのイオンなどに買い物に行っていた。
それが今では殆どが富士見の生協で買い物しており、残りが原村の生協である。
記憶からも抜け落ちるぐらい西友に買い物に行っていなかった。
チラシの影響力は凄いものがあると感心してしまう。
いつもの如く、行き先を決定するのは家内、運転するのは自分。
従って、只のポーター兼ドライバーである。
大変安いようだ。

普段通る道では、富士見の生協を通り越して西友に行く事になる。
西友の正面。
よく中国人の若い女性の方が集団で買い物をしている。
近くに働く工場でもあるのであろうか。

入り口直ぐにあるパン屋さん。
一二度買った事があるが、味は覚えていない。

富士見の生協が出来てから影響は大きい筈である。
富士見の生協はいつも混んでいるからして、西友にとって多大な影響である。

物や値段の事はよく分からないが、24時間開いているから便利は便利である。

西友のお菓子売り場ではヌーベル梅林堂の「くるみやまびこ」のお菓子が売られている。

西友の駐車場からエイデンとキャン・ドゥである。
お山に別荘を建てて最初に買った物が、エイデンでのトランジスターラジオである。
何も無い中で、情報が入らないのはマズイと言うことで、ACでもDCでも使える携帯ラジオである。
値切りもしないのに、展示品と言うことでまけてくれた。
家具も食事する什器類も無い頃である。
隣のキャン・ドゥでも小物類を買い揃えたかも。

この日は、山の幸の前を通らずに久々に梅の木の前を通りエコーラインに出て帰った。

西友のチラシを見た家内がたまには西友に買い物に行こうと言う事になった。
以前は富士見の生協がなく、ここの西友か原村の生協か山寺の生協、それにビーナスラインのイオンなどに買い物に行っていた。
それが今では殆どが富士見の生協で買い物しており、残りが原村の生協である。
記憶からも抜け落ちるぐらい西友に買い物に行っていなかった。
チラシの影響力は凄いものがあると感心してしまう。
いつもの如く、行き先を決定するのは家内、運転するのは自分。
従って、只のポーター兼ドライバーである。
大変安いようだ。

普段通る道では、富士見の生協を通り越して西友に行く事になる。
西友の正面。
よく中国人の若い女性の方が集団で買い物をしている。
近くに働く工場でもあるのであろうか。

入り口直ぐにあるパン屋さん。
一二度買った事があるが、味は覚えていない。

富士見の生協が出来てから影響は大きい筈である。
富士見の生協はいつも混んでいるからして、西友にとって多大な影響である。

物や値段の事はよく分からないが、24時間開いているから便利は便利である。

西友のお菓子売り場ではヌーベル梅林堂の「くるみやまびこ」のお菓子が売られている。

西友の駐車場からエイデンとキャン・ドゥである。
お山に別荘を建てて最初に買った物が、エイデンでのトランジスターラジオである。
何も無い中で、情報が入らないのはマズイと言うことで、ACでもDCでも使える携帯ラジオである。
値切りもしないのに、展示品と言うことでまけてくれた。
家具も食事する什器類も無い頃である。
隣のキャン・ドゥでも小物類を買い揃えたかも。

この日は、山の幸の前を通らずに久々に梅の木の前を通りエコーラインに出て帰った。
今回のお山行きで咲いていたもの。
前回も咲いていた花は、重複に成るが記録もかねてアップしている。
従って開花時期が長ければ、何度も載る事になってしまう。
今回は9月1~2日に掛けて撮影したものを。
我が家で咲き出したギボウシ。
相も変わらずに藪の中でガンバッテくれている。

露出過多気味撮影であるが異なる角度からギボウシである。

大好きなアザミ。
何処となく乾燥した荒地に咲くイメージがある。

朝露に濡れる待宵草。
後、数時間すればしぼんでしまう運命である。

山野草か雑草だと思って撮影したが、家内がハーブや園芸種の花を植えている花壇に咲いていたので、ハーブかも。
誤って載せたかもしれない。

今回も咲いていたヤマハハコ。

オミナエシ。

ワレモコウもソロソロ終わりに近づいてきたのかも。

ハクサンフウロウ。
我が家のは、群生していずに数輪咲いている程度である。

西洋タンポポ。恐ろしく生命力の強い草である。

お辞儀をしているハルジオン。
これも開花時期が実に長い。

ツユクサ。数年前までは見かけなかった。
都会の雑草をお山へ運んでしまったのかも。

アサギマダラの大好きな花、ヨツバヒヨドリであるが今年はアサギマダラを余り見かけない。

我が家の藪の準構成員のハギ。

秋の七草のハギである。
来年は少し刈払機で切らないといけないかもしれない。
藪の面積ばかり増えてきた。
雑草達とヤマウルシ、ハギ、白樺の若木などを計画的に切るなり抜くなりしないとならない。
ハギと白樺はいいとして、ヤマウルシは忍びない。


前回も咲いていた花は、重複に成るが記録もかねてアップしている。
従って開花時期が長ければ、何度も載る事になってしまう。
今回は9月1~2日に掛けて撮影したものを。
我が家で咲き出したギボウシ。
相も変わらずに藪の中でガンバッテくれている。

露出過多気味撮影であるが異なる角度からギボウシである。

大好きなアザミ。
何処となく乾燥した荒地に咲くイメージがある。

朝露に濡れる待宵草。
後、数時間すればしぼんでしまう運命である。

山野草か雑草だと思って撮影したが、家内がハーブや園芸種の花を植えている花壇に咲いていたので、ハーブかも。
誤って載せたかもしれない。

今回も咲いていたヤマハハコ。

オミナエシ。

ワレモコウもソロソロ終わりに近づいてきたのかも。

ハクサンフウロウ。
我が家のは、群生していずに数輪咲いている程度である。

西洋タンポポ。恐ろしく生命力の強い草である。

お辞儀をしているハルジオン。
これも開花時期が実に長い。

ツユクサ。数年前までは見かけなかった。
都会の雑草をお山へ運んでしまったのかも。

アサギマダラの大好きな花、ヨツバヒヨドリであるが今年はアサギマダラを余り見かけない。

我が家の藪の準構成員のハギ。

秋の七草のハギである。
来年は少し刈払機で切らないといけないかもしれない。
藪の面積ばかり増えてきた。
雑草達とヤマウルシ、ハギ、白樺の若木などを計画的に切るなり抜くなりしないとならない。
ハギと白樺はいいとして、ヤマウルシは忍びない。

猫の小物シリーズ第四弾。
お山で使用している家内のご飯茶碗と湯呑である。
流石に東京ではこんなお茶碗を使ってはいないが、お山にはねこがいないので、
ねこの代わりにはなりませんが。
由所正しきご飯茶碗でも、勿論、大倉等のブランド物のご飯茶碗でもありません。
安物のお茶碗。

物は考えようで、一万円のご飯茶碗でも365日使うのであれば、高価な物を使っても安いものである。
いつも気持ちが裕福になると考える人もいる。
年に数度しか使わない物に数万円かけるより、よっぽで数万円の茶碗や湯のみでも安いものである。
たとえ、直ぐに割れたとしても。
でも、ねこと言うだけで、これは名も無く大量生産の安物の陶磁器である。

お山で使用している家内のご飯茶碗と湯呑である。
流石に東京ではこんなお茶碗を使ってはいないが、お山にはねこがいないので、
ねこの代わりにはなりませんが。
由所正しきご飯茶碗でも、勿論、大倉等のブランド物のご飯茶碗でもありません。
安物のお茶碗。

物は考えようで、一万円のご飯茶碗でも365日使うのであれば、高価な物を使っても安いものである。
いつも気持ちが裕福になると考える人もいる。
年に数度しか使わない物に数万円かけるより、よっぽで数万円の茶碗や湯のみでも安いものである。
たとえ、直ぐに割れたとしても。
でも、ねこと言うだけで、これは名も無く大量生産の安物の陶磁器である。
八ヶ岳自然文化園の秋の山野草その一の続きである。
個人的には有料でも良いぐらい見ごたえが有ったと思っている。
植栽されているのではなく、自然の中に咲く山野草。
ヤッパリ、自然にあってこそ山野草である。
盗掘する犯罪人が出没しない事を願うばかりである。
花好きな人が何ゆえに盗むと言う醜い心を持てるのか甚だ疑問である。
八ヶ岳自然文化園の花が盗られない事を祈ってアップする。
水辺やじめじめした所に咲くとある。

まるで甘い金平糖を思い出させる花である。
ママコノシリヌグイ。

我が家の藪を構成するハギがここでも咲いていた。

水車か風車を連想させる不思議な形の花である。
花の真上から撮影したもの。
残念な事に名前は分からない。

少し脇から撮り直してみたもの。

清楚な感じが現れているツリガネニンジン。
我が家のお化けのような巨大なツリガネニンジンとは大違いである。
ツリガネニンジンはヤッパリこの形でなければ。

奥の黄色い花はルドベキアかも。

8

我が家の初期の頃の庭に似ている。

ゴマナかな?

凛として、野に有っても育ちの良さが滲み出ているような清楚なこの姿。
これが正しくツリガネニンジンである。

12

13

初めて見るゲンノショウコウです。

薬草としても有名なゲンノショウコウの群生。

ギボウシは今が丁度見所である。

ルドベキアである。

18

木の切り株にキノコが生えていた。
実際は少し茶色です。

マレットゴルフのコース上みたい。

ノダケ。

我が家の庭に咲くのはハクサンフウロウで、これはそれより大分色が濃い。
アサマフウロウだそうである。

アサマフウロウの群生している姿を。

木道脇に群生するアサマフウロウとミソハギ。

ミソハギに近づいて。

ターシャの庭を思い出させるような自然豊かな山野草の世界。
手入れをしていない自然の姿が良い。
(手入れをしているので有れば、失礼しました。)
植栽されず自然に咲いているのが素晴らしい。

これからも、季節季節に訪れてみたい素敵な所である。
空いていて誰もいない穴場だし。

個人的には有料でも良いぐらい見ごたえが有ったと思っている。
植栽されているのではなく、自然の中に咲く山野草。
ヤッパリ、自然にあってこそ山野草である。
盗掘する犯罪人が出没しない事を願うばかりである。
花好きな人が何ゆえに盗むと言う醜い心を持てるのか甚だ疑問である。
八ヶ岳自然文化園の花が盗られない事を祈ってアップする。
水辺やじめじめした所に咲くとある。

まるで甘い金平糖を思い出させる花である。
ママコノシリヌグイ。

我が家の藪を構成するハギがここでも咲いていた。

水車か風車を連想させる不思議な形の花である。
花の真上から撮影したもの。
残念な事に名前は分からない。

少し脇から撮り直してみたもの。

清楚な感じが現れているツリガネニンジン。
我が家のお化けのような巨大なツリガネニンジンとは大違いである。
ツリガネニンジンはヤッパリこの形でなければ。

奥の黄色い花はルドベキアかも。

8

我が家の初期の頃の庭に似ている。

ゴマナかな?

凛として、野に有っても育ちの良さが滲み出ているような清楚なこの姿。
これが正しくツリガネニンジンである。

12

13

初めて見るゲンノショウコウです。

薬草としても有名なゲンノショウコウの群生。

ギボウシは今が丁度見所である。

ルドベキアである。

18

木の切り株にキノコが生えていた。
実際は少し茶色です。

マレットゴルフのコース上みたい。

ノダケ。

我が家の庭に咲くのはハクサンフウロウで、これはそれより大分色が濃い。
アサマフウロウだそうである。

アサマフウロウの群生している姿を。

木道脇に群生するアサマフウロウとミソハギ。

ミソハギに近づいて。

ターシャの庭を思い出させるような自然豊かな山野草の世界。
手入れをしていない自然の姿が良い。
(手入れをしているので有れば、失礼しました。)
植栽されず自然に咲いているのが素晴らしい。

これからも、季節季節に訪れてみたい素敵な所である。
空いていて誰もいない穴場だし。
今年のこま切れスレッドの夏休みの総集編を。
恒例の夏休みは八月の上旬にとるようにしている。
梅雨が遅れても8月には上がっているし、台風上陸には早くて一番気候が安定している。
子供が小さかった頃はいつも海に行くのが恒例であったが、息子達が成長すると夫婦ないしは親との旅行になった。
で、今年は夏休み旅行に合わせて義母が東京に出てきた。
今年の計画は一日目が原村のお山泊である。
二日目が諏訪湖泊である。
三日目が志賀高原泊である。
最初の予定では、一泊目の金曜日に諏訪湖に泊まり、二日目をお山に泊まり、三泊目を志賀高原を予定していた。
しかし、一泊目のRAKOの予約をキャンセルして二泊に短縮した。
この時点では、諏訪湖で毎日花火大会が行われる事を知らなかった。
この事をしって再度、諏訪湖ホテルに予約を入れた。
予約も取れて、お山の一泊を含めて三泊の宿が確保できた。
義母を伴いお山に一泊して、ノンビリ諏訪湖畔の観光地を見物するにした。
最初に訪れたのが小坂観音院である。
風林火山で今年は混んでいるかと思ったが、それほどでもなかった。
武田信玄公の側室は、本来諏訪御料人と呼ばれていたみたいである。
小説の中で井上靖が由布姫と呼び、新田次郎が湖衣姫と呼んだみたいである。
家内は知っていたが、自分は興味も無かったので全く知らなかった。
TVの放送は凄い影響力がある事を知らされた。
自分はここへ来なければ、諏訪御料人も湖衣姫の呼び名も知らないままであった。

ビャクシンの巨大な古木が観音院の入り口にあった。

次が諏訪湖畔のSUWAガラスの里・北澤美術館新館にお邪魔した。

母のお土産と、自宅へのお土産と買って撮影して良いのか店員さんに聞いてみたら、商品と人物の記念撮影なら良いみたいである。
商品だけの撮影はいけないようだ。
と、言うことで母と家内に立ってもらい無事撮影。
ガラスは人を惹きつける魅力がある。

ガラスの里を後にして本日の宿泊ホテルにチェックインした。
諏訪湖ホテルのロビー。

諏訪湖ホテルに一泊した翌日、母が行った事が無いと言うので朝食前に高島城に見物にいった。
車で早朝ドライブである。
高島城の中にある護国寺。

高島城。
何度も訪れているが何時も早朝である。
天守閣に入った事がない。

高島城から戻り、車をホテルの駐車場に入れて、今度は目の前の諏訪湖に徒歩でむかった。
8月15日の花火大会の位置決めのテープだらけであった。

ホテルに戻り朝食を摂って、岡谷インターから長野道に入り小布施に向かった。
小布施では、藪睨みの岩松院と栗おこわの竹風堂に寄って、一般道を通り志賀高原へと。
自分の気持ちの中に早く志賀高原に行き、色々歩き廻りたいとの希望があり、先を急いでしまった。

292号を通り志賀高原に入り最初に車を降りた一沼である。
色々探索できる道があったが、今回はパスした。

小さな丸池。
池と湿原など志賀高原の魅力の一つである。

次に木戸池に向かった。
母の体調がすぐれずに、本日のお宿の天狗の湯に向かった。
お花の大好きな母のことである、ゴンドラは乗れるとの事で山頂の高山植物園へ。
志賀高原発哺温泉の東館山高山植物園での記念撮影。
結局、母は家内と展望レストランで待つ事になった。

その東館山高山植物園のこけもも。
自然の中に咲くこけももは見た事が無い。
是非、花が咲いている時見てみたいものである。

東館山のゴンドラリフト山頂駅には、長野オリンピックの時のユニホームなどが展示されていた。
時が経つのは早いものである。
長野オリンピックの後に白馬に二度ほど行った。

発哺温泉の老舗ホテル天狗の湯の部屋から望む山に隠れる夕日。

天狗の湯で支配人にお見送りを受けて、奥志賀高原へ。

一ノ瀬の交差点。
奥志賀と一ノ瀬辺りは車窓からの見物である。
早稲田アカデミーの生徒さん達で殆どのホテルが占領されていた。
受験戦争は大変なんだと実感する。
Uターンして292号志賀草津道路に戻った。

自分が中学時代に林間学校で訪れた熊の湯のご近所の湯畑。
もうもうと水蒸気が出ていた。

熊の湯で止まることも無く通過して、横手山のぞきの駐車場へ。
母が今回の旅行で一番感動した場所である。
横手山のぞきの一段下の駐車場から横手山のぞきの建物と横手山山頂へ向かうリフトなど。

横手山山頂はさぞかし喜んだであろうと思ったが、体調の良い時に。
渋峠により、一路草津白根山方面へ向かう。
志賀草津道路の渋峠の付近の山肌。

草津白根に向かう山肌が硫黄か硫化水素のためか、地肌がむき出しに成ってきた。

草津白根の稜線からお釜見物をしている観光客姿が小さく見える。
今回は止まる事無く通過した。
以前どおり今もエメラルドグリーに輝いているのだろうか。

白根山を越えて草津側下りて来ると、火山ガスの為か草木の生えていない硫黄の臭いのする不毛の地にかわる。
殺生ヶ原のような佇まいである。

国道292号を草津に下りてきた。
草津運動茶屋公園の道の駅に寄り少し休憩した。
道路を挟んだ反対側にベルツ博士の記念館があった。

ボヘミアガラスのミュージアムショップの商品。

トイレを借りて、ソフトを食べて軽井沢に向かって出発である。
この時期であるから、特段軽井沢に寄る積りもなかったが軽井沢インターから高速へ入り東京へ。
白糸の滝の道路標識があり、母が行ったことが無いとの事で寄り道をした。

白糸の滝。

軽井沢に抜ける途中に旧三笠ホテルがあった。
一度も寄ったことが無いので寄りたかったが、混んでいそうなので止まることも無く通過して目指すは軽井沢ICへ。
軽井沢銀座に来ると人も車も大変おおくなった。
勿論、軽井沢銀座は歩行者天国である。
ジャムの沢屋さんにも寄らずに目指すはインターへ。
上信越道の軽井沢インター目前の車内から家内が撮影。
画面上の青い色はフロントガラスの色で、調光したものではありません。

インター直前のオギノヤの釜飯を買い、外の食事が出来る高台のテーブルで食べた。
我が家が食事を食べ終わる頃、別の家族連れが食事をしに階段を登ってきた。
御爺さんが、杖を付いて歩行もままならない感じであったが、家族皆が介助しながら登ってきた。
店内よりこの場所は自然の中で良いかも。

家内が車内から撮影した上信越道に架かる斜張橋。

横川のSAから近くの山を撮影したもの。
妙義山しかり、この辺の山は一種独特である。
このSAを最後の停車地として、東京の我が家に無事到着した。

今回の旅行のメインは志賀高原であったが、母には少し問題がある観光地選択だったかもしれない。
自然の高原の中に点在する綺麗な池や湖。
息子たちが小さい頃、何度も訪れた所でもある。
自然の中に点在する自分の好みのホテル群。
畑も田圃も無く、勿論ビニールハウスも無い本来の高原。
そんな志賀高原を今年思い出し、是非とも来たかったし義母にも見せたかった。
母の心臓手術以来の足腰の衰えもあり、階段や坂道には辛いところがあった。
そんな状況も判断せずに志賀高原を選択した為、志賀の自然に触れるのは難しい状況となってしまった。
その母が横手山のぞきからの景色が最高であると言ってくれたのが良かったと思っている。
纏めるのに一ヶ月遅れになってしまった。
台風一過、昨日の夕焼けは東京でも綺麗だった。

恒例の夏休みは八月の上旬にとるようにしている。
梅雨が遅れても8月には上がっているし、台風上陸には早くて一番気候が安定している。
子供が小さかった頃はいつも海に行くのが恒例であったが、息子達が成長すると夫婦ないしは親との旅行になった。
で、今年は夏休み旅行に合わせて義母が東京に出てきた。
今年の計画は一日目が原村のお山泊である。
二日目が諏訪湖泊である。
三日目が志賀高原泊である。
最初の予定では、一泊目の金曜日に諏訪湖に泊まり、二日目をお山に泊まり、三泊目を志賀高原を予定していた。
しかし、一泊目のRAKOの予約をキャンセルして二泊に短縮した。
この時点では、諏訪湖で毎日花火大会が行われる事を知らなかった。
この事をしって再度、諏訪湖ホテルに予約を入れた。
予約も取れて、お山の一泊を含めて三泊の宿が確保できた。
義母を伴いお山に一泊して、ノンビリ諏訪湖畔の観光地を見物するにした。
最初に訪れたのが小坂観音院である。
風林火山で今年は混んでいるかと思ったが、それほどでもなかった。
武田信玄公の側室は、本来諏訪御料人と呼ばれていたみたいである。
小説の中で井上靖が由布姫と呼び、新田次郎が湖衣姫と呼んだみたいである。
家内は知っていたが、自分は興味も無かったので全く知らなかった。
TVの放送は凄い影響力がある事を知らされた。
自分はここへ来なければ、諏訪御料人も湖衣姫の呼び名も知らないままであった。

ビャクシンの巨大な古木が観音院の入り口にあった。

次が諏訪湖畔のSUWAガラスの里・北澤美術館新館にお邪魔した。

母のお土産と、自宅へのお土産と買って撮影して良いのか店員さんに聞いてみたら、商品と人物の記念撮影なら良いみたいである。
商品だけの撮影はいけないようだ。
と、言うことで母と家内に立ってもらい無事撮影。
ガラスは人を惹きつける魅力がある。

ガラスの里を後にして本日の宿泊ホテルにチェックインした。
諏訪湖ホテルのロビー。

諏訪湖ホテルに一泊した翌日、母が行った事が無いと言うので朝食前に高島城に見物にいった。
車で早朝ドライブである。
高島城の中にある護国寺。

高島城。
何度も訪れているが何時も早朝である。
天守閣に入った事がない。

高島城から戻り、車をホテルの駐車場に入れて、今度は目の前の諏訪湖に徒歩でむかった。
8月15日の花火大会の位置決めのテープだらけであった。

ホテルに戻り朝食を摂って、岡谷インターから長野道に入り小布施に向かった。
小布施では、藪睨みの岩松院と栗おこわの竹風堂に寄って、一般道を通り志賀高原へと。
自分の気持ちの中に早く志賀高原に行き、色々歩き廻りたいとの希望があり、先を急いでしまった。

292号を通り志賀高原に入り最初に車を降りた一沼である。
色々探索できる道があったが、今回はパスした。

小さな丸池。
池と湿原など志賀高原の魅力の一つである。

次に木戸池に向かった。
母の体調がすぐれずに、本日のお宿の天狗の湯に向かった。
お花の大好きな母のことである、ゴンドラは乗れるとの事で山頂の高山植物園へ。
志賀高原発哺温泉の東館山高山植物園での記念撮影。
結局、母は家内と展望レストランで待つ事になった。

その東館山高山植物園のこけもも。
自然の中に咲くこけももは見た事が無い。
是非、花が咲いている時見てみたいものである。

東館山のゴンドラリフト山頂駅には、長野オリンピックの時のユニホームなどが展示されていた。
時が経つのは早いものである。
長野オリンピックの後に白馬に二度ほど行った。

発哺温泉の老舗ホテル天狗の湯の部屋から望む山に隠れる夕日。

天狗の湯で支配人にお見送りを受けて、奥志賀高原へ。

一ノ瀬の交差点。
奥志賀と一ノ瀬辺りは車窓からの見物である。
早稲田アカデミーの生徒さん達で殆どのホテルが占領されていた。
受験戦争は大変なんだと実感する。
Uターンして292号志賀草津道路に戻った。

自分が中学時代に林間学校で訪れた熊の湯のご近所の湯畑。
もうもうと水蒸気が出ていた。

熊の湯で止まることも無く通過して、横手山のぞきの駐車場へ。
母が今回の旅行で一番感動した場所である。
横手山のぞきの一段下の駐車場から横手山のぞきの建物と横手山山頂へ向かうリフトなど。

横手山山頂はさぞかし喜んだであろうと思ったが、体調の良い時に。
渋峠により、一路草津白根山方面へ向かう。
志賀草津道路の渋峠の付近の山肌。

草津白根に向かう山肌が硫黄か硫化水素のためか、地肌がむき出しに成ってきた。

草津白根の稜線からお釜見物をしている観光客姿が小さく見える。
今回は止まる事無く通過した。
以前どおり今もエメラルドグリーに輝いているのだろうか。

白根山を越えて草津側下りて来ると、火山ガスの為か草木の生えていない硫黄の臭いのする不毛の地にかわる。
殺生ヶ原のような佇まいである。

国道292号を草津に下りてきた。
草津運動茶屋公園の道の駅に寄り少し休憩した。
道路を挟んだ反対側にベルツ博士の記念館があった。

ボヘミアガラスのミュージアムショップの商品。

トイレを借りて、ソフトを食べて軽井沢に向かって出発である。
この時期であるから、特段軽井沢に寄る積りもなかったが軽井沢インターから高速へ入り東京へ。
白糸の滝の道路標識があり、母が行ったことが無いとの事で寄り道をした。

白糸の滝。

軽井沢に抜ける途中に旧三笠ホテルがあった。
一度も寄ったことが無いので寄りたかったが、混んでいそうなので止まることも無く通過して目指すは軽井沢ICへ。
軽井沢銀座に来ると人も車も大変おおくなった。
勿論、軽井沢銀座は歩行者天国である。
ジャムの沢屋さんにも寄らずに目指すはインターへ。
上信越道の軽井沢インター目前の車内から家内が撮影。
画面上の青い色はフロントガラスの色で、調光したものではありません。

インター直前のオギノヤの釜飯を買い、外の食事が出来る高台のテーブルで食べた。
我が家が食事を食べ終わる頃、別の家族連れが食事をしに階段を登ってきた。
御爺さんが、杖を付いて歩行もままならない感じであったが、家族皆が介助しながら登ってきた。
店内よりこの場所は自然の中で良いかも。

家内が車内から撮影した上信越道に架かる斜張橋。

横川のSAから近くの山を撮影したもの。
妙義山しかり、この辺の山は一種独特である。
このSAを最後の停車地として、東京の我が家に無事到着した。

今回の旅行のメインは志賀高原であったが、母には少し問題がある観光地選択だったかもしれない。
自然の高原の中に点在する綺麗な池や湖。
息子たちが小さい頃、何度も訪れた所でもある。
自然の中に点在する自分の好みのホテル群。
畑も田圃も無く、勿論ビニールハウスも無い本来の高原。
そんな志賀高原を今年思い出し、是非とも来たかったし義母にも見せたかった。
母の心臓手術以来の足腰の衰えもあり、階段や坂道には辛いところがあった。
そんな状況も判断せずに志賀高原を選択した為、志賀の自然に触れるのは難しい状況となってしまった。
その母が横手山のぞきからの景色が最高であると言ってくれたのが良かったと思っている。
纏めるのに一ヶ月遅れになってしまった。
台風一過、昨日の夕焼けは東京でも綺麗だった。
原村の自家製ジェラートで有名なロビンさん。
再登場である。
富士見の西友の帰りにロビンさんに寄ってみた。
綺麗な女性の方達が応対してくれた。
で、今回は室内を撮影しそこなってしまった。
薪ストーブが植物で綺麗に飾られていた。
道路側から入口を望み。

本日のジェラートは、フレッシュミルク・もも・チョコレート&ブルーベリーである。

本日はウッドの通路の端に座って外の花壇を眺めずに、チャント外の椅子に座って食べた。

自分が食べた桃のジェラート。
ジェラートの先に見るのがロビンさんのお庭である。
綺麗な草花が咲いていた。

家内が注文したチョコレートである。
勿論、こちらも少しかじらせてもらった。

お邪魔したのは、9月1日である。
いつもながら、美味しいジェラートである。

再登場である。
富士見の西友の帰りにロビンさんに寄ってみた。
綺麗な女性の方達が応対してくれた。
で、今回は室内を撮影しそこなってしまった。
薪ストーブが植物で綺麗に飾られていた。
道路側から入口を望み。

本日のジェラートは、フレッシュミルク・もも・チョコレート&ブルーベリーである。

本日はウッドの通路の端に座って外の花壇を眺めずに、チャント外の椅子に座って食べた。

自分が食べた桃のジェラート。
ジェラートの先に見るのがロビンさんのお庭である。
綺麗な草花が咲いていた。

家内が注文したチョコレートである。
勿論、こちらも少しかじらせてもらった。

お邪魔したのは、9月1日である。
いつもながら、美味しいジェラートである。
八ヶ岳自然文化園で開催されていたかかし祭りのついでに山野草も見に歩いてみた。
これが大変綺麗で素晴らしいのに驚いた。
今回撮影した山野草などを二回に分けてアップする。
近い内に原村に行く方で、山野草に興味のある方は是非ご覧になる事をお勧めする。
今回に写真は総て9月1日の土曜である。
時期的に終わってしまう物もあるかも知れないが、美しい事請け合いである。
重複もあるが、撮影順にアップする。
物によってはピントが甘いのがあるのはご勘弁頂くとして、ご覧あれ。
たぶん、タムラソウ。

八ヶ岳自然文化園のブログ「八ヶ岳の足音」にエンビセンノウと名前が載っていたのでわかった。
大変珍しい花のようである。

サワキキョウ。

水車小屋のある湿原の周りが今回観察した山野草の咲いていた場所。

我が家の庭にもあるヨツバヒヨドリ。

有料高山植物園のように植栽など管理されずに自然の中に咲いているのがなんとも言えずに良いです。

タムラソウらしい。

ミソハギ。

ナデシコ科のフシグロセンノウです。

これもタムラソウ。

ツリフネソウ。

ミソハギ、タムラソウ&サワギキョウなどの群生している湿地。

なにキキョウかわかりませんが、○○キキョウと名前が付いていると思います。

14

15

我が家にもあるタカトウダイ。

17

これは東京でもよく見かけるツユクサ。
咲いている時期が違います。

水車小屋。

エンビセンノウとサワキキョウのツーショット。

これほど素晴らしい被写体なのにカメラマンの腕がわるかった。

アサギマダラが大好きなヨツバヒヨドリ。

23

木道の外はお花畑である。

カバノキ科では一番利用価値のない屑樺と本には記載されていたが、白樺は絵になる。

白樺などの樹木の先に、芝生広場が見える。

水辺に生えるガマ。

(その二)につづく。

これが大変綺麗で素晴らしいのに驚いた。
今回撮影した山野草などを二回に分けてアップする。
近い内に原村に行く方で、山野草に興味のある方は是非ご覧になる事をお勧めする。
今回に写真は総て9月1日の土曜である。
時期的に終わってしまう物もあるかも知れないが、美しい事請け合いである。
重複もあるが、撮影順にアップする。
物によってはピントが甘いのがあるのはご勘弁頂くとして、ご覧あれ。
たぶん、タムラソウ。

八ヶ岳自然文化園のブログ「八ヶ岳の足音」にエンビセンノウと名前が載っていたのでわかった。
大変珍しい花のようである。

サワキキョウ。

水車小屋のある湿原の周りが今回観察した山野草の咲いていた場所。

我が家の庭にもあるヨツバヒヨドリ。

有料高山植物園のように植栽など管理されずに自然の中に咲いているのがなんとも言えずに良いです。

タムラソウらしい。

ミソハギ。

ナデシコ科のフシグロセンノウです。

これもタムラソウ。

ツリフネソウ。

ミソハギ、タムラソウ&サワギキョウなどの群生している湿地。

なにキキョウかわかりませんが、○○キキョウと名前が付いていると思います。

14

15

我が家にもあるタカトウダイ。

17

これは東京でもよく見かけるツユクサ。
咲いている時期が違います。

水車小屋。

エンビセンノウとサワキキョウのツーショット。

これほど素晴らしい被写体なのにカメラマンの腕がわるかった。

アサギマダラが大好きなヨツバヒヨドリ。

23

木道の外はお花畑である。

カバノキ科では一番利用価値のない屑樺と本には記載されていたが、白樺は絵になる。

白樺などの樹木の先に、芝生広場が見える。

水辺に生えるガマ。

(その二)につづく。
我が家の庭は秋の気配である。
撮影は総て9月1日ですが、お山は夏の名残と秋の気配のハザマである。
日一日と秋の気配が、遅い歩みから速足へ、そして駆け足で秋一色に染まっていく。
憎っくきタンポポの脇に前夜の雨に濡れた雑草が赤く色付いていた。

マツヨイグサの葉も所々色付きだした。

ツタウルシやヤマウルシの紅葉はそれはそれは綺麗である。
ヤマウルシの葉が紅葉していた。
隣の葉は青々しているのに、不思議である。

被れるので家内に嫌われているが、ヤマウルシの紅葉は美しく伐採できないでいる。
ヤマウルシの木の実が成っている。

ミヤマニガイチゴ。
これも紅葉が綺麗であるが、棘があり繁殖力旺盛で家内に目の敵にされている。
鎌で切られているが、直ぐに生えてくる。
紅葉も綺麗だし、東館山高山植物園にも名札が付いてあったので、自分自身は少し見る目が変わった。
小鳥や昆虫の餌のイチゴもなるし、紅葉も綺麗だし。

アングルが良くなかったが、半分が枯れて半分が紅葉しているヤマウルシの葉、一枚。

蜘蛛の巣の張っているドウダンツツジが赤く色づき始めた。
ドウダンツツジは赤い絵の具で染めたが如くの鮮やかな赤に染まる。
同じドウダンツツジでも東京ではそれほどに染まらない。
白駒池湖畔のドウダンツツジも美しい。

ピントが蜘蛛の巣に合っているが、ボケている奥の葉が紅葉し始めたドウダンツツジ。
秋と言えば赤トンボが定番である。
今回はワレモコウではなく、変わった所でギボウシに止まったものを。

糸トンボを見ても秋を連想しないが、同じ時に飛来したので撮ってみた。

空も秋色で碧空が高くなってきた。
今回のお山でも霧が出たり、雨が降ったり、曇ったり、晴れたりの目まぐるしい天候であったが、この時は綺麗な空が、秋を運んできた。

立てこんできた白樺やヤマウルシを来年は伐採しなけらばならないかも。


撮影は総て9月1日ですが、お山は夏の名残と秋の気配のハザマである。
日一日と秋の気配が、遅い歩みから速足へ、そして駆け足で秋一色に染まっていく。
憎っくきタンポポの脇に前夜の雨に濡れた雑草が赤く色付いていた。

マツヨイグサの葉も所々色付きだした。

ツタウルシやヤマウルシの紅葉はそれはそれは綺麗である。
ヤマウルシの葉が紅葉していた。
隣の葉は青々しているのに、不思議である。

被れるので家内に嫌われているが、ヤマウルシの紅葉は美しく伐採できないでいる。
ヤマウルシの木の実が成っている。

ミヤマニガイチゴ。
これも紅葉が綺麗であるが、棘があり繁殖力旺盛で家内に目の敵にされている。
鎌で切られているが、直ぐに生えてくる。
紅葉も綺麗だし、東館山高山植物園にも名札が付いてあったので、自分自身は少し見る目が変わった。
小鳥や昆虫の餌のイチゴもなるし、紅葉も綺麗だし。

アングルが良くなかったが、半分が枯れて半分が紅葉しているヤマウルシの葉、一枚。

蜘蛛の巣の張っているドウダンツツジが赤く色づき始めた。
ドウダンツツジは赤い絵の具で染めたが如くの鮮やかな赤に染まる。
同じドウダンツツジでも東京ではそれほどに染まらない。
白駒池湖畔のドウダンツツジも美しい。

ピントが蜘蛛の巣に合っているが、ボケている奥の葉が紅葉し始めたドウダンツツジ。
秋と言えば赤トンボが定番である。
今回はワレモコウではなく、変わった所でギボウシに止まったものを。

糸トンボを見ても秋を連想しないが、同じ時に飛来したので撮ってみた。

空も秋色で碧空が高くなってきた。
今回のお山でも霧が出たり、雨が降ったり、曇ったり、晴れたりの目まぐるしい天候であったが、この時は綺麗な空が、秋を運んできた。

立てこんできた白樺やヤマウルシを来年は伐採しなけらばならないかも。
