週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#259 -’07. 四季料理の 留羽

2007年09月17日 21時41分52秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
小淵沢の四季料理の留羽さんで14日に昼食を摂った。
以前より気にはなっていたが、ナカナカ寄る機会がなかった。
今回も、勿論家内の指示である。

土曜日から三連休と言うこともあり、金曜日の午前11時過ぎでは営業していないかと思ったが、留羽さんには暖簾が架かっていた。
個性的な素敵な建物である。


山梨は山の中と言うことで、鮮魚料理は期待していなかったが今では流通も発達して何処でも美味しい海の幸も食べられるようになった。


時間が早かった為、我が家の貸切状態であった。
久保田や八海山などの越後の名酒も飾られていた。
夜には、料理を肴に飲めるようである。


料理を待つ間実に爽やかに風が流れてきた。


今回、家内と自分が頼んだ本日の昼食である。
左上の魚は岩魚の塩焼きである。


天麩羅を抹茶塩で。


お刺身の脇にあるお肉は、馬刺しである。
少し可愛そうであるが、自分の大好物である。


勿論、今回も家内からご飯が廻ってきた。
自分の好みの炊き上がりで、美味しいご飯である。


山菜に全く触手を動かすことの無い自分であるが、このコシアブラとフキノトウの山菜寿司は大変美味しかった。
こんな料理を食べたのは留羽が初めてである。
和歌山の山菜の寿司を思いだした。
山菜を見直した。


家内から廻ってきたご飯も料理も完食である。
残ったものは、岩魚の頭と、海老の尾のみである。


カシスのシャーベット、まろやかでアイスクリーム風であった。


留羽の入り口脇の花壇から。


大変美味しく、満足であった。








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#258 -’07. 薪運搬用トートバック

2007年09月17日 06時53分06秒 | 薪ストーブ
可愛い子猫も無残な姿になってしまった。
このいたいけな姿を公衆の面前にさらす訳にも行かず、余生の道が薪運搬トートバックになった。
量的には、一束ちょい入る。
運ぶ量、重さ共不足気味だが、地下室や薪棚から室内に運ぶ道具として使用している。
子猫も子犬も、こどもの時は実に可愛い。
我が家のロートル猫が可愛くないと言う訳ではないが。
生き物全般、子○○は可愛い事は確かである。

薪運搬専用。


これの四倍位入るトートバックをアウトドアショップで買った。
今度は、大きすぎて出番がない。
このトートバックを洗濯して、買い物用に格上げしてやる手もあるが、子猫のいたいけな姿はかわらないし。

ストックの中から。







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