週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

phone 93 -’07. 星

2007年09月14日 22時00分37秒 | お山の日記

さっきから、ずーっとデッキでお茶しながらCDを聴いているいる。
ご近所さんも一軒到着した。
音量を少し下げて今はMAMMA MIA! を聴ている。
沢山の星が見えたり見えなくなったりの繰り返し。

今日、来る途中の中央高速で黒の旧型セドリックの覆面パ○カーに1boxカーが捕まっていた。
自分の感知器が反応しなかった。
感知器に頼り過ぎるのもあぶない。
星もまた、見えなくなってしまった。
明日が晴れてくれれば良いのだが。

画像はふれあいセンターふじみの日帰り温泉からの八ヶ岳。
携帯から午後10時1分。




以下は、PCから18日(火曜日)に投稿。
記事の内容は9月14日の金曜日の事である。

土日でも祭日でもないので、朝食後ノンビリお山へ出発である。
巷では、土曜日から三連休であるが、我が家は一日多い四連休。
それでも予定では金曜日と土曜日の二泊の予定である。
従って、二泊三日と言う事になる。
いつもの韮崎で中央高速を降りて、141号を清里方面に向かう。
小麦畑で昼食のパンを買うか、どうするかと言ううちに通過してしまった。
時間的には10時半頃。
家内が中村農場に寄って行こうと言う事で、レインボーラインに別れを告げて、
県道28号へ入り、目指すは黄色い橋である。

南麓で有名な鶏肉の名店である中村農場の親子丼を食べるべく向かってみた。
食堂が開店するのは12時からと書いてあった。
そんな時間まで待てないし、家内が開いている売店に買い物にいった。
自分は車の中で待っていると、何も買わずに家内が戻ってきた。
食堂が開いている時に来て見たい。


ここの開店時間に合わせて来た事がないため、まだ一度も食べていない。



小淵沢に向かってレインボーラインを走り、留羽さんで食事をした。

お山の我が家に辿りつき、休憩後に一仕事である。

刈払機で伸びきった芝生を刈った。
長く伸び過ぎて、手押しの手動タイプの芝刈り機では刈ることが出来ない。
従って、刈払機のお出ましである。

刈払機で刈った状態。

チェーンソーも刈払機もガソリンをタンクの中に残すことは良くない。
タンクやキャブレターに長期間使用しないガソリンが入っていると故障し、エンジンがかからなくなってしまう。
ガソリンの成分が残りペースト状になり、キャブレターを詰まらせる。
分解掃除しないとエンジンはかからなくなってしまう。
燃料が来なくなってしまうのであるからして、エンジンは始動しない。

ツーサイクル用オイル混合ガソリン。

芝を刈る前の状態。









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phone 92 -’07. ご近所さん

2007年09月14日 19時53分42秒 | お山の日記

今朝、通勤割引を使いお山に来た。
明日から三連休である。
流石にまだ、ご近所さんは一軒も来ていない。
これ幸いにと、ミニコンポをデッキに出してリクライニングチェヤーに座り、CDを大音量で聴いている。
今日は大好きな作曲家のドボルザークのスラブ舞曲などを聴いている。
ドボルザークは日本人には理解し易い作曲家である。
今は、雨を降らす曇ではないがたれこめていて星が少ししか見えない。
明日は天気良さそうだから、これから晴れて来るのかも。

画像は富士見町の伊東近代美術館の彫刻。
携帯から午後7時54分。











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#257 -’07. 昨年の八ヶ岳自然文化園

2007年09月14日 06時12分38秒 | 原村の自然など
 画像ファイルを確認したら、昨年の八ヶ岳自然文化園のものが有った。
昨年は今年ほど印象が強くなかったみたいである。
今年の好印象でこれからも四季折々訪れてみたい。

以下の画像は総て昨年の7月8日に撮影したものである。
 「いま、会いにゆきます」で ロケ地になった秋穂澪のお墓である。
墓地にこの墓があるのではなく、芝生の広場にポツンと一基のみある。


直ぐ脇に看板が建っていた。
看板が無ければ自分は気が付かないかも。
家内の指示で見に来た。




三本の大きな木が並んでいた。
遠くから眺めても絵になる木である。
芝生広場の端にある。


ショウブかカキツバタ?


初春にザゼンソウが咲く湿原の木道。
今年の夏はこの木道の周りがお花畑であった。


ウツボグサは本当に写真写りが良い。


カラマツソウかな?


そのカラマツソウらしき花に接近して。


ウマノアシガタ。


4


白樺林のアザミ。


クサフジを、自分が始めて覚えたのがここ八ヶ岳自然文化園である。
ピンクからムラサキへ変わっていく変化が綺麗である。
大好きな花である。


シロツメグサ&アカツメグサのツーショット。


ドッグランの先にある日時計である。


9


ドッグラン入り口。


シェークスピアの「夏の夜の夢」ならぬ「夏の夜の映画会」が開催されていたところ。
主催してくれていた方達の尽力にも係わらず今年から中止になってしまった。
原村の夏の風物詩であったが残念である。
昨年「有頂天ホテル」を観賞にいった。
自然の中の映画も格別であったが、観客の減少にはあがなえなかったのかも。






コメント (2)
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