スレッド番号は#290であるが、内容は11月20、21日の出来事である。アップしたのが遅いためにこの番号が付いたが、記事の内容の位置に移動する。
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今回の主目的に一つが干し柿作りである。
例年より少し遅い。従って、既に売っていない危険性がある。
朝一番に、たてしな自由農園へ。
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富士見の生協
富士見Jマート
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竜神亭、竜神池
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内容を書き上げてスレッドを立ち上げる前に陳腐化してしまう。時間が出来たときに書き上げる積りではいるが、嬉しかったというその内容を明記しただけで終わりそうである。それでも、嬉しい事を残したい。
一つ目は: ベトナムの原子力発電所を日本が建設受注する事が実質的にきまった事。純粋に経済活動だけでは取れない時代になって来た。
二つ目は: COP10の「愛知ターゲット」と「名古屋議定書」を採択する事が出来た事。先進国と発展途上国との溝が埋まらないと思っていた。
補足するもしないも時任せと言う事で。
庭は月光で凄く明るい。
満月直前かな?
夜空も明るく、天の川どころではない。
それでも、明るい空なのに沢山の星が見える。流石に、星降る里の原村である。
画像は焼きリンゴ。
地元のローカルニュースで事故にめげずに真澄が新酒祭りを迎えることができた、と放送されていた。
ローカルですね。
もしかして、今日は原村のイルミネーションの点灯式かな?今日か明日か、確認して来なかった。
缶ビールを飲んでしまったから、どちらにしても出掛けられい。
画像はイルミネーション会場の手前。
今日の午後に撮影。
PCから補足:20日に原村のイルミネーションの点灯式が執り行われた。
同じ携帯電話の画像をPCからアップした物と差し替え。
今朝のJマートに蕎麦クレープの幟が立っていた。
秋ですね!
外での作業を終えて室内へ。
綺麗な夕日が沈んでも、夕焼けにならない。
染まるべき雲が空に浮かんでいない。
今夜は天の川が見える満天の星空になりそうだ。
PCから補足:幟にそばクレープとなっていた。
同じ携帯電話の画像をPCからアップした物と差し替え。
お山は既に何度も氷点下。
暖房機のお世話になる季節になりました。
車のタイヤを変えるまでの少しの間はタイヤチェーンを積まねばならない。
季節の移り変わりは何と早いことか。
超狭い範囲の開田高原の観光地を・・・・。と言っても旅館の近辺のみです。その直ぐご近所に有った木曽駒の牧場ですら割愛してしまった。木曽駒と言えばホテル南木曽でも種の保存の目的も兼てか飼育していた。
宿を発ち数百メートル走ると此処・そば道楽体験道場に着く。何組もの観光客が既に写真撮影をしていた。雲に被われているが御嶽山が良く見える。前に映っている道を左の行けば木曽駒の牧場のはず。
木曽の森林を運搬した森林鉄道かな。
風里に着いた時はまだ雨は落ちてきていなかった。でも、その直ぐ後に降り出して来てしまった。
小さなお宿だが素敵なエントランスである。直ぐ脇にはレンタル用か自転車がならんでいたし、番傘もかかっていた。
ウエルカムドリンクは緑茶でしたが、大きな梅が出てきた。美味しい梅でした。
笹屋さんで食事の時に出たものには少し負けていたかもしれないが、それでも美味しい梅であった。此処で頂いた物とは別にお部屋にも二種類のお菓子とお茶が置かれていたのは勿論である。
こちらの6角形の大きな囲炉裏の前で頂いた。外には綺麗に紅葉した木々が。
そのロビーのガラス越しに庭を。
同じロビーを夜に撮影したものですが、木材の町木曽ですから木々が多用された素敵な空間です。
読み物の雑誌コーナーに二種類のモーターサイクルの雑誌が置かれているのを発見。
オーナーはモーターサイクルが好きなのようだ。
酒瓶を飾る事がこんなにも美しいものかと感心した。我が家でも・・・、でも、無理かも。
我が家が宿泊したのは二階のお部屋。バックを持って戴いた青年がエレバーターに案内してくれて、二階のボタンを押してくれる、乗らずにカバンを持って階段を上り二階へ。
我が家が二階に到着した時には既にエレバーターのドアのところで待っていてくれた。駆け上がって先回りしてくれた。一緒に乗っても問題ないと思うけど、宿の方針のようだ。かえって恐縮してしまった。二階であるからその後から総て階段を利用した。左手が階段、右手がエレベーターである。
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伊那インターからの帰り道である。諏訪湖SAの手前まで来ると山頂部に薄っすらと雪を戴く八ヶ岳の山々が見えて来た。
いつもは殆ど寄らない諏訪湖SAに寄ってみた。
SAに入ってしまうを建物などが邪魔をして八ヶ岳が良く見えない。
それに引替え諏訪湖は眼下に良く見える。
モーターバイクでの楽しい走行も今位までかもしれない、あと少しすると風に直接さらされる体感温度は低くなってくる。
諏訪湖SAを出るとまた、八ヶ岳の山並みが見えて来た。
標高の低い手前の山が景色を遮るが、路肩などの木々が綺麗に紅葉していた。
諏訪ICと諏訪南ICの間が工事中で対面通行になっていた。
原村へ帰って来て。
ズームラインから八ヶ岳を見ると粉砂糖がかかっていた。
たてしな自由農園に寄り道して買い物である。今回は車の中で買い物を済ませて戻ってくる家内と待っていた。ナカナカ戻って来ないので店内へ。レジで清算しているところであった。段ボールに詰めて荷物運びに間に合って良かった。駐車場から八ヶ岳を。
ペンション前の大通りから八ヶ岳美術館直前を。
客室の前を通りお風呂に行くように設計した方が簡単ですが、関係ない人が部屋の前を通らないようにとの配慮でしょうか。温泉に行く為の専用通路がこの画像です。両サイドには色々の作品が展示されていた。
大浴場を出てくるとこの囲炉裏のところで冷水などを飲むことができる。
携帯電話にて撮影です。部屋数がすくないですから、入って出るまで自分一人の貸切状態でした。
大浴場と隣のジャクジー風呂です。
外は綺麗な紅葉です。
露天風呂です。
パウダールームですが、鏡の隣が窓ガラスですから、外の綺麗な景色が飛びとびに見る事が出来る。鏡・外の景色・鏡・外の景色と。
鏡の隣のガラス越しに撮影した露天風呂。
お風呂もいい湯でした。誰も居ない貸切状態であったのも良かった。
総て携帯電話にて撮影。
宿に向う11月2日と、帰る3日の二回ほど新地蔵トンネルを通過した。
3日は休日だが、お休み返上で県警の方が勤務に励んでいた。ご苦労様と声を掛けたい所でしたが、アット言う間に通過してしまったので、激励する事も叶わずです。反対方向に向けてネズミ捕りをセットしてあった。
こちらの画像は宿に向う時に携帯電話で撮影したもの。したがって11月2日の物でネズミ捕りはセッティングされていなかった。助かった。
新地蔵トンネルを越えると、以前一度だけ来た事が有る開田高原。以前に増して紅葉も綺麗だし、良い予感がする。此処までが携帯電話に依る撮影で11月2日。
此処からは宿を後にして九蔵峠展望台と地蔵峠展望台に寄って戻って来たところ。前日より太陽のお蔭で紅葉が色鮮やかであるが、カメラにとっては朝日の方向に向うので逆光である。それでも、家内がニコンで車中から撮影したもをの。11月3日に撮影。
いよいよ新地蔵トンネルに入り開田高原をお別れである。急いで峠の我が家に帰らねばならない。水抜きして中央道が混み出すまいに通過したい。新地蔵トンネル手前では3℃である。
前日、国道19号と木曽大橋の交差点で右折して361号(木曽街道)を新地蔵トンネルに向ってくると基本は上り基調である。
トンネルに入る直前にタイヤチェーンを脱着する場所がある。冬には欠くことのできない場所。その手前側にはトンネルに入る前に大型トラックなど遅い車を追い越し出来る登坂車線がある。これが曲者で、今回は●●県警の職員がネズミ捕りを実施していた。心理的には新地蔵トンネルに入る前に遅い車を抜き去ってしまいたいとの心理が働く。尚且つその先は少し左にカーブしていた、取り締まりの為の車輌が待機しているところが視認できないときている。ネズミ捕りには最高の場所だ。
登坂車線で計測してその先のチェーン脱着エリアで停車させてキップ切りである。ご近所を走る方はくれぐれも安全運転を励行する事をお薦めする。パトカーも白バイも待機していましたよ。クワバラくわばら、です。
安全運転の一環として、スピードを抑えて走行してもらうべく、対向車にパッシングで注意を喚起して法定内速度での走行を促すべく努力したのは勿論のこと。沢山沢山パッシングした。最近はしない事もあるので鈍感になっているかもしれない。
あと少しで、木曽大橋の交差点である。皆さんが安全運転に努めてくれたか少し気に成るところであった。
風里の朝食です。
場所は夕食を同じ所の同じ席。
席に案内されると既にこの様にセッティングされていた。
火をつけてくれて朝食の開始である。
蕎麦と言えば信州と言う事で朝から蕎麦も、汁物と言う事で。
自分は白米のご飯を、家内はお粥を注文した。
こちらは焼きたてのパンが出来上がり次第に届けてくれるとの事。
焼きたてパンを入れるバスケットとバターべら。
右手はブルーベリーとバター。
お櫃に入ったご飯をよそってくれました。
一部のおかずはバイキング形式になっていた。
御魚は焼きあがったばかりの熱々を配膳してくれた。
こちらは、バイキング会場からチョイスしてきた自分のもの。
家内に綺麗に盛りつけしてあると、褒められた。
でも、家内のものを見たら自分のは果物類が逆さまであった。
こちらは家内がチョイスしたもの。果物も綺麗に盛り付けたあった。
お豆腐があったとは気付かなかった。
家内のお粥です。
蕎麦は殆ど家内に食べてもらった。自分はお汁物の感覚で。
美味しい焼き魚だった。
マンゴージュースと牛乳とコーヒーゼリー。
朝から御替りしてしまった。
朝食の客前料理はだし巻き玉子です。
焼きたてフワフワの美味しい玉子でした。
パンが焼きあがり持って来てくれた。熱々の美味しいパンを一づつ頂きました。
持ち帰りようにドギーバックならぬドギー袋を持ってきたくれました。
どう見ても、朝食べられる分量を越えていた。
御ひつもおしゃもじもプラスティックではありません、自然の木は良いですね。
コーヒーゼリーのデザートです。
今回はこちらでコーヒーを戴いて〆としました。
今回の風里の料理は大変満足感のある美味しい味でした。
いつもは完全に何も入れないブラックでいただきますが、今回はコーヒーシュガーも一つだけ戴いてきた。
夕食時も朝食時もバックにエンヤの曲が流れていた。
大好きであるから、より食事が美味しく感じた。
食堂から望む御嶽山は雲に隠れて、完全に峰が見えれば最高なのですが。
伊那谷から木曽谷へ。
赤い色や朱色は少なかったが、何処も綺麗に紅葉していた権兵衛トンネル周辺を中心に361号を。
伊那インターを降りて信州大学の脇を走っていると沢山の枯れ葉が風に舞っていたので携帯電話を取り出して撮ったのがこの一枚。
いよいよ伊那谷から木曽谷に向って前進。
目には綺麗な紅葉が飛び込んでくるのに、生憎の天気で木々の木の葉に直射日光が当らない為、鮮やかに写らないのが残念。
もう少しすると活躍しだす冬道の定番、タイヤチェーンの脱着場所にトラックが休息していた。
トンネルに向かい高度を稼いでいく。登坂車線と追い越し車線が。
いよいよ権兵衛トンネルへ、4470メートルも有る長いトンネルなんです、驚きました。
トンネルを抜けると雪ではありませんが、木曽谷に入ると紅葉は益々綺麗になって来た。
次に番所トンネルへ。
四ヶ所続くトンネルの中で一番短い羽渕トンネルで、幾つもトンネルが続くという事は山深いことの証明。
この先の道路標識に従い右折すると奈良井ダム湖の脇を通り国号19号へ。
我が家は直進して361号最後のトンネルへ。
姥神トンネルで抜けて19号へ。
姥神トンネルを抜けると急カーブで、ループ状の道路で高度を下げていく。
狭い所で高度を上げ下げする定番の方法であるという事は、トンネルに入る伊那谷側と木曽谷側の標高が異なるようだ。それにしても伊那谷と木曽谷の往来が便利になった。
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