春のお茶会

穏やかないいお天気に恵まれたお茶会だった。
でも、くたびれた。　というのも、最初は緊張してあきれるほどお点前間違えるし、失敗だらけで・・・　緊張して普段普通にやってることがすっぽり頭から抜け落ちた。　２度目のお点前がまぁまぁだったのがまだ救い。
途中、お正客さまから、「お次客のお茶碗が着物の色と似合ってますね」なんて急に話しを振られて一気に舞いあがってしまった。　（お願いですから私のことはそっと見守るだけにしてください。と言いたかった。）でも、緊張してるから和やかにしてくれるつもりだったのだろう。　やさしい人がお正客でよかった。

こうして少しずつおぼえていくんでしょうね。　といいながらまた次のお茶会の時にはまた忘れるに違いない。　あー、進歩ない。

褒められたのは着物の着方だけ。　練習した甲斐があったというもの。　

何人かの先生方が合同で持ったお席だったのでさすがに写真は気がひけて撮れなかった。　明日お菓子の写真だけアップしようかな？