花暦 [ hanagoyomi ]

週末しかまともな料理をしない
ノンベイで食いしん坊なオンナの
「週末ごはん」とお気楽日記

行かなくちゃと思っていた場所

2012-03-26 | 花・風景・旅・他
今もっと行かなくちゃいけない場所は、東北なのかもしれないけれど。。。
その前からずっとここは日本人として行かなくちゃと思っていたところにようやく行ってきました。


なんていうのはちょっと後づけな理由で、たまたま新聞の旅行広告を見てたら交通費&宿泊費付きフリープランツアーが安かった
長崎に、「行きたーい」と思ったもののすでにホテルが満室で、じゃあ広島!となっただけです。





それでも広島に着いてすぐに向かったのは・・・



1945年8月6日8時15分から時間が止まったままの場所、広島平和記念碑

「原爆ドーム」という悲しい名前で世界中に知られる、原子爆弾で破壊された建物です。



元の名前は『広島県産業奨励館』(広島物産陳列所)です。
チェコ人の設計により1915年に建てられました。

原爆投下によって職員はもちろんここを訪れていた人たちも全員亡くなりました。
爆心地のすぐ近くであり、ほぼ上空からまっすぐに力がかかったため奇跡的に建物の壁や骨組みが残ったそうです。



諸々の経緯や現状等々についてはここに書くまでもなくおわかりのことと思いますので省略します。

それまでの広島。そのときの広島、それからの広島、それは私が軽くここに書けるものではなく、今はインターネットはじめ
資料はいくらでも目の付くところにあるかもしれませんが是非ここを見て、資料館に行ってご自分で感じていただくことができたら
と思います。

資料館には若い人や子供も多く訪れていて思いの外熱心にみんな見ている姿にホッとしました。








原爆ドームに近い爆心地跡
今は建物が並ぶ中ひっそりと立つ石碑
説明の書かれた写真には建物がすべて破壊された中に取り残されたような鳥居が印象的






私が訪れた時、そこには

神妙な面持ちで見上げては手をあわせて拝む人あり
笑顔とVサインでポーズを取り記念撮影する人あり



























どれだけ写真を撮っても
どんなふうに撮っても
どこを写しても
ここで見る気持ちはなかなか表せない






訪れる外国人の目にはどう映るのでしょう











川沿いの公園にあるモニュメントに備えられた折り鶴とメッセージ
核兵器の有無ではなく戦争そのものが二度と起こらないように
この気持ちがずっとずっと消えることのないように






広島平和記念公園





 
 









人の事情など知るわけもなく猫はただ普通にそこにいて自分の時を過ごしています









さて、一番の目的は果たしたので・・楽しい思い出作りもね。

つづく