友人夫妻に会いがてら、なのか、イベントがてら、なのか、そのあたりは深く追求せずに・・・
よろしく。
2日、3日、4日、と1日のあとの滞在中は午前中は特に決まった予定はなし。
なので、半日でさらっとでも出かけられそうなところをピックアップしてみて2日は水郷の風景ある柳川へ。
天神から大牟田線で50分弱、ふらふらと水辺を歩いて写真を撮るはずが、改札を出る観光客を出迎える
川下りの案内をするおじさんについつられて舟に乗ることになりました。
晴天で吹く風は心地よいものの、ちいさな舟の上はけっこう暑い。
低い橋の下を通るごとに頭を下げ姿勢を低くしてやりすごします
途中、舟を寄せて飲み物や食事を買える場所も
頭をぶつけないようにね
低湿地だった柳川は1200年ほど前に水田のための水路が作られ、その後江戸時代に柳河藩により、飲用、
農業用、舟運などのため、現在のような掘割にされたそうで、市内の水路の総延長は470キロメートルもあるのだとか。
また、北原白秋の出身地としても知られており生家が記念館になっています。
歴史や出身者など、船頭さんの説明や歌を聞きながら70分間の水上の旅は終わり。
のんびり昼食でもしながらもう少しゆっくりしていたかったけれど、鰻の焼かれるいい香りが漂う街を
すきっ腹で後にして博多市内に戻りました。
イベントのお話は後でまとめて、ということにして、3日は前日までのいいお天気がウソのように予報通りの雨。
5月3日、4日は博多どんたくが開催されていました。地元の方によると「どんたく=雨」とのことで
必ずと言っていいほど日程のうち1日は雨に見舞われるというお話。
それじゃあしょうがない。
イベントは雨天中止になる可能性があるも、とりあえず午前中だけどっかいこう~。
せっかく福岡に来たからには大宰府天満宮には足を運んでおかないと。
大宰府(駅)までは博多駅前からバスで40分強、または西鉄で天神駅から一部急行利用で25分ほど、と近いです。
駅からすぐに参道があり、両脇に店が並ぶ通りをのんびりと天満宮に向かいました。
左も右も梅ヶ餅・梅ヶ餅・梅ヶ餅・・・のお店がいくつも。
参道のスタバ
めずらしい店構えに記念写真を撮る人がたくさん。
焼きたてあつあつ梅ヶ餅
会社の取引先の担当者さんが大牟田の方で大宰府に
行ったら梅ヶ餅を是非にと言っていたので1つ
簡単にかつ乱暴に説明すると柔らかな薄皮の大福を平らな型で焼いたようなもの
猫舌なので軽く舌やけどしました
降ったりやんだりのお天気で傘の花がたくさん
雨に濡れた新緑にかこまれた神社もなかなか風情があります
太宰府天満宮は京都からこの大宰府に流された菅原道真公を祀る学問・至誠・厄除の神社で御墓所の
上に祀廟(しびょう)を創建しています。
菅原道真を祀る、といえば東京なら湯島天神ですね。
社殿のずっと手前に多数の人が並んでいる場所があり、その先を見ると牛の像。
天神様と牛は深い縁があるとかで、道真公を葬る際に牛車が途中で動かなくなった場所を墓所と
した、生没が丑の年であったなどの話があり、自分の体の悪い部分があれば牛の同じ部分を撫でると
治ると言われています。
撫でるもさることながらかわるがわる記念写真を撮る人での長蛇の列。
2日の夜はイベント終了後一人飲み。
都内のアヴェンチュラというオリーブオイルバーの店主から教えてもらった、オリーブオイルソムリエが
オーナーという大濠公園近くの「トリッペリア・コルテロ」へ。
博多といったらもつ鍋!水炊き!
ちょっと方向性は違いますがモツを求めて・・・
もちろん正肉もありますが、店名からも内臓料理が売りのようです。名前はトリッパとトラットリアまたは
オステリアとのごろ合わせ?
コルテッロはイタリア語でナイフですね。
鶏モツ三種盛
白トリッパ
ナントカ豚(これは内臓じゃないです)と牛ハツだったかな?
泡・白・赤・赤・赤♪
オリーブオイルに料理の話で盛り上がりすっかり博多にいることを忘れる夜でした
3日の夜は再び友人夫妻と食事。
お店は撮影はご遠慮くださいとのことだったので(他のお客は訊ねもせず勝手に撮ってたけど)割愛。
やっぱり食事は誰かとおしゃべりしながら、が楽しいです。
博多で食べた鯖は身がしっかりとして新鮮で都内ではちょっと食べられないおいしさ。
五島の鯖ですが。
このあたりのお醤油はちょっとだけ甘いんでしょうか?
塩でしか食べなかったのでわかりませんでした。
そして、名物「ごまさば」というのであのゴマサバ(種類)か?と思ったら胡麻醤油のタレで和えた鯖で
ちょっとしたカルチャーショック。
もちろん、おいしかったです。
では、次はイベントのお話へ。
ええ、あの方です♪
おっかけやってきました。
いい歳してねー。
よろしく。
2日、3日、4日、と1日のあとの滞在中は午前中は特に決まった予定はなし。
なので、半日でさらっとでも出かけられそうなところをピックアップしてみて2日は水郷の風景ある柳川へ。
天神から大牟田線で50分弱、ふらふらと水辺を歩いて写真を撮るはずが、改札を出る観光客を出迎える
川下りの案内をするおじさんについつられて舟に乗ることになりました。
晴天で吹く風は心地よいものの、ちいさな舟の上はけっこう暑い。
低い橋の下を通るごとに頭を下げ姿勢を低くしてやりすごします
途中、舟を寄せて飲み物や食事を買える場所も
頭をぶつけないようにね
低湿地だった柳川は1200年ほど前に水田のための水路が作られ、その後江戸時代に柳河藩により、飲用、
農業用、舟運などのため、現在のような掘割にされたそうで、市内の水路の総延長は470キロメートルもあるのだとか。
また、北原白秋の出身地としても知られており生家が記念館になっています。
歴史や出身者など、船頭さんの説明や歌を聞きながら70分間の水上の旅は終わり。
のんびり昼食でもしながらもう少しゆっくりしていたかったけれど、鰻の焼かれるいい香りが漂う街を
すきっ腹で後にして博多市内に戻りました。
イベントのお話は後でまとめて、ということにして、3日は前日までのいいお天気がウソのように予報通りの雨。
5月3日、4日は博多どんたくが開催されていました。地元の方によると「どんたく=雨」とのことで
必ずと言っていいほど日程のうち1日は雨に見舞われるというお話。
それじゃあしょうがない。
イベントは雨天中止になる可能性があるも、とりあえず午前中だけどっかいこう~。
せっかく福岡に来たからには大宰府天満宮には足を運んでおかないと。
大宰府(駅)までは博多駅前からバスで40分強、または西鉄で天神駅から一部急行利用で25分ほど、と近いです。
駅からすぐに参道があり、両脇に店が並ぶ通りをのんびりと天満宮に向かいました。
左も右も梅ヶ餅・梅ヶ餅・梅ヶ餅・・・のお店がいくつも。
参道のスタバ
めずらしい店構えに記念写真を撮る人がたくさん。
焼きたてあつあつ梅ヶ餅
会社の取引先の担当者さんが大牟田の方で大宰府に
行ったら梅ヶ餅を是非にと言っていたので1つ
簡単にかつ乱暴に説明すると柔らかな薄皮の大福を平らな型で焼いたようなもの
猫舌なので軽く舌やけどしました
降ったりやんだりのお天気で傘の花がたくさん
雨に濡れた新緑にかこまれた神社もなかなか風情があります
太宰府天満宮は京都からこの大宰府に流された菅原道真公を祀る学問・至誠・厄除の神社で御墓所の
上に祀廟(しびょう)を創建しています。
菅原道真を祀る、といえば東京なら湯島天神ですね。
社殿のずっと手前に多数の人が並んでいる場所があり、その先を見ると牛の像。
天神様と牛は深い縁があるとかで、道真公を葬る際に牛車が途中で動かなくなった場所を墓所と
した、生没が丑の年であったなどの話があり、自分の体の悪い部分があれば牛の同じ部分を撫でると
治ると言われています。
撫でるもさることながらかわるがわる記念写真を撮る人での長蛇の列。
2日の夜はイベント終了後一人飲み。
都内のアヴェンチュラというオリーブオイルバーの店主から教えてもらった、オリーブオイルソムリエが
オーナーという大濠公園近くの「トリッペリア・コルテロ」へ。
博多といったらもつ鍋!水炊き!
ちょっと方向性は違いますがモツを求めて・・・
もちろん正肉もありますが、店名からも内臓料理が売りのようです。名前はトリッパとトラットリアまたは
オステリアとのごろ合わせ?
コルテッロはイタリア語でナイフですね。
鶏モツ三種盛
白トリッパ
ナントカ豚(これは内臓じゃないです)と牛ハツだったかな?
泡・白・赤・赤・赤♪
オリーブオイルに料理の話で盛り上がりすっかり博多にいることを忘れる夜でした
3日の夜は再び友人夫妻と食事。
お店は撮影はご遠慮くださいとのことだったので(他のお客は訊ねもせず勝手に撮ってたけど)割愛。
やっぱり食事は誰かとおしゃべりしながら、が楽しいです。
博多で食べた鯖は身がしっかりとして新鮮で都内ではちょっと食べられないおいしさ。
五島の鯖ですが。
このあたりのお醤油はちょっとだけ甘いんでしょうか?
塩でしか食べなかったのでわかりませんでした。
そして、名物「ごまさば」というのであのゴマサバ(種類)か?と思ったら胡麻醤油のタレで和えた鯖で
ちょっとしたカルチャーショック。
もちろん、おいしかったです。
では、次はイベントのお話へ。
ええ、あの方です♪
おっかけやってきました。
いい歳してねー。