オフィスから銀座は近いのでたま~に買い物に行くのですが近頃の銀座は外国人だらけです。
やはり目立つのがアジア、その中でも中国の方々が多いようです。
それにともなって各店舗のスタッフも中国の方がかなり増やされているようで、場合によっては海外にいるような錯覚に
陥ることもしばしば。
先日大規模薬局に行って、売り場をスタッフに尋ねたら、日本語の方が通じづらかったという。。。
外国人観光客のみなさま、各所日本ルールになじみつつ日本を楽しんで、いっぱいお金使って行ってくださいね。
日本の駅をはじめとする公共施設の表示案内はまだまだ不十分、不親切と言われるようですが、こんなに各国語で表記
され、電車のアナウンスも必ず英語は入るし、観光地に至っては中国語・韓国語もアナウンスされるという親切な国は
ないんじゃないか?と思っています。
英語圏以外の国での街中での英語の通じなさはどこもかわらないですし。
しかしながら、震災も放射能汚染もなんのその、円安で外国人観光客も増加し、このままTOKYOオリンピックに向けて
「おもてなし」もパワーアップして「英会話ができるように!」という風潮のようですが、そのわりにはTVから出て
きたのでしょうが「テンションあがる~」「テンション下がるよねー」という違和感たっぷりの和製英語がまだまだ
新しく生まれてくる不思議と矛盾を感じることが多いのです。
こういう日常から正していかないといけないんじゃないでしょうか?
これじゃあ到底、英会話が不自由なくできる日本人、はなかなか増えないと思うのですが。
まあ、私も毎日英文のメールを見ながらもちっとも話せませんけどね。
ちなみに、文中で使った「パワーアップ」も英語としては間違いです。
和製英語を日々生活の中から消し去るのは難しいことです。
いっそ日本語英語を世界に広めてしまう?????
さて、タイトルとまったく関係ない長い長い話題をここで終え、やっと本題です。
金盛園で桃やぶどうの試食をいただいて、ワイナリー2軒を訪ね、そのあとは原茂ワイン(ここもワイナリー)でランチをしました。
鰯のマリネの酸味が夏にはぴったり
夏はやっぱりカレー♪
丸藤葡萄酒工業(ルバイヤート)で3本
甲州シュールリー通常版2014とEUの基準で醸造された2012
輸出仕様はアルコール度数が少し低め
ソーヴィニヨン・ブラン2014
勝沼醸造で1本はロゼ
一番左は金盛園でいただいたぶどうジュース
おまけに
こんなのもらっちゃった
裏を見ると
これは貴重・・・かも?
これをいただいたからには応援しないとね
春にもどちらのワイナリーも訪れていたのですが、ルバイヤートの甲州シュールリーは2014にヴィンテージが変わっていました。
同じ甲州でもEU仕様との違いを比べてみようと買ってみましたが、生産年度が違うので比較にはならず。
甲州もソーヴィニヨンブランも、やはりボトリングされてまだ新しいワインはとてもフレッシュ。
もう10年以上も、しかも季節を変えていろんなワイナリーを訪れ試飲も重ねてきたのにやっとそんなことに気付いた
鈍い鈍い自分にがっかり。
また冬~来春あたりに同じ年度のボトルを買ってみないとね。
やはり目立つのがアジア、その中でも中国の方々が多いようです。
それにともなって各店舗のスタッフも中国の方がかなり増やされているようで、場合によっては海外にいるような錯覚に
陥ることもしばしば。
先日大規模薬局に行って、売り場をスタッフに尋ねたら、日本語の方が通じづらかったという。。。
外国人観光客のみなさま、各所日本ルールになじみつつ日本を楽しんで、いっぱいお金使って行ってくださいね。
日本の駅をはじめとする公共施設の表示案内はまだまだ不十分、不親切と言われるようですが、こんなに各国語で表記
され、電車のアナウンスも必ず英語は入るし、観光地に至っては中国語・韓国語もアナウンスされるという親切な国は
ないんじゃないか?と思っています。
英語圏以外の国での街中での英語の通じなさはどこもかわらないですし。
しかしながら、震災も放射能汚染もなんのその、円安で外国人観光客も増加し、このままTOKYOオリンピックに向けて
「おもてなし」もパワーアップして「英会話ができるように!」という風潮のようですが、そのわりにはTVから出て
きたのでしょうが「テンションあがる~」「テンション下がるよねー」という違和感たっぷりの和製英語がまだまだ
新しく生まれてくる不思議と矛盾を感じることが多いのです。
こういう日常から正していかないといけないんじゃないでしょうか?
これじゃあ到底、英会話が不自由なくできる日本人、はなかなか増えないと思うのですが。
まあ、私も毎日英文のメールを見ながらもちっとも話せませんけどね。
ちなみに、文中で使った「パワーアップ」も英語としては間違いです。
和製英語を日々生活の中から消し去るのは難しいことです。
いっそ日本語英語を世界に広めてしまう?????
さて、タイトルとまったく関係ない長い長い話題をここで終え、やっと本題です。
金盛園で桃やぶどうの試食をいただいて、ワイナリー2軒を訪ね、そのあとは原茂ワイン(ここもワイナリー)でランチをしました。
鰯のマリネの酸味が夏にはぴったり
夏はやっぱりカレー♪
丸藤葡萄酒工業(ルバイヤート)で3本
甲州シュールリー通常版2014とEUの基準で醸造された2012
輸出仕様はアルコール度数が少し低め
ソーヴィニヨン・ブラン2014
勝沼醸造で1本はロゼ
一番左は金盛園でいただいたぶどうジュース
おまけに
こんなのもらっちゃった
裏を見ると
これは貴重・・・かも?
これをいただいたからには応援しないとね
春にもどちらのワイナリーも訪れていたのですが、ルバイヤートの甲州シュールリーは2014にヴィンテージが変わっていました。
同じ甲州でもEU仕様との違いを比べてみようと買ってみましたが、生産年度が違うので比較にはならず。
甲州もソーヴィニヨンブランも、やはりボトリングされてまだ新しいワインはとてもフレッシュ。
もう10年以上も、しかも季節を変えていろんなワイナリーを訪れ試飲も重ねてきたのにやっとそんなことに気付いた
鈍い鈍い自分にがっかり。
また冬~来春あたりに同じ年度のボトルを買ってみないとね。