さて、何でしょう?
電気スタンド・・・と思う方はいないですよね。
久しぶりにお菓子を作りました。
GW前半にお出かけする予定が急に消えてしまったので「ヒマー」になってしまい、お菓子でも作るか?と思い立ったちました。 チーズケーキが食べたかったんですけど材料買いに行くのが面倒で(ヒマなのに)、家に揃う材料でできるもの・・・とレシピを探して「シフォンケーキ」に決定。
でも、うちにはシフォンの型がない。 なぜなら?「高い」から。高いって言ったって買えないほどじゃないけどあまり作らないからもったいなくてね。
結局100円ショップまで紙のシフォン型を買いに行きました。
・・・それならチーズケーキだって材料買えばよかったじゃん、ってことなんですが、すでに頭の中には「シフォンケーキ」が登録済みで切り替えできなかったんですね。
ということで正解は焼き上がったシフォンケーキを逆さまにして冷ましているところ。型の真ん中の部分をグラスの底でささえてます。
シフォンケーキは「ふわふわな膨らみ」が命ですので冷めて形が落ち着くまでしぼまないように逆さまにしておくのです。 型の真ん中に空いた筒、これが膨らみには重要なんですよー。
はじめて作ったので膨らむか、しぼまないか心配だったんですが、ふっわふわにできました。 10年程前に買った「石橋かおり」さんのレシピですけど、この方のレシピは失敗がないのでオススメです。
紅茶のシフォン
濃い紅茶液とさらに細かくした茶葉そのものも入れて風味を出します。
本には「紅茶」とだけなってますが、香りが独特で強いアールグレーが効果的。
混ぜる茶葉はティーバッグの中身がもともと細かい茶葉になってるので簡単です。
抹茶のシフォン
あんまり簡単にできちゃったんで翌日の朝もう一つ作っちゃいました。
いいお抹茶だったからもったいなかったかなー?
本では抹茶シフォンはマーブル模様だったんですが、生地を分けて片方に抹茶を・・なんて面倒くさ~い(どこまでもモノグサな私)と、全部混ぜちゃいました。
注:お菓子作りはレシピ通りが鉄則ですのでよい子は真似しないよーに。
普通シフォンケーキは型から出して逆さまの状態が正しいんですが、あまのじゃくな私はそのまんまお皿の上に。
minaちゃんえらい!手作りのお菓子はおいしいから子供も喜ぶよねー。
うちにはまだおっきい子供が二人いるからさぁ、作りがいあるよ~
娘がまだ、幼稚園の頃
シフォンに凝って毎日作ってました
これって、卵たくさん使うんだよね~
今?全然作ってないよ>爆
フワフワによく出来ました!>ハナマル