年末からずっと"なんとなーくだるくて不調"だったのが元気復活してきたようです。
あんまり食欲も酒欲もないのは相変わらずですが、なのになぜかけっこう食べて飲んでます。(こういうのは食欲ないとは言わないんだろうけど~)
大まじめに「更年期」に違いないと思いこみそうになりました。が、まだそれには早かったようでとりあえずホッ。
そういうことなのでやつれたり痩せたりするわけもなく・・・これで食欲出ちゃったらどうなるんでしょう?不安です。
元気が出てきたので久しぶりに=一ヶ月以上さぼってました=週末ウォーキングも復活しました。 あ、これは不調と関わりなくただ寒くて起きれずにさぼっていたっていうのもあるんですけど。
寒くて寝起きが悪いのは相変わらずなので今はウォーキングは夕方日暮れ前。
1時間半歩くだけですけど運動すると夜はよく眠れるようです。
続けなきゃ!
+ + + + + + + + + + + +
さて、写真は昨年はじめて知った「ソフリット」なるもの。
某居酒屋さんで聞いたんですが、イタリア料理の隠し味的なものらしいです。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、どんなものかといいますと(自分が知らなかったので)たまねぎ、にんじん、セロリをみじん切りにしてオリーブオイルでひたすら炒めたものです。 これをちょこっと=といってもけっこう使いますけど=入れると風味が一段とよくなるとか。
というわけでお正月休みの間にトライ!
パスタを初めとしてトマトを使った煮込みやらいろいろに + ソフリットしてみました。
うんうん、ひと味おいしくなるようですよ。
今までトマトソースを作るのに甘みが足りないな、と思うとお砂糖ちびっと入れてごまかしてたりしましたけど砂糖なんぞ入れずにソフリットを加えましたらこの甘みがベリーグッド。
作り方はネット情報によると一般的に
人参=小一本
タマネギ=半分
セロリ=一本(一株ではなくってよ)
これをフードプロセッサーなどでみじん切り状態にして60ccのオリーブオイルで
1/3位の量になるまでひたすら弱火で焦がさぬよう炒めてできあがりというもので炒め時間の目安は40~60分、と根気がいります。
カレーのタマネギ炒めのようなもんですね。そういえば、カレーでタマネギ炒めるときも手っ取り早くするには油で軽く揚げてもいいと何かの料理本にあったような。
ソフリットの材料は地域や料理によってニンニクやベーコンなど他のものも入ったりするようです。
ソフリットをそのままの意味に訳すと炒めるとか軽く揚げるような意味らしい。
なるほど、イタリア料理のレシピを見ると「ソフリット」なんて文字はなくともこの
「たまねぎ」
「にんじん」
「セロリ」
が入っているものがいっぱい。
冒頭に「イタリア料理の隠し味的なもの」と書きましたけど、その表現よりは「味のベースになるもの」と言った方が正しいかもしれません。
そういえば、ビーフシチューやお肉のローストもこの材料は使いますよね。
煮込み料理だったらわざわざソフリットなんて作らなくてもこの材料を甘みが出るように炒めて煮込めば同じこと?なのかなーとも思いますが、煮込みに限らず肉、魚介料理、パスタけっこう使い道いっぱいです。
家庭じゃ一度にこんなには使わないので保存袋にパックして冷蔵庫か冷凍庫にストックすると便利・・・かも。
あんまり食欲も酒欲もないのは相変わらずですが、なのになぜかけっこう食べて飲んでます。(こういうのは食欲ないとは言わないんだろうけど~)
大まじめに「更年期」に違いないと思いこみそうになりました。が、まだそれには早かったようでとりあえずホッ。
そういうことなのでやつれたり痩せたりするわけもなく・・・これで食欲出ちゃったらどうなるんでしょう?不安です。
元気が出てきたので久しぶりに=一ヶ月以上さぼってました=週末ウォーキングも復活しました。 あ、これは不調と関わりなくただ寒くて起きれずにさぼっていたっていうのもあるんですけど。
寒くて寝起きが悪いのは相変わらずなので今はウォーキングは夕方日暮れ前。
1時間半歩くだけですけど運動すると夜はよく眠れるようです。
続けなきゃ!
+ + + + + + + + + + + +
さて、写真は昨年はじめて知った「ソフリット」なるもの。
某居酒屋さんで聞いたんですが、イタリア料理の隠し味的なものらしいです。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、どんなものかといいますと(自分が知らなかったので)たまねぎ、にんじん、セロリをみじん切りにしてオリーブオイルでひたすら炒めたものです。 これをちょこっと=といってもけっこう使いますけど=入れると風味が一段とよくなるとか。
というわけでお正月休みの間にトライ!
パスタを初めとしてトマトを使った煮込みやらいろいろに + ソフリットしてみました。
うんうん、ひと味おいしくなるようですよ。
今までトマトソースを作るのに甘みが足りないな、と思うとお砂糖ちびっと入れてごまかしてたりしましたけど砂糖なんぞ入れずにソフリットを加えましたらこの甘みがベリーグッド。
作り方はネット情報によると一般的に
人参=小一本
タマネギ=半分
セロリ=一本(一株ではなくってよ)
これをフードプロセッサーなどでみじん切り状態にして60ccのオリーブオイルで
1/3位の量になるまでひたすら弱火で焦がさぬよう炒めてできあがりというもので炒め時間の目安は40~60分、と根気がいります。
カレーのタマネギ炒めのようなもんですね。そういえば、カレーでタマネギ炒めるときも手っ取り早くするには油で軽く揚げてもいいと何かの料理本にあったような。
ソフリットの材料は地域や料理によってニンニクやベーコンなど他のものも入ったりするようです。
ソフリットをそのままの意味に訳すと炒めるとか軽く揚げるような意味らしい。
なるほど、イタリア料理のレシピを見ると「ソフリット」なんて文字はなくともこの
「たまねぎ」
「にんじん」
「セロリ」
が入っているものがいっぱい。
冒頭に「イタリア料理の隠し味的なもの」と書きましたけど、その表現よりは「味のベースになるもの」と言った方が正しいかもしれません。
そういえば、ビーフシチューやお肉のローストもこの材料は使いますよね。
煮込み料理だったらわざわざソフリットなんて作らなくてもこの材料を甘みが出るように炒めて煮込めば同じこと?なのかなーとも思いますが、煮込みに限らず肉、魚介料理、パスタけっこう使い道いっぱいです。
家庭じゃ一度にこんなには使わないので保存袋にパックして冷蔵庫か冷凍庫にストックすると便利・・・かも。
そっか、そっかー
ミルポアってありましたっけ。
TVコマーシャルルで聞くシチューの宣伝でしか記憶に
ありませんでした。
ヨーロッパは古くからの歴史でいろいろ文化が出入り
してますから似たようなベースはあるんでしょうね。