花暦 [ hanagoyomi ]

週末しかまともな料理をしない
ノンベイで食いしん坊なオンナの
「週末ごはん」とお気楽日記

山形銀山温泉社員旅行記 =一気に最終話=

2005-05-19 | 花・風景・旅・他
=銀山散策
翌朝、ウグイスの声に起こされた。というとすがすがしく気分がよさそうに聞こえるが、実際のところ、朝4時過ぎから鳴き続けというのにはまいってしまった。それでも早朝の温泉は心地よい。

朝食の時間になりテーブルに付くが、ここでワガママを言い出す者が一名いた。「納豆ないですか?」
「今日のメニューにはないんですが、ご用意しますよ。」と快く仲居さんが受けてくれた。
「まったくどこに行ってもそうなんだから」とたしなめながらも仲居さんの「おいくついりますか?」の声に私も手をあげてしまった。 結局8人中7人分をいただいた図々しい一行であった。

やはり「銀山温泉」の由来である銀坑洞跡を見学しないわけにはいかないと、早々に宿をチェックアウトして温泉街の奥にある山をめざした。が、今年は雪解けが遅く坑洞への道は雪に閉ざされて断念するしかなかった。

=やっぱり食べて飲む
時間が余ってしまったので早めにタクシーを呼んで花笠音頭発祥の地「徳良湖」を訪ねてから昼食のために尾花沢市内に移動した。尾花沢名物といえば、スイカがあるがまだ季節ではない。いつでも食べられる名物といえば、「尾花沢牛」である。 畜産農家直営の 「金鶴」で焼き肉をたらふく食べた。ここにも目を引く地酒が冷蔵庫に並んでいたが、予算を考えてぐっとこらえて安い焼酎でガマンした。 まぁもっともこれだけおいしいお肉をたんまり食べさせてもらえたらお酒なんざ(この私におさけなんぞと言わせるとは!)二の次なのだ。
タレは甘辛、辛みそも用意されてたが、いいお肉はやはりシンプルに塩胡椒が一番。脂はまったく気にならず旨みいっぱいのジューシーさだ。牛カツも箸で切れる程柔らか。といっても、好みからすればカツといえばやはりトンカツにかぎるという気もする。 建物はファミレス風であるが品質はかなりのものだった。 お蕎麦屋といいこのお店といい、自分のチョイスに二重丸をあげたい。

=まだなお食べる
この旅行中、ほぼいつもお腹一杯状態である。おまけにいつも酔っている。

そろそろ帰りの新幹線の時間が近づいてきたので「大石田」駅に向かうことにした。駅に着くと時間に余裕があったので車内でのお酒のつまみを買うことになり(まだこの上食べるか?)駅前のお菓子屋に入った。

お酒のおともがケーキ!?

=地獄巡り?
ではなく、「地酒巡り」。
お土産屋さんで見つけた日本酒の飲み比べセットで、山形の地酒5種が300mlの小瓶に入ってセットで売られている。
東光、出羽桜、初孫、鯉川、銀嶺月山
一行は山形の地酒をすっかり飲み損ねていたので復路車内での飲み物としてこれを購入したのだった。 
ある意味この状態で飲むのは地獄巡りと言われかねない。

こんなでありながらも無事に旅は終了し、家に帰った私は気力を使い果たしそのまましばし目覚めなかった。

それにしても一気にこの旅行記を読むと非常に気分が悪くなる(食べたり飲んだりばかりで)。しばらくお肉とお酒は見たくない。 当然体重は・・・ ダイエットしなくちゃ。

=感謝
「手打ちそば たか橋」「銀山荘」「金鶴」の方々、わがままな酔っぱらい旅行者に丁寧な応対をしてくださってありがとう。銀山荘の浴衣は一晩寝てもだらしなくならず、着心地も良くいいものでした。 ジャンボタクシーでお世話になった尾花沢タクシーさん、身勝手に電話一本で予定を早めたり変更したり、快くすぐさま応じてくださって感謝しています。 山形大好き。

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2 コメント

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お疲れ~~ (miyamiya)
2005-05-20 01:11:50
読んでてこちらまで満腹になってゲップが出そうになるわね。(笑)

それにしても毎回懲りない面々ね。



ま、美味しい、「尾花沢牛」や手打ちそば食べられて良かったと思わないとね。

今度銀山温泉に行く時の参考にしたいわ。
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完読 (akiko)
2005-05-20 23:13:37
ありがとうございました~。 お疲れ様でしたね(笑) 私も正直書いていて胃がおかしくなりそうでした。 酔っ払いの勢いってこわいです。



銀山温泉は冬景色もまた魅力的なようですよ。
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