お料理教室といえば・・・まだ若かりし頃、世間で評判の良さそうな家庭料理教室に2回だか3回だか行って「おいしくないし食べたいメニューがないのでやめます」とは言わなかったけどさっさと見切りをつけてやめてしまったのを思い出します。
それは一般的な、グループで作業を分担して2品+デザートを作るというものでした。
記憶に残っているのは入会してすぐのお料理が太巻きだったことかなぁ。
私、実は太巻き苦手です。
子供の頃桜でんぶとか大好きだったのに今は甘いお寿司って苦手。
それに太巻きってご飯も多いのですぐお腹いっぱいになっちゃうし。
ああ・・・そういえば、そんなわけで恵方巻きは私には無縁です。
そんな私が行ってみたくなった特別企画の単発のお料理教室。
もちろん、友人が講師ということもあって気心知れてるのとそれがイタリアの家庭料理・マンマの味ということが一番魅力を感じたのです。
こちらは講師がほとんどの行程を作って進め、重要な部分や手間のかかる作業はみんなで一緒にという形式。 まったく包丁も握ったことなくて、という人でなければ私はお料理教室はこの方式がいいと思っています。 コツをつかんでちゃんとした味を知るのって大事なことですよね。
レシピはオープン!
全部書くと長くなっちゃうので私が実践するときにでも少しずつご紹介できるかしら。
カリフラワーのフリット
生地にビールを入れて軽い仕上がり
クミン風味をつけたものもおいしいです
牡蠣のオイル漬け
オリーブオイル少々で水分がなくなるまで表面加工のフライパンで
火を通した牡蠣を冷ましてニンニク・唐辛子・ローリエとオイル漬け
我が家の自家製はオイルを使わずからいりですが・・・
鱈のマンテカート
茹でた鱈とジャガイモを崩しながらオリーブオイルで炒め牛乳を加えて煮つめる
冷ましてから形を整えて盛りつけパンに乗せていただきます
イタリアの白インゲン豆のトマト煮
トマトソースはトマト水煮缶+パッサータ
またはトマト水煮缶2種使うと味に深みが
セージの葉と煮込みます
それに濃縮トマトを極少量加えるとよりコクがでます
インゲン豆(国産では手亡豆が近い)は一晩水で戻して
できれば生セージか生ローズマリーと下煮します
ブロッコリーのパスタシチリア風
ニンニク・アンチョビ・トマトソース少々・サフランで味つけ
戻した干しぶどうも入ってます
ブロッコリーはくたくたになるほど茹でますがお好みで歯ごたえを残しても
マンマイタリアン料理教室Giulietta
それは一般的な、グループで作業を分担して2品+デザートを作るというものでした。
記憶に残っているのは入会してすぐのお料理が太巻きだったことかなぁ。
私、実は太巻き苦手です。
子供の頃桜でんぶとか大好きだったのに今は甘いお寿司って苦手。
それに太巻きってご飯も多いのですぐお腹いっぱいになっちゃうし。
ああ・・・そういえば、そんなわけで恵方巻きは私には無縁です。
そんな私が行ってみたくなった特別企画の単発のお料理教室。
もちろん、友人が講師ということもあって気心知れてるのとそれがイタリアの家庭料理・マンマの味ということが一番魅力を感じたのです。
こちらは講師がほとんどの行程を作って進め、重要な部分や手間のかかる作業はみんなで一緒にという形式。 まったく包丁も握ったことなくて、という人でなければ私はお料理教室はこの方式がいいと思っています。 コツをつかんでちゃんとした味を知るのって大事なことですよね。
レシピはオープン!
全部書くと長くなっちゃうので私が実践するときにでも少しずつご紹介できるかしら。
カリフラワーのフリット
生地にビールを入れて軽い仕上がり
クミン風味をつけたものもおいしいです
牡蠣のオイル漬け
オリーブオイル少々で水分がなくなるまで表面加工のフライパンで
火を通した牡蠣を冷ましてニンニク・唐辛子・ローリエとオイル漬け
我が家の自家製はオイルを使わずからいりですが・・・
鱈のマンテカート
茹でた鱈とジャガイモを崩しながらオリーブオイルで炒め牛乳を加えて煮つめる
冷ましてから形を整えて盛りつけパンに乗せていただきます
イタリアの白インゲン豆のトマト煮
トマトソースはトマト水煮缶+パッサータ
またはトマト水煮缶2種使うと味に深みが
セージの葉と煮込みます
それに濃縮トマトを極少量加えるとよりコクがでます
インゲン豆(国産では手亡豆が近い)は一晩水で戻して
できれば生セージか生ローズマリーと下煮します
ブロッコリーのパスタシチリア風
ニンニク・アンチョビ・トマトソース少々・サフランで味つけ
戻した干しぶどうも入ってます
ブロッコリーはくたくたになるほど茹でますがお好みで歯ごたえを残しても
マンマイタリアン料理教室Giulietta
こんな素敵に編集して下さって、感激しまくりで、鼻血がでそうです~。マジで。
さすがakikoさん!で、カメラアングルが素晴らしいから、お料理もまた寄り一層美味しく写っていますね~。
ほんとに、嬉しすぎて、どうしましょ。
言葉だけで表現するのは物足りないのですが、ありがとうございます!!!!
結局教えてくれる人の手元が、手順がしっかり見えるのが大切かも。
そして最も大切なのが、終わった後自分のものにするまでどれだけ作るかだと思うな。
なるべく早い内に何回か繰り返す。
そして自分流に変えていくところまで持っていければ参加する価値があるだろうね。
akikoさんの場合その空間を楽しむ方に重心がある?
編集もお上手にされて、勉強になりました。
もしよろしかったら、私の方のブログにも遊びに来て下さいね!(^^)!
お料理が違うので。。。
そんなに喜んでいただけて恐縮してます。
お料理、すべておいしかったです。
同じように作れるように忘れないうちに早いこと実践しなくちゃ!
私のコンデジS95はちっちゃいのにおりこうさんで頑張ってくれてるのですがやはりデジイチとは奥行きが違いますね。
撮り方も通り一遍ではなくいろいろ考えなくては~、と毎回反省しております。
私はその場を楽しんでいることが一番♪
そうそう、自分で実践したことですら忘れてしまうので人のを見たのではより忘れるのは早いですね。
けっこう重要ポイントはメモしたつもりでも「あれ?どっちが先?」なんてこと多々あります。
でも、ちょっとずつでもいろんなコツや作業の手順を覚えていけるので何度も参加してみる価値はあると思ってます。
会場は対面式キッチンでみんなで様子を見ながら時折洗いもの手伝ったり、作業をしたり、ワイワイって楽しいです。 お料理好きな方達とのおしゃべりもまた、ね。
実はコメントいただく前にgiulieさんのレポ告知を見てすっ飛んで行きました。
読み逃げですみません。
すっごくきれいに、しかも手順がしっかりわかるように紹介されていてすごい~~~と感激しました。
またお料理教室の機会があったら、お会いできたらな~なんて勝手に楽しみにしています。
またあのときの味がよみがえります、ごっくん。実は私はあの時のブログをUPした後にメモリーが壊れちゃって大事な写真メモがなくなってしまったので、こちらで参考にさせてもらっちゃおうかな・・・。
私もakikoさんと同感ですね、すべての工程をやると時々見落としがあるから、いざ自分で作る時に分からないなんて事があったりします。
だからgiuliettaさんの方式大好きです。
こちらもご一緒できて&トルタカプレーゼ喜んでもらってよかったです^^
おいしかったですよね~。
それに楽しかった!!
sfarinaさんのトルタカプレーゼは絶品でした。
贅沢なケーキですものー、誰もが感動しないわけがないです。
あの日にご一緒できた自分の幸運を喜んでます。 だってね、ここだけの話、満員のとこ無理に入れてもらっちゃったんですから。
本当にありがとう。ごちそうさま。
写真がきれいなのはすべて私の優秀なコンデジちゃんの力です。。まったくよい子なんだわ。