「全食事付き8日間イタリア旅行(実質現地6日間)」という、ある旅行社の格安パッケージツアーに参加してきました。
いつもの3人で♪
冬の北イタリアはオフシーズンなのでとっても安い。
安いので飛行機はアリタリア直行便ではなくフルトハンザでフランクフルト経由です。
トランジットはまるで電車の乗り継ぎのごとく余裕のない1時間。
税関だってあるしセキュリティーチェックだってあるしおまけに国際線と国内線(イタリア-ドイツはEU加盟なので)は
遠いし、ということでせっかくのドイツなのにソーセージとビールを味わうこともなく小走りに
「Guten tag! Auf Wiedersehen!」(こんにちは、さようなら)
と空港内を移動してミラノ行き飛行機に乗り込んだのでした。
アルプスでしょうか?
どこまでも続くように見える雪山
かなり感動的風景でした
ツアー本体も預けた荷物も共に無事ミラノに到着し、ホテルに着いたのは夜になったころです。
ミラノはロンバルディア州。
緯度は日本の稚内と同じだそうで・・・すが、比較すると日本よりは温暖らしいです。
でも、やっぱり寒い。
斑入りの葉かと思ったら
霧氷がびっしりでした
ホテルはミラノフィオーリ、街中からはちょっと外れているけれどすぐそこにカルフールがあるのが魅力的。
早速アンチョビやら乾燥ポルチーニやらお土産食材と夜食を買いに走りました。
あたりまえですが日本の販売価格と比べてものすごく安いので危うく初日から食材の買い付け業者のようになるところでした。
(ちょっと大げさ)
翌朝、イタリア観光のスタートです。
夜のホテルはまた別の場所のため荷物をバスに積み込んでミラノ中心街へ向かいます。
トラムと呼ばれる路面電車(TRANVIA)によく出会います
イタリア王国初代国王にちなんで名付けられた
「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世ガッレリア」
というブランドショップやカフェが並ぶアーケード
マックもおしゃれに見えます
イタリアのマックはやはりイタリアっぽい味なのかしら?
2つの通りが十字に交差する中心近く、地面に敷き詰められたタイルにモザイクで描かれた牡牛があって
その股間に踵を合わせてくるりと回ると幸運が訪れると言われているそうです。
しまった。。。忘れちゃったわ。
幸薄いなぁ
でも、どちらにしろ股間に踵をなんてワタクシ恥ずかしくってできませーーーん。
そしてガレリアを抜けると
迫力のドゥオモ(ミラノ大聖堂)
ガレリアにもこの広場にも警察官が目立ち、パトカーもあって安全そうに見えますがさにあらず、
パトカー・警察のいるところはつまり要注意な場所。
スリ・置き引き・物売りetc...
そしてこの警察官には添乗員さんも要注意なのです。
イタリアでは資格を持ったガイドしか大勢の人をひきつれてのガイドはしてはいけないそうで
資格のない添乗員さんが案内のそぶりを見せただけで即逮捕ということもあるとか。
そういうわけでイタリア観光では添乗員さんの他に各地で現地ガイドがかならず合流します。
ドゥオモは無料で中に入ることもできますし、写真もオッケー
ただ、せっかく初めてのドゥオモでしたら上がってみましょう
現在
10ユーロでエレベーターを使って上部に行かれます。
さて、そこで見られる風景は?
いつもの3人で♪
冬の北イタリアはオフシーズンなのでとっても安い。
安いので飛行機はアリタリア直行便ではなくフルトハンザでフランクフルト経由です。
トランジットはまるで電車の乗り継ぎのごとく余裕のない1時間。
税関だってあるしセキュリティーチェックだってあるしおまけに国際線と国内線(イタリア-ドイツはEU加盟なので)は
遠いし、ということでせっかくのドイツなのにソーセージとビールを味わうこともなく小走りに
「Guten tag! Auf Wiedersehen!」(こんにちは、さようなら)
と空港内を移動してミラノ行き飛行機に乗り込んだのでした。
アルプスでしょうか?
どこまでも続くように見える雪山
かなり感動的風景でした
ツアー本体も預けた荷物も共に無事ミラノに到着し、ホテルに着いたのは夜になったころです。
ミラノはロンバルディア州。
緯度は日本の稚内と同じだそうで・・・すが、比較すると日本よりは温暖らしいです。
でも、やっぱり寒い。
斑入りの葉かと思ったら
霧氷がびっしりでした
ホテルはミラノフィオーリ、街中からはちょっと外れているけれどすぐそこにカルフールがあるのが魅力的。
早速アンチョビやら乾燥ポルチーニやらお土産食材と夜食を買いに走りました。
あたりまえですが日本の販売価格と比べてものすごく安いので危うく初日から食材の買い付け業者のようになるところでした。
(ちょっと大げさ)
翌朝、イタリア観光のスタートです。
夜のホテルはまた別の場所のため荷物をバスに積み込んでミラノ中心街へ向かいます。
トラムと呼ばれる路面電車(TRANVIA)によく出会います
イタリア王国初代国王にちなんで名付けられた
「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世ガッレリア」
というブランドショップやカフェが並ぶアーケード
マックもおしゃれに見えます
イタリアのマックはやはりイタリアっぽい味なのかしら?
2つの通りが十字に交差する中心近く、地面に敷き詰められたタイルにモザイクで描かれた牡牛があって
その股間に踵を合わせてくるりと回ると幸運が訪れると言われているそうです。
しまった。。。忘れちゃったわ。
幸薄いなぁ
でも、どちらにしろ股間に踵をなんてワタクシ恥ずかしくってできませーーーん。
そしてガレリアを抜けると
迫力のドゥオモ(ミラノ大聖堂)
ガレリアにもこの広場にも警察官が目立ち、パトカーもあって安全そうに見えますがさにあらず、
パトカー・警察のいるところはつまり要注意な場所。
スリ・置き引き・物売りetc...
そしてこの警察官には添乗員さんも要注意なのです。
イタリアでは資格を持ったガイドしか大勢の人をひきつれてのガイドはしてはいけないそうで
資格のない添乗員さんが案内のそぶりを見せただけで即逮捕ということもあるとか。
そういうわけでイタリア観光では添乗員さんの他に各地で現地ガイドがかならず合流します。
ドゥオモは無料で中に入ることもできますし、写真もオッケー
ただ、せっかく初めてのドゥオモでしたら上がってみましょう
現在
10ユーロでエレベーターを使って上部に行かれます。
さて、そこで見られる風景は?
放っぽりだされて生きて還る自信ないなぁ。 笑
ミラノ市内へ移動は何で?
素敵ですねぇ、ガレッリア。
こんな所でお洒落に買い物でも楽しみたいものです。
そして、出ました、ドゥオ~~モ! 笑
イタリアゴシック建築の傑作・・だと思う 笑
これ見るだけでも行った価値ありそうだ。
それにしても神様って大仰な所に住んでらっしゃるのね。
寒そうだけど、そうでもないの?
エレベーターで上がった先はビルの何階に相当するんだろう?
空港からはツァー手配の送迎貸し切りバスです。
ですので、ラクチン。
ガッレリアのブランドショップでお買いものして、荷物は家に届けさせて
カッフェでお茶♪
優雅だわ~。
たとえ夢見てもかないっこありませんが。
いえ、やろうと思えばできるでしょうが後が大変。 支払いのためにひたすら遊ばず働かないと!
ドゥオモは迫力でしたよー。
感動しました。
>神様って
ああ(笑)、そう言われてみるとずいぶんと。
それを神様が望んでいたと考えると。。。
いえいえ、そんな俗物的なこと考えちゃいけないですね。
ミラノは寒かったです。
想像していたよりはさほどじゃなかったですが。
エレベーターで上がった上は、そうだなぁ。何階くらいなんでしょう?
トップのマリア像が108mだから・・・
と考えてもよくわからないです。