春の彼岸はぼた餅(牡丹餅)
秋の彼岸はおはぎ(お萩)
うちではお萩もぼた餅も名前が違うだけで材料も出来上がりもいつも一緒。
めんどうなので一年中おはぎと言ってしまうことが多いです。
そもそも小豆の赤色が災いから身を守るとする信仰から彼岸に先祖のお墓や仏壇にお供えするようになったというぼた餅・おはぎですが、姿がそれぞれ季節に咲く牡丹や萩の花を思わせることから春はぼた餅、秋はお萩というのだそうです。
また、ぼた餅は牡丹の花に由来するのでおはぎより大振りだとか、昔の小豆は収穫から年越しすると皮が固くなるためにぼた餅は皮を除いた漉し餡で作るものだったとか。。。さらには、夏・冬にも別名がある等(お彼岸じゃないですけど)、諸説あるようです。
ちゃんとしたことはわかりませんが、季節で名前が変わるっていうのも情緒が感じられていいですよね。
今回はてんさい糖を使ったので上品な黒糖風味に仕上がりました。
これはこれでいいですが、やはり普通の砂糖で作る味の方が私は好き。
さて、花だよりです。
お花見と言えば=ソメイヨシノですね。東京の開花って宣言ありました?明日が予想された日でしたっけ?
埼玉でも気の早い子が一つや二つ、花を開いていやしないかしら?と荒川堤あたりにお散歩がてら見に行って来ましたけど、まだまだ全然です。
先頭きって咲きそうなものでこの程度。
先端を赤くしているツボミ。
ここから淡いピンクの花びらが見えてくるとようやく開花間近なんですよね。
画像でアップで見ているとなんだか豚足に見えてきてしまう私ってやっぱり食いしん坊でしょうか? 豚足、苦手なんですけど。
梅は香りがあっていいとか、風情がいいとか、先日書きましたけど、桜の花が咲き始めると気分がウキウキしてしまうのはなぜでしょう? 本格的春の訪れを感じるからかもしれませんね。 (厚いコートも脱いで身も心も軽くなるような==身は決して軽くなってないことは重々わかっておりますが)
秋の彼岸はおはぎ(お萩)
うちではお萩もぼた餅も名前が違うだけで材料も出来上がりもいつも一緒。
めんどうなので一年中おはぎと言ってしまうことが多いです。
そもそも小豆の赤色が災いから身を守るとする信仰から彼岸に先祖のお墓や仏壇にお供えするようになったというぼた餅・おはぎですが、姿がそれぞれ季節に咲く牡丹や萩の花を思わせることから春はぼた餅、秋はお萩というのだそうです。
また、ぼた餅は牡丹の花に由来するのでおはぎより大振りだとか、昔の小豆は収穫から年越しすると皮が固くなるためにぼた餅は皮を除いた漉し餡で作るものだったとか。。。さらには、夏・冬にも別名がある等(お彼岸じゃないですけど)、諸説あるようです。
ちゃんとしたことはわかりませんが、季節で名前が変わるっていうのも情緒が感じられていいですよね。
今回はてんさい糖を使ったので上品な黒糖風味に仕上がりました。
これはこれでいいですが、やはり普通の砂糖で作る味の方が私は好き。
さて、花だよりです。
お花見と言えば=ソメイヨシノですね。東京の開花って宣言ありました?明日が予想された日でしたっけ?
埼玉でも気の早い子が一つや二つ、花を開いていやしないかしら?と荒川堤あたりにお散歩がてら見に行って来ましたけど、まだまだ全然です。
先頭きって咲きそうなものでこの程度。
先端を赤くしているツボミ。
ここから淡いピンクの花びらが見えてくるとようやく開花間近なんですよね。
画像でアップで見ているとなんだか豚足に見えてきてしまう私ってやっぱり食いしん坊でしょうか? 豚足、苦手なんですけど。
梅は香りがあっていいとか、風情がいいとか、先日書きましたけど、桜の花が咲き始めると気分がウキウキしてしまうのはなぜでしょう? 本格的春の訪れを感じるからかもしれませんね。 (厚いコートも脱いで身も心も軽くなるような==身は決して軽くなってないことは重々わかっておりますが)
私の母でさえ殆ど作らなくなったのに。
akikoさんお手製のを一度食べてみたいわ。
私はたまに買って食べるのよ。
自分で食べたいから作ってるだけなんですけど~
自家製は和菓子屋さんのとはまた違った素朴なおいしさがあります♪ もっともできるのは粒餡だけですが(汗)
ちゃ~~んと引き受けるから!
きなこや黒ごまのも美味しいよね~。
美味しいよね~~。
美味しいよね~~~。
このくらい言っとけば大丈夫かな!?
あっという間にペロっと食べてなくなっちゃいました。
ごめーーーーーん
きなこも黒ゴマもおいしいよね。
今度はきなこと黒ゴマも作ってみよう~