今日は11時から歯医者でした。治療は中々終わりませんが、来週か再来週にはひと段落付きそうです。
今日の東洋大学アイスホッケーチームは午前中は練習し、午後からは地元社会人チームのダイナックスとの練習試合が組まれました。
(昨日急遽決まったそうで、地元の苫小牧は勿論、帯広、釧路からも親御さんが駆けつけていました。)

ダイナックスと言ってもアイスホッケーファンには馴染みが無いかも知れませんが、旧チーム名は「トヨタ・センチュリーズ」です。
諸事情により、新チームで再出発しました。
チームには大澤監督を始め、田中、山野下、生田、今野など東洋大学OBが多数おり、もうチョッとでアジアリーグに行けたかも知れない選手がかなりいます。東洋大学、法政大学、駒大苫小牧、苫小牧工業などでレギュラーを張っていた選手も多く、社会人屈指の強豪ですね。
結果は、東洋大学12-2ダイナックス (0-1・4-0・8-1) で思わぬ大差が付きました

(戦前の私の予想は、期待を込めて東洋6-1ダイナックスでした。)


1ピりから東洋大学が攻勢を掛けますが、中々点数が入らず、相手にワンチャンスを決められ0-1で1ピリ終了、
相変わらず決定力不足で、今年も又苦戦するのかなぁと思ったりもしましたが、足が止まった相手に2ピり・3ピりと得点ラッシュ、
大差が付きました。
相手は三交代勤務の方もいらっしゃるかも知れません。ベストメンバーではなかったとしても、この大勝は昨季よりかなり得点力が付いたような気がします。
東洋大学は6名の1年生の内4名が先発し、十分レギュラーとして戦力になる事を証明したと思います

明日は練習はオフで、合宿は来週まで、次は韓国遠征だそうです。
選手の父母から聞いた話ですが、4月から始まる関東大学アイスホッケー選手権の試合方式が、大幅に変更になるようです。
4ブロックに分け、予選トーナメントを行い、その1位同士が決勝リーグ (総当たり) を行うとの事。
もう組み合わせは選手や父母には渡っているらしいですが、大会主催者の東京都アイスホッケー連盟 (http://tihf.jp/) のHPにはまだ記載はありません。