帰宅したら、東洋大学報(TOYO NEWS)251号が届いていました。
主な記事は、箱根駅伝誌上再現、文部科学省2017年度 「私立大学研究ブランディング事業」 に採択、髙橋昭雄野球部監督勇退特別インタビュー、
海外留学特集 (留学予定者と留学経験者の座談会)
卒業生のために4年間の出来事を振り返る。などなどです。
この4年間には、リオ五輪があり萩野公介や桐生佳秀らがメダルを獲得しました。
又近年海外留学が積極的に行われるようになり、私の現役時代とは隔世の感があります。私の在学中はキャンパス内に留学生を見かける事などありませんでした。
裏表紙に拠りますと、今年2018年は、学祖井上円了の生誕160周年にあたるそうで、新たに創立記念日を井上円了が、当時の東京府知事に
「私立哲学館開館届」を提出した9月16日とする事になったそうです。
昨日のブログにも書きましたが、近年東洋大学の志願者が増加の一途を辿っています。
今年の志願者は早稲田大学にあと2千人弱まで迫りました。キャンパスも白山・川越・朝霞・板倉・赤羽台と5つを数えます。
朝霞はあと3年で無くなりますが、それでも4つあります。これ以上増やすと日本大学のように学部ごとにキャンパスが異なり、卒業生の一体感が
無くなってしまう可能性もありますので、注意した方が良いのでは・・・。