今日は石川県能美市で、全日本競歩20㎞大会が行われました。
正式名称は、
第42回全日本競歩能美大会 兼 Asian 20km Race Walking Championships in NOMI 2018 兼 ジャカルタ2018アジア競技大会 男子・女子20km競歩代表選手選考競技会 併催 第12回日本学生20km競歩選手権大会
だそうです。(長いよ!!)
結果は
1 1:20:55 松永 大介 富士通 (東洋大学OB=リオ五輪代表)
2 1:21:32 及川文隆 東洋大学4年
3 1:22:06 藤澤 勇 ALSOK
4 1:22:23 西塔 拓己 愛知製鋼 (東洋大学OB=ロンドン五輪代表)
5 1:24:11 大楽 享平 明治大
6 1:24:14 村山 裕太郎 順天堂大
7 1:24:56 長山 達彦 埼玉 埼玉栄高 (4月から東洋大学)
さすが競歩王国東洋大学ですね。及川ももう過ぐ卒業です。競技を続けるはずですが・・・・。
特筆すべきは、まだ高校生の長山が、大学・社会人の強豪を抑えて7位入賞を果たした事です。
及川は卒業しますが、5月の関東インカレでデビュー出来るかどうか? 東洋大学の競歩陣は層が厚いですからね。
さて、大学の入学式も終わっていない4月3日から、競泳の日本選手権が始まります。
月刊スイミングマガジン🏊に、その展望が出ていたので、購入しました。
日本の二枚看板である、萩野公介と瀬戸大也が2人とも万全ではなく、200m個人メドレーと400m個人メドレーも、2人以外に優勝の可能性があるとか・・・。
萩野の体調不良は知っていましたが、瀬戸も調子が上がっていなかったのですね。
今年は五輪も世界選手権もありませんが、パンパシフィック選手権 (8月・東京) とアジア大会 (ジャカルタ) の代表選考が掛かっています。
優勝が間違いないのは、女子個人メドレーの大橋悠依 (東洋大学、4月からイトマン東進) と100バタと100自の池江璃花子くらいではないでしょうかね?
〝月刊スイミングマガジン〟 には萩野公介と平井伯昌の連載コーナーがありますが、平井氏のコーナーで、東洋大学の新入生に、世界ジュニア代表の花車 優 (平泳ぎ) と、阪本祐也 (バタフライ) を示唆する発言がありました。
私が仕入れた情報通りです。/font>